韓国ドラマ【パスタ】17話レビュー・あらすじ



前回ラスト・・・


ヒョヌクとセヨンの恩師から課題と出された“人参パスタ”
ヒョヌクの失敗レシピをユギョンは自分の力で
恩師の舌もうならすレシピに仕上げ褒められたユギョン!

ラスフェラから去ってしまったヒョヌクは、これからどうなる!?





今日ユギョンが作った人参パスタ
お前が完成させ、褒められたから今日から人参パスタは自分のものではなく
お前のものだ!とヒョヌクに褒められたユギョンはとっても嬉しそう



一緒に部屋にもどりフロアについた2人
ヒョヌクはユギョンに早く部屋に戻れと促し、自分も部屋に入ろうとしたところ
ユギョンは、ヒョヌクの背中に抱き付きます
そして、




「私、シェフがいないとダメみたい
シェフを見ていないとやる気がでないの・・・」

「何言ってるんだ??」

ユギョンの腕を自分の体の前で組みなおすヒョヌク??

「今日何度シェフのことを考えたかわかる?? 」

「何回だ?」

「12回
私がやめればよかった・・・シェフじゃなくて私が出て行けば
シェフはシェフのテーブルに立てたのにって・・・そればかり考えてる
シェフがシェフの地位を捨てるほど江私を好きだなんて思いもしなかったの
戻ってきてくれたらどれだけ嬉しいかしら
一緒にいられる時間がどんなに大切かバカで分からなかったの
隠すことばかり心配して悪態ついてばかりでごめんなさい・・・」

「終わったか??」ヒョヌクの言葉にゆっくりうなずく仕草のユギョン
少し感慨深げなヒョヌク

@ユギョン&セヨンの部屋
部屋に戻りセヨンの部屋をのぞきますが、そこには彼女はいなく・・・

@ヒョヌクの部屋
部屋に戻り一息ついたヒョヌクの携帯に着信


@カフェ
先ほどのヒョヌクの着信はセヨンからで、カフェに呼び出したものでした
セヨンは、今回知った新事実によって改めてヒョヌクに謝罪をしました
そして、ラスフェラにヒョヌクを呼んだのは自分だ
だから、自分のためにもラスフェラに戻ってほしい・・・と切実にヒョヌクに語りかけます

@サン
お酒を飲みながら、こちらも感慨深げなサン
携帯を取り出して電話をかけ始め・・・

@次の日の朝
ヒョヌクが身支度を整え部屋からでていきます


@ラスフェラ厨房
ランチタイムを控え、韓国派とユギョンがセヨンを待っていますが
昨日のこともあり少々不安に思っていると
そこに現れたのはユニフォームをきたヒョヌクとイタリア派+ウンス
突然の登場にびっくりするみんな


シェフテーブルにたったヒョヌクは
「セヨンが一時的にラスフェラを去る事になった
また、ラスフェラに戻ってこれてうれしい
離れてみて、この厨房がすばらしいところだと気づいた」
素直に自分の非をみて副長たち韓国派に謝るヒョヌク
厨房にやってきた前社長はヒョヌクをみつけるなり頭をかきむしり絶叫!!(笑)

そんなヒョヌクの表明に待ったをかけたのは副長
他の厨房スタッフならまだしも、シェフが厨房内で恋愛・・・
ヒョヌクのユギョンに対する評価がもし色眼鏡になってしまうのであれば
シェフの手自らユギョンをクビにしてもらうと約束してくださいと提案

(副長の言いたいことはもちろんその通りだと思います・・・)
ヒョヌクは副長の提案どおり、もし自分のユギョンに対する評価が
もし、狂ってしまった場合自分の手でユギョンをクビにすることを宣言します

@社長室
前社長が早速サンにヒョヌクの復帰を抗議しますが
前社長の思惑とははずれ、ヒョヌクにもばれてしまったため前社長の給料は
しばらくの間ホール係りの末っ子と同額にすると伝えられます・・・
前社長がまたしてもあれこれ文句を言って頭をかかえサンに抗議しようとしますが
今回のサンは、強行な姿勢で文句があるならやめろ!という態度
おとなしく、サンのご機嫌をとろうとする前社長ww

@ランチタイム突入
以前のような活気が戻った厨房内ではヒョヌクの怒号が飛び交います
ユギョンは材料を補充するために冷蔵室に入ると冷蔵室から厨房をながめ
嬉しそうな顔・・・
そんな時ヒョヌクの携帯にユギョンからのメール



「これで元通りね」

メールを読んだヒョヌクはユギョンがいる冷蔵室に目をむけて
菜ばしで自分のクビを横に切る動作(=クビにするぞ!)を笑顔でします
そんなヒョヌクをみたユギョンはまたまた嬉しそうに笑顔で答えます


@シェフ室
何かを思いながらセヨンが使っていた机をみつめるヒョヌク
そこにイタリア派の3人とホナムが部屋にやってきます
まず、ヒョヌクがホナムに対して自分たちがラスフェラから突然いなくなってしまって
迷惑をかけたことを謝ります
そして、3人が店に来なくなった理由は自分のせいだから言いたいことが
あるのならば全部俺に言えと命令します
怖気づくホナムですが、せっかくだからと色々と文句が始まり・・・とまらない様子

そんな止まらないホナムの様子が気に食わなかったのか
「お前はランチ中、YES,シェフ!と言いながらそんなことばかり考えていたのか!?」
とホナムに一撃!!wひるむホナムwww
ヒョヌクはイタリア派の3人に他の韓国派の料理人たちにもわびを入れるように指示

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆

取り急ぎ言いたい事が終わったヒョヌク
これからのシーズンに向けて、新メニューを考案したいと
4人の前で発表するヒョヌク
そこにちょうどノックして入ってきたユギョン・・・


ヒョヌクが新しいメニューとして加えようと思ったのは
昨日ユギョンが完成させた「人参パスタ」
イタリア派は、あれはヒョヌクとセヨンのレシピでは!?と口に出すと
ホナムがあれ!?昨日ユギョンが作っていたぞ??と・・・
何故、ユギョンがレシピを知っていたの!?と驚くイタリア派

しかし、ユギョンが作れるからと言って
その新メニューをユギョンに作らせるために
パスタパートに戻すのはどうかと思う・・・とホナム
ヒョヌクはユギョンのポジション(前菜)を
イタリア派の誰かに代わってもらおうと話しを促しますが・・・みな拒否

ヒョヌクはユギョンに
「レシピを渡せ・・・お前の人参パスタのレシピをパスタ担当のウドクに渡せ」と命令
いや~な顔をするユギョン・・・、、、なくなく「イエス、シェフ・・・」
「お前たちはもういい」と4人を部屋から出します
2人きりになったユギョン達

「お前のレシピを盗んで悪かったな
お前1人の店じゃないから、自分のアイデアを独占できないってわかるだろ?
俺は泥棒だな(うなずくユギョン…)」

ヒョヌクのそんな自虐的なやさしい言葉で笑顔になり機嫌を直したユギョン

「全部は私の物じゃないし
90%はシェフの物で私は付けあわせだもの」

「付けあわせじゃない
付けあわせは料理の味をさらに高めおいしくする塩と同じだ
お前のアイデアもうちの厨房の塩と同じだ
厨房での塩の大切さを知ってるだろ?
うちの厨房の塩でいてくれ」

@ラスフェラ2階の廊下
シェフ室から出てきて廊下を歩いていると
ウドクが声をかけイタリア派3人に呼び止められます
彼らはどうして人参パスタのレシピがわかったのか?レシピ本をみたのか?
レシピ本をもらった?俺たちに渡せ!とユギョンを問い詰めていると・・・

 
彼らの後ろからヒョヌクが登場
イタリア派をそれぞれ頭から叩かれたり、デコピン!

イタリア派3人は自分たちではなくてユギョンにレシピノートを渡したことに
嫉妬らしきものを覚えてることを話すと
ヒョヌクはあっさりと自分の彼女に自分のレシピノートを渡して何が悪い!?と開き直った態度


イタリア派たちを悪がきと同じだな!と彼らに言葉を捨て
ユギョンの手をとって彼らの前から去ります
そんなヒョヌクの態度を見てあきれるイタリア派たち


@ヒョヌクとユギョン
イタリア派がレシピノートを見たがっていることを知ったユギョンは
ヒョヌクに「先輩たちにもノートを見せようかしら?」とヒョヌクに尋ねると・・・
「ダメだ
彼らに見せると成功ノートと同じだ
だから、お前だけが見ろ」

眉間にしわがよるユギョン

「じゃあどうせ失敗するから私に渡すってこと?
成功しそうなら他に渡すってことでしょ?」

こっちにこいとユギョンに壁に押し付けるヒョヌク・・・
ユギョンにお決まりのデコピン!!
さっきのホナムみたいに反抗か!?というヒョヌクに違う!というユギョンは
立ち去り際にヒョヌクに対して舌打ち!ww

@シェフ室
ウンスが嬉しそうにチュッパチャップスを口に入れながら
ヒョヌクの元にやってきます
そして、おもむろにチュッパを取り出してヒョヌクに手渡します


そんなウンスの行動に笑顔のヒョヌク
「お前より可愛げがないぞ、ソ・ユギョンは・・・
こんな物くれたこともないし、仕事に熱中してる・・・彼女のくせに・・・ちっ!!!」

「わかります・・・
シェフの彼女だからなおさらでしょ??
一皿用意するだけで緊張してて、シェフの負担になりたくなくて
ヌナ(ユギョン)も必死だと思いませんか??」

(まぬけな顔をして、チュッパを食べてるウンス・・・)

「(真面目な顔をして・・・)俺も緊張してる
俺も同じだ
(あまりにウンスが抜けてる顔してるから?)緊張しないか??
緊張しろよ・・・緊張しろ!」

@厨房
厨房にはイタリア派3人とユギョン
ユギョンはウドクに人参パスタの作り方を教えています
出来上がった人参パスタを味見する4人
イタリア派からおいしい!と褒められたユギョンは嬉しそう

シェフに味見をしてもらおうと言う前に
ジフンがウドクにもう1皿作って~とウドクに頼みます
他のみんなは???な顔
ジフンは携帯を取り出してメールをします

@シェフ室
もう1つどうですか?とチュッパをヒョヌクに渡そうとしたとろこ
ヒョヌクの携帯にメールが


@厨房
シェフテーブルには新メニューの「人参パスタ」が2皿
「本当にこんなことしていいの?」と心配そうにジフンに尋ねるユギョン
そこに「ちゃんとできたか?」と登場するヒョヌクとウンス
早速、ヒョヌクが人参パスタを試食します
2皿の人参パスタを試食するとヒョヌクのOKサインがでました

ヒョヌクが厨房を去ろうとしたところ
どっちがユギョンが作ったパスタだと思う??と突然ヒョヌクに質問をするジフン・・・
何もこたえずにジフンにデコピンをするヒョヌク

「俺を試すつもりか?
どっちにもユギョンが作ったパスタはない!
フライパン暦10年のウドクとまだ掛け出しのソ・ユギョンとが
フライパンの扱いが同じだと?
こんなソースの混ぜ方をするのは、ウドク以外の誰がいる?
そんなこともわからないのか?」

ユギョンは、、
「じゃあ先輩の方がおいしいって事?
先輩の人参パスタの方がおいしいってこと? 」

「その通りだ!!」

(笑顔でふ~~~ん♪というような様子のユギョン)

「もうお前の物じゃない
俺たち厨房のレシピだ。わかったな?
アメをやれ(とウンスに指示)」

ヒョヌクが厨房を去った後
イタリア派はヒョヌクが一瞬たりとも躊躇せず
どちらともウドクが作ったパスタだと見抜いたことに感動!
ユギョンもウンスも嬉しそうで楽しそう!

@ラスフェラ階段
サンと会ったユギョン
昨日セヨンが部屋に帰ってこなかったことを伝え心配してることを相談
きっと大丈夫!と伝えるサン

@ディナータイム
セヨン以外元通りとなったラスフェラ厨房
ユギョンはまた慣れない前菜パートで頑張っています
コース料理の前菜ホタテグリルを指示するヒョヌク
焼き具合を見るためにお客用と自分の試食用に2つ焼けと指示
違うフライパンでシェフ用、お客用に焼き始めるユギョン
焼きあがったホタテ「もうテスト用は必要ないな」とOKを出したヒョヌク

しかし、、、お客からユギョンの焼いたホタテに匂いが少し残ってるという意見
(作りなおすほどではないという客をけしかけて、前社長が大げさにクレームとした感じ・・・)
前社長はヒョヌクへの嫌がらせ?仕返し?厨房で大騒動を繰り広げます

自分が試食したホタテは生臭くなかったが
お客に出したのはなぜ?
原因はヒョヌクに出したホタテで使ったフライパンは新品
しかし、お客に出したホタテは少々使いふるしたフライパンだったのです

@オンニ達のお店
厨房ではパスタ作りで忙しそう!
すっかりシェフ気取りのボスのようなオンニ
態度がヒョヌクそっくりに変貌wwデコピンまでも飛び出してます!


@とあるカフェ
セヨンが記者と待ち合わせをしていて・・・
「私のスキャンダルについて話します」と

@焼肉屋
前社長、副長、韓国派で焼肉屋
グリルの難しさ、そして前菜パートの大切さを語り
もう少しユギョンの様子をみよう~という副長
うなずく韓国派たち
(前社長はなぜか置いてけぼり・・・w)


@営業終了後の厨房
ユギョンが厨房で全部フライパンを磨きなおしています・・・
そこにやってきたヒョヌク・・・

「お前の失敗は他の料理人の10倍もタチが悪い
みんなに注目される状況をつくらないようにしよう」

返事をしながらもフライパンを磨く手を止めないユギョン
そんなユギョンをみかねたヒョヌクは、お前が戦う相手はフライパンではなく「火」だとユギョンに教えます
要は火加減ってことですね・・・
ヒョヌクはユギョンにホタテのグリルの焼き加減、火加減等教えます
一生懸命グリルにむかっているユギョンをそっと見つめて心配そうなヒョヌク


@とあるカフェ
記者に全部告白したセヨンの元にサンの姉がやってきて・・・
あの噂が本当かどうかを確かめます
セヨンは「オンニにはもっと早くイタリアで起きた事件のこと話すげきだった」と
セヨンはサンにもイタリアでのことを話していたなかったようです


@サンの部屋
サンは1人暗い部屋で考え事をしている様子


@次の日のディナータイム
昨日の特訓成果もむなしく、ヒョヌクからホタテのグリルのOKはもらえません
コース料理の一番最初に出す料理のため、
前菜の後につづくコース料理がすべて仕出しも出来ない状態
スンジェに続き副長がダメだしされたホタテを味見・・・
上手に焼けているようですが、ヒョヌクにとってはNG
ユギョンのために、その後出す料理を全部ストップするのではなく交代させては?と打診しますが
聞き入れようとしないヒョヌク
ヒョヌクの評価が厳しすぎる!!!というような雰囲気に・・・

そんな間にホタテを焼きなおしたユギョン
再度味見をしたヒョヌク・・・やっぱりNGだったようで
結局デザート担当に回されたユギョン


2度目にNGされたホタテの皿を持ち出しみんなに味見させるジフン
フィリップもウドクも首をかしげてます(うまく焼けているから)
「失敗作になにしているんだ!!」と叱るヒョヌク
ジフンはヒョヌクにうまく焼けていると思うけど・・・などと口答えしてしまいます


怒ったヒョヌクはジフンに「お前がシェフをしろ!!」とシェフテーブルにジフンをつけます
すっかり雰囲気が悪くなってしまった厨房
ヒョヌクの怒号にユギョンだけが「イエス!シェフ」と答えます・・・



@営業終了後
コーヒーカウンターでつっぷしているユギョンの元にサンがやってきます
今日もこてんぱになった様子を気遣って声をかけます
ダメだしされたホタテの数=コストを心配してるのでしょ??と

「シェフには腹がたつけど、料理人さんには立たないよ?
この分だとシェフの元で最高のホタテ焼き職人になれるぞw」


そこに帰り自宅を終えたヒョヌク登場!
ユギョンを真ん中にして3人並んだ状態

「いったいいつになったら料理人さんのホタテにOKを出す?」

「材料費を増額してくれ
韓国中のホタテをソ・ユギョンが使い切るはずだ」


そんなヒョヌクの言葉にユギョンは落ち込んで顔を伏せてしまいます

後ろでユギョンを呼ぶ声・・・
父親がやってきたのです!
びっくりする3人
父親は以前ユギョンが自分のことを好きだと言ってくれる男性が2人現れたと
電話してきたことが初めてで心配して様子を見に来たといいます



父親は唐突に
「金持ちで性格もよく、合理的で
お前の料理なら無条件で美味いというのはどっちだ??」

何もこたえないサン
ヒョヌクがおそるおそる「私ではありません・・・」
ユギョンが焦ってご飯でも食べにいこう!と父親をせかしますが
1人1人人間性がみたいから夜食を食べにいこうとヒョヌクを選びます
サンはちょっとさみしそう・・・

@厨房
父親を厨房に案内するユギョンたち
ユギョンはせっかくだからヒョヌクに料理を作ってもらおう!と提案
ヒョヌクも作る気満々ですが・・・
父親が望んだのはユギョンが最近よく作っている料理が食べたい!と

→ホタテのグリル・・・

心配そうに調理するユギョンを見守るヒョヌク
父親はそっとヒョヌクに

「男を好きだなんてセリフは初めてでな
驚きのあまり失礼も顧みずにきてしまった
良かったかな?
私は先に帰した男が気に入ってるが
(え!?とヒョヌク・・・w)
私の話しなど聞かない子だから心配するな」


焼きあがったホタテを父親の前に差し出すユギョン
しかし、父親はいつもお客にだす料理はシェフがOKをだしてからだろ??と
とまどうユギョンとヒョヌクですが
しぶしぶ味見をしたヒョヌクから出た言葉は・・・
(当然OKがでると思っているユギョンはうきうき顔)

「やり直し!!」

ショックを受けたような表情のユギョン
にらむような目つきをしてまたストーブの前にたちます

・・・それから何度も何度も焼いてはヒョヌクから「やり直し」

やがて父親も疲れたのかあきれてしまったのか

「これじゃ夜が明けてしまうな
一日中こんな仕事ぶりか?

うちの娘を一日中怒鳴っているそうだが
この顔をみてみろ
恋をしている顔に見えるか!?
(今にも泣きそうなユギョン・・・)
こうとは知らず娘からお前を好きだと聞いて
仕事も手につかずにいた」

・・・謝るユギョン、もう一度作らせては?というヒョヌク

父親は納得せずに怒ったまま厨房をでていってしまいます
行かないのか?というヒョヌクにユギョンは
泣き顔で「どうして!?」



「なぜ父さんの前でまでこうなの?
お客様のテーブルへ出すわけじゃないのに
私に何かを作れと初めて言ってくれたのに
こんな姿を何故見せなきゃいけないの??」

本格的にベソをかきはじめたユギョン
ヒョヌクは「ごめん、ごめん」とユギョンを抱き寄せようとしますが
肩にかかるヒョヌクの手を何度も振り落とすユギョン

「俺がシェフである以上
俺が直接料理していなくても、テーブルに並ぶのは俺の料理だ
親父さんに出す俺の最初の料理なのに
俺が手を抜けると思うか!?
親父さんに良く思われたい俺の気持ちがわからないか!?」

「わからないわ! もう何にも聞きたくない!!」

何度もまたユギョンはヒョヌクの腕を振り払いながらも
ヒョヌクは「泣くな、ごめん」を繰り返し
やっとユギョンはヒョヌクに抱かれながら泣いていると・・・


店の外までいったん出るほど怒っていたけど・・・父ちゃん厨房にカムバック!!


「そこを離れないか!?
俺のチャンポンを食べにこい!!
世界で一番油断ならないのが人の舌だ
自分の舌だけでなくユギョンも信じろ!!
それでこそ良い料理ができる
俺のチャンポンの評価がどうしても気になるから
来て見ろ!! 返事は??

涙をふけ! お前の彼氏でもかまわない!必ず連れて来い!!
一緒にだ!!」

今度こそ厨房を出て行った父さん
後を追いかけるユギョン
お父さんを怒らせ、まずい状況になってしまったヒョヌクですが・・・
ユギョンが父親の元に行っている間にもう一度ホタテを試食しようとしたところに
そこにちょうど「帰っちゃった・・・」とユギョンが戻ってきます


それも笑顔で♡
どうもヒョヌクはお父さんに気に入られたみたい

お店にヒョヌクを招待した=気にいったってことみたい♡
安堵するヒョヌク、笑顔になってうれしそうなユギョン
さっきまでの号泣から笑顔に変わったことをヒョヌクに指摘されながらも
嬉しそうな2人~♪♪



【追記】
あ、、ちなみに面倒だったので今まで書いたことありませんでしたが
ユギョンに弟がいて、、、お父さんと一緒に同居!!
しかも彼は医大生なの!!
あんまり重要なところとかぶったりしないんで、
普通にふっとばしてましたがあくまで参考程度で・・・w





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