韓国ドラマ【パスタ】7話レビュー・あらすじ



前回ラスト・・・

ヒョヌクとコンテストの材料をゲットするためにやってきた東海
ヒョヌクを海に突き落としてしまったり、一緒にラーメンを食べたり・・・
この遠出で少し距離が縮まった2人??



@東海
カワハギを乗せた船が港に戻ってきます
たくさん手に入れたカワハギ


お腹が空いたというユギョンはさっそくご飯を買ってきます
ヒョヌクはカワハギをさばき、カワハギ丼&焼き魚をユギョンに振舞います

東海を後にし、ヒョヌクの車で一緒に帰っている途中
ユギョンの携帯にはサンからの着信
ヒョヌクはユギョンに何故サンから電話がくるんだ??とちょっと不機嫌


ユギョンもきっとサンはわたしたちを監視して楽しんでいるんだとサンの気持ちは
少しも分からず、冷たく電話を切ってしまいます
再度ユギョンに電話をするサンはユギョンに「もしかして一緒か?」と
ヒョヌクにソウルに戻ったらラスフェラに来るように伝言を頼みます・・・

@ラスフェラ
サンと向かいあうヒョヌク
ヒョヌクはぶしつけにもし、ラスフェラの社長がソル代表(前社長)ではなく
あなただったら来なかったと伝えます(セヨンと知り合いだからかな??)
そんなヒョヌクの言葉にサンも「僕も君を雇ってなかったよ」と返します


しかし、同じレストランに勤める事になったのだから
理解しあえなくてもうまくやりましょうと手を差し出すサンに握手するヒョヌク

すると、サンは突然明日のコンテストにヒョヌクは出場できないこと
5つ星レストランのシェフが集まる、慈善パーティに出てほしいと頼みます
最初は断るヒョヌクに対して、明日のコンテストにはセヨンを出場させることを伝えるサン。。。
これからはラスフェラのルールを無視して、好き勝手するつもりか?と反抗するヒョヌク
「自信はないのか??」とヒョヌクをあおるサン・・・

@マンション地下駐車場
帰ってきたヒョヌクとセヨンが偶然出会います
「シェフの明日のメニュー楽しみにしてるわ」と伝えるセヨンに
セヨンは、どれだけヒョヌクと一緒に料理を作る機会が訪れる事を望んでいたかを伝えます

冷たい態度のままのヒョヌクは
「料理は戦いか戦争だろ、お前には?
まったく変わってないらしいな」

「変わったか変わってないか、明日わかるわ
明日会いましょう」

その場を去るセヨン

「明日は簡単に勝てると思うな
うちの厨房の末っ子に勝てるのかな? ソ・ユギョン」

「わたしが調理補助の末っ子に負けるとでも??」

「料理はそういうものだ。だから面白い
うちの厨房の末っ子料理人にスターシェフが負けた顔が目に浮かぶよ」

@ヒョヌク宅
セヨンと別れたヒョヌクはユギョンの家にいきなりやってきては
カワハギとユギョンの手を引っ張って自分の部屋に連れてきて

「お前俺に勝つつもりでやれ 俺に勝てるほどの自信をもつんだ!」

「わたしがどうやってシェフに。。。」と笑いながら話すユギョンに

「そんな野心もなくて、どんな料理人になるんだ」


ヒョヌクはユギョンの両肩をつかみ
「やれば出来る、I Can Do It ボッソファーレ」と伝えます
ヒョヌクがイタリア修行時代にライバルに負けないように自分に言い聞かせた
言葉をユギョンに伝えます

今日は徹夜で料理の特訓だと言い放つヒョヌク
ユギョンとヒョヌクは各々のレシピ開発に力を注ぎます
ユギョンは一所懸命カワハギのフィッシュボールを作りますが、ヒョヌクからのダメだしばかり・・・


@ユギョンチャンポン(父親の経営するちゃんぽん屋)
どうしても上手にフィッシュボールが作れないと父親を頼ってきたユギョン
うまく骨を取る方法や使用する豆粉は
100%のものを使わなければいけないことを教わります

@ユギョン宅
徹夜して自分の部屋に戻ったユギョン
家のキッチンが汚れていると共に、ソファで寝ているセヨンを発見
ユギョンは料理番組の準備で徹夜してしまったのだと勘違い

2人でコーヒーを飲みながら
セヨンは自分がイタリア留学時代にいた恋人の話しをします
徹夜しては一晩中料理をつくり、2人で味見したり喧嘩をしたり・・・
でも、彼と一緒だとつらいと思わなかった、疲れたりしなかったけど
今は1人だからつらいの・・・
「あのユニフォームの彼?」と尋ねるユギョンにうなずくセヨン
「もう一度彼とやり直したい、離れたくない」という彼女に
「ファイティン!」と勇気づけるユギョン
(その彼がヒョヌクだと知らないからね・・・泣)
セヨンはユニフォームを手に取り
彼が好きだったユニフォーム、もう一度これを着て彼の前に立ちたいのと言うセヨンに
ユギョンはやさしく微笑みます

@ラスフェラ
料理人が各自自分の新メニューにとりかかりはじめます


@ホテル
パーティに参加するためやってくるヒョヌク
オンニたちはここで雇ってもらおうと、面接やってきますが
ちょうどヒョヌクを見かけます
前社長もオンニ達と同様ホテルにやってきていて、
あわただしく動くスタッフに自分の姿をかさねて妄想ww


@ラスフェラのホール
コンテスト第1回戦は、まずはトーナメント方式で
2作品のうちどちらがおいしいかホールスタッフに決めてもらいます

みんなドキドキしながら並んでいる中
サンと一緒に登場するセヨンに一同はびっくりします
ヒョヌクが今回コンテストに不参加であることの変わりにセヨンが出場すること
コンテストの方式などが発表されます

@ホテル
こちらの戦いも始まりシェフたちの料理が並べられます
他のレストランのシェフの料理は、どんどん人が集まり盛況の中
まだ1人もヒョヌクのところにはやってきません


そんなところにやってくる社長とオンニ達
まだ注文がないことを嫌味たっぷりヒョヌクに話しているところ
ご婦人たちがやってきて、やがて人だかりができるまでヒョヌクの料理は人気に
おもしろくない社長たちは、邪魔をしますがすべて裏目に出てしまいます・・・w

@ラスフェラ
第1回戦が終わり、第2回戦の一般招待客の投票が始まっています
第2回戦には国内派の面々+ユギョンとセヨンが残っています

はらはらしながら結果を待つユギョンの携帯にヒョヌクからメール
「ボッソファーレ!!」

「すぐに帰る ボッソファーレ!!」
思わず、笑みがこぼれるユギョン

@コンテスト終了・・・ホール
第2回戦に残った5料理のうちセヨンとユギョンのものが同位でした!!
喜び&驚くユギョン
そこにパーティから戻ったヒョヌクがやってきます
サンの提案のもと2人の料理をヒョヌクに食べてもらい、勝負をつけてもらうことに

ヒョヌクの試食が終了・・・
それぞれに品評をするヒョヌクはユギョンの名前を呼び
「料理は生き物だ 生きている限りフォークとナイフを誘惑すべきだ
お前の料理はまだ誘惑の技術が不足している お前は2位だ」

ヒョヌクの判定により1位はセヨンに・・・落ち込んでしまうユギョン
ユギョンは1人落ち込みながらロッカーに
そして、朝セヨンがユニフォームを着てまた彼の前に立ちたいと説明してくれたことを思いだし
「じゃあ・・・?」とセヨンの恋人がヒョヌクだと悟りはじめます

@シェフの部屋
セヨンが1人ヒョヌクの部屋にいて、わざと自分のユニフォームを部屋に置いて行きます

@社長室
サン、ヒョヌク、セヨンで話し合い
サンはこれからどうするかは2人で話してください、と
ヒョヌクは「少し2人にしてもらえますか?」とサンに伝えサンは部屋をでます
ヒョヌクはセヨンにレシピをよこせと伝えますが、断るセヨン
セヨンは自分もラスフェラでシェフとして働きたいようなことを伝えますが
ヒョヌクはセヨンがそんな魂胆をもってコンテストに出場をしたことを
見透かしていたようで、セヨンが働くことを拒否しますが
セヨンも自分の考えを変えようとはしません
怒りあまって部屋から出て行くヒョヌク・・・

@レストランの廊下
落ち込んでいるユギョンをなぐさめるサン
サンは2位でもすごい!と褒めます、ユギョンも自分が2位になれたのに
どうしてこんな気持ちになるのかわからない・・・と


そこにちょうどやってきたヒョヌクとセヨン
先輩シェフを差し置いて2位になったのに何が不満だ??とユギョンに質問します

ユギョンはヒョヌクが言った批評の言葉が引っかかっているようで

「誘惑の技術ってなに?? どうしたらうまく誘惑できるの?」

「お前の料理は片思いだ お前の料理には信念と自信がかけている
一方通行なんだ 料理人に信用されない料理に
人々のフォークとナイフを誘惑することができるか??
方思いはやめて 誘惑してみろ 思いのままに」

ユギョンはそのままお店を後にしてしまいます


@コンビニ
ユギョンが1人やってきてお酒やつまみを大量にかごの中に入れていると
サンがやってきます

@プール(マンション併設の??)
ユギョンはサンと一緒に1人になれるからといってプールにやってきます
プール際、足で水をけったり、歌を歌ったり、自分を褒め称えたりしています
そんな様子を優しく、ときには口をはさんだりしながら付き合ってあげるサン

@ヒョヌク
セヨンがおいていったユニフォームを見つけるヒョヌク
家の駐車場につき、車から降りるとユギョンに電話しますが
ユギョンは、今ヒョヌクに会いたくないのか電話にでることをやめてしまいます

@ユギョン&セヨン宅
ヒョヌクがセヨンにユニフォームを返そうと部屋にやってきます
インターフォンを見て、嬉しそうに出るセヨン
ヒョヌクは

「お前のパスタはお前と同じだ
男と能力と評価をすべて求めるのがおまえだ
欲しい物はなんでも手にいれるつもりだろ
俺が直接選んだと思うと 本当に腹がたつ」

ちょうどそこにエレベータから降りるユギョン
2人のただならぬ様子に気づき、思わず足をとめてしまいます
ユギョンの様子が変だと気づいたサンは一緒に降ります・・・

ヒョヌクは「二度と俺の前で着るな」とユニフォームを手渡した後
セヨンが突然ヒョヌクに抱きつこうとします
ヒョヌクはセヨンが抱きつこうとするのを寸前でとめます・・・

サンはその後の展開を察してか、後ろからユギョンを目隠しして
耳元で「サボテンの花が咲きました」とささやきます


ユギョンたちがいる事を知ったヒョヌク達
サンの突然の行動にユギョンはしかめ面で「何するの~??」と
ヒョヌクはサンに向かって「なぜ、真夜中にサボテンの花が咲くんですか?」
サンたちに近づきながら「太陽が沈んだのにどうやって咲くと??」と言うヒョヌク

バツが悪くなったのかみんな疲れているから早く帰って寝ようと提案するサン
ユギョンとセヨンにお休みの挨拶をして、エレベーターに乗ります
セヨンもユギョンを連れて部屋の中に入り、
ヒョヌクもユギョン達の部屋を気にしながら自室に戻ります

部屋に戻ったセヨンとユギョン
セヨンがユギョンのパスタを褒めます
そして、ヒョヌクが作ったカワハギのフォアグラはもう食べた?と質問
まだ食べていないことを伝えると
セヨンは彼っぽい・・・自分が完璧だと思わないと誰にも試食させないと教えます

ユギョンはセヨンとヒョヌクの関係を知りたくてしょうがありませんが
うまく切り出せない様子・・・


@エレベータホール
ユギョンはヒョヌクに何か話したいのかヒョヌクの部屋の前を右往左往
そんなこんなしていると、ヒョヌクの部屋のドアが開き咄嗟に隠れてしまうユギョン
後ろから声をかけると、驚くヒョヌクですが突然
「お前と社長はどんな関係なんだ!?
こんな夜中まで遊んで歩くような仲か?!」

「何の関係もないわ・・・
じゃあ、シェフはオ・セヨンシェフとどんな関係なの??」

「俺たちは何の関係もない」

「何の関係もないのにユニフォームを・・・」

「イタリアで共に学んだ同期だ」

「でも、かなり親しかったでしょ??」

「お前の方が親しい 今は・・・」

どれくらい?と笑顔で質問するユギョンに「イワシの糞くらい」と答えるヒョヌクww
それからイワシの糞について、いつものようにくだらない言い合いになるユギョン達
言い合いを終えてヒョヌクが「早く家に戻れ!」と言葉を伝えて自室に戻るヒョヌク
ユギョンは「何のようだったのかしら??」と笑顔で自分の部屋に入ります♡♡




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