韓国ドラマ【パスタ】8話レビュー・あらすじ



前回ラスト・・・

ユギョンは惜しくもコンテスト第2位
優勝をしたのはセヨン・・・

セヨンとヒョヌク、ユギョンとヒョヌク、、、そしてサンとユギョン
4角関係がおもしろくなってきました!!





@ラスフェラ
出勤したユギョンは自分のロッカーに貼ったサボテンの写真達をみて
昨日自分の耳元でささやいた「サボテンの花が咲きました」と言ったサンが
サボテンの正体では!?と思い社長室を訪れ
「サボテンじゃないわよね??」と聞きます
違うと答えたサンに一度は社長室を出るユギョンですが、
再度ドアから顔だけだして、他の料理人やシェフに誤解されるような態度をしないように
釘をさします・・・しかし、、、「するよ、何でも!」と言い切るサン
そんなことをいうサンにあきれて社長室から去るユギョン・・・


3日ぶりにオープンをするラスフェラ
今日は大勢のVIPが来店するとのことでたくさんの高級食材が納品されています
ユギョンは女だからといってひいきされたくありませんが
周りの男性料理人が助けてくれます・・・そんな様子をヒョヌクに目撃され
ヒョヌクに手招きされるユギョン・・・
「先輩に手伝ってもらうなんて何様だ~」とデコピンされる直前にヒョヌクの携帯に着信・・・
窮地をまぬがれるユギョン

着信はセヨンからでした・・・
また一緒に働けるからわたし緊張しているの・・・とかなんとか
勝手なことを言うセヨン・・・
ヒョヌクは機嫌悪く一方的に電話を切ります・・・

@ロッカー
国内派、イタリア派が一緒に着替えている中
こないだのコンテストで完敗したイタリア派は素直に国内派に賛辞をのべて
ロッカーを去りますが、留学している彼らにコンプレックスを感じている彼らは
イタリア派の気持ちを素直に受け入れることができません
そんな、彼らのもとに副料理長が「ニューシェフコンテスト」という
コンテストに資料を持ってきます
このコンテストに優勝できれば、賛辞と共にイタリア留学を与えられるのです!!!
コンテスト優勝!という目標がでてきた国内派は俄然やる気がでてきます


@厨房
厨房でヒョヌクが自分の料理をしているところにユギョンがやってきます
ヒョヌクが料理しているのはこないだのパーティで披露したカワハギ肝をつかったフォアグラ
味見を要求しても許してくれない、ヒョヌクが使わないであろう身の部分をちょうだいといっても
くれないヒョヌクにユギョンはひねくれてその場を去ります


@カフェ
オンニと前社長が集まっています
すっかり昔の風貌をなくしてしまい、弱りきっている社長・・・
そんな社長をなぐさめるオンニ達
前社長はサンが泣いてすがってくるがヒョヌクが邪魔をしているという嘘をつき
サンは自分の味方だから、ヒョヌクさえ追い出せば全部解決する!と彼女たちをけしかけます


@ラスフェラ厨房
ウンスが下準備をしていると冷蔵室のドアの調子が悪いことに気づきますが
そのまま放置・・・(あとでこれが・・・!!)


@ディナータイム直前の厨房
これからあわただしくなるだろう!という厨房の中
突然サンが現れ、料理人の前で明日セヨンの新たな新メニューの発表会があること
そして、今後セヨンの新しいメニュー「3つの味のパスタ」を
ラスフェラの厨房でセヨン本人が作る事になったことを発表!!


料理人たちは国内派、イタリア派どちらもヒョヌクとセヨン1つの厨房に
2人シェフがいるような状態になることを反対します
そんな料理人たちの態度にサンは「皆さんのリストラはまだ終わっていませんが?」と
強行体勢をとり、彼らを黙らせます。。。
そして、ヒョヌクのいい感(?)が働いてしまい、「まさかここ来ているとか??」
その言葉と同時に現れるセヨン・・・


颯爽と現れたセヨンは料理人全員にさわやかに挨拶
怒りを隠せないヒョヌク、、厨房の端っこをつかんだ手に一層力が入ります
「わたしの場所はどこですか??」と白々しくセヨン
シェフテーブルであり、そしてヒョヌクの場所である隣に立ち、微動だにしません
そんなセヨンの行動にあきれてか、
ヒョヌクは「ちょっと話しをしよう」とサンをシェフ室に呼び寄せます
(料理人たちはそんな2人の行方をぴりぴり気にしている様子・・・)

ヒョヌクはサンが自分を追い出すために、仕組んだことなのか問いますが
サンは社長としてラスフェラの復活を望むだけだと答えます
そして、ヒョヌクにセヨンと一緒に働くことに自信がないのか??と聞きます
ひょうひょうと話しをするサンにヒョヌクは怒りがおさまらい様子です


@クラブ
ラスフェラを飛び出してしまったヒョヌク
1人クラブでお酒と音楽に酔いしれています・・・


@ラスフェラ
セヨンもヒョヌクもいない厨房は、大混乱
忙しいディナータイムの合間をぬってユギョンはヒョヌクに電話しますが
「こうして聞くとなかなかの声だな・・・うまくやってるか?」
と尋ねるヒョヌクにユギョンは「いつ戻ってくるの??」と質問
そんなユギョンの心配をよそに一緒に遊ぼう!などとユギョンを誘うヒョヌク
あきれるユギョン・・・

@社長室
事態を心配しているサン

@クラブ
お酒を飲んでいるヒョヌクにセヨンからの着信がありますが無視するヒョヌク

@厨房
どうにかこうにか戦場のようだったディナータイムが終わり
閉店後の厨房、ちょうど明日の仕込みをしているユギョンのもとにやってくるサン
「シェフはもうこの厨房に戻ってこないかも・・・」とつぶやくサンに
ユギョンはシェフは途中で物事を投げ出すような人じゃない
手をぬいていたら叱られるとサンに言い返します
「社長初日の俺の感想は?」に無言のユギョン
サンは「頑張れよ」という言葉を残して厨房を去ります・・・


@クラブ
ヒョヌクをどうにか連れ戻そうとクラブにやってきたユギョン
しかし、何を言っても腰を上げないヒョヌク
セヨンが来たことに腹をたてているのか?自分で選んだ人でしょ? と色々いいますが
ヒョヌクは「俺の厨房には女はお前1人で十分だ 満足か?」
小言ばかり言うなら帰れ!と言われ
納得できないままラスフェラに戻るユギョン


@厨房
仕方なく仕込みの続きをするために厨房に戻ってきたユギョン
ヒョヌクの態度が気に食わないものの
さっきヒョヌクに言われた「俺の厨房には女はお前1人で十分だ」に笑みがこぼれます?
ユギョンが仕込みを終えた素材を冷蔵室に何度も行き来して
運んでいる途中・・・冷蔵室のドアが動きません!!閉じ込められてしまったユギョン
どうにか開けようと頑張りますが、携帯もドアの外・・・

@ラスフェラの前
ラスフェラが気になったのか、何を考えてた
お店の前までやってきて店をみつめるヒョヌク・・・


@厨房の冷蔵室
寒くて、凍えて死んでしまいそうなユギョン
冷蔵室のスイッチボタンを消してしまおうか、どうか「お母さん~」と泣きながら迷います

@次の日の朝ユギョン&セヨン宅
ヒョヌクがセヨンを尋ねてきて「お前の新メニューを認める」と伝えます
一緒に働けるのね!と満面の笑顔になり感謝の言葉を言うセヨン
しかし、ヒョヌクは「すばらしいレシピをもつシェフとしてだ。勘違いするな」と
無表情のまま話すヒョヌク
「ソ・ユギョンは?」とセヨンにたずねますが
昨日帰ってこなかった・・・と話すセヨン

@ラスフェラ
出勤してきたヒョヌクと料理人たち
なぜか厨房台に携帯が・・・

冷蔵室に閉じ込められているユギョンを発見
ウンスが昨日調子が悪くて・・・と言ったらヒョヌクに怒られています

助けだされたユギョン
しかし、冷蔵室の温度がおかしいことに気づきます・・・
ユギョンはスイッチを消してしまったんです・・・

他の料理人たちをすべて追い出し、2人きりになるユギョンとヒョヌク
ユギョンは申し訳なくて、体育座りをしたまま顔をあげることができません


「大丈夫か? なぜ食材の変わりに凍死しなかったんだ
お前は料理人か?(何もこたえないユギョンに)口が凍ったか?」

「死にたくなかったんです。怖かったんです
ここで死んだら料理人になれないと思って スイッチを切ってしまったんです」

ヒョヌクは高級な食材を無駄にしたことをせめますが
ユギョンは料理人にどうしてもなりたい、なるためには生きなきゃいけない
だから、スイッチを切ってしまったことを泣きながらヒョヌクに伝えます

「材料を全滅させて、料理人だけ生き残ろうとは・・・
ありがとう・・・生き残ってくれて
大丈夫なら起きろ」

嫌味たっぷりの言葉で伝えるヒョヌク・・・

料理人たちは残った食材を使えるもの、使えないものに分別
ダメになってしまったセヨンのパスタで使うウニは彼女がなんとか調達
ユギョンもサンに励まされ、近くのレストランを周りどうにか手にいれようとします


セヨンの新メニューの発表会やVIP100名の予約等ディナータイムは無事終了
みんな厨房に集まっているところ、
ヒョヌクが自分のフォアグラをみんなにお披露目し味見させます
そして、直接感想は言えないだろうから紙に無記名で書いて集めると伝えます
続いて、セヨンも自分のパスタを味見してもらおうと持ってきます
みんなお皿に群がる中、ユギョンはその輪の中には入れません


するとジフンがユギョンに自分が残っていればあんなことにならなかったのに・・・
ごめんねと、お腹をすかせているだろうユギョンにパンを手渡します
(かわいいよね~ジフン)

@ラスフェラ駐車場
ヒョヌクは車の中でユギョンが出てくるのを待って
彼女を食堂に連れて行きます
体が冷えている&お腹がすいてるだろうから・・・とご飯に連れ出してくれました
(ヒョヌク厨房から出るとやさしいのよね~、、当たり前かww)
食事に手をつけないユギョンに


「体が温まるぞ
本当に我慢づよいな 普通なら非難される前にとっくに逃げ出しているはずなのに
よく頑張ったよ
弁解もせず不満も言わず その頑固さも大したものだ
しかし、これだけは覚えておけ
食材は遊びの道具じゃない
食べ物を粗末にする物は料理人の資格はない

おい、金魚
お前は本当にまじめだな
口は堅いし、正直だ
気づかないと思っても全部お見通しだ」

ユギョンは、そんな優しく接するヒョヌクが憎たらしくなったのか
ご飯に口もつけずにお店を飛び出します


追いかけるヒョヌク
ユギョンの行動の意味がよくわかりません

ヒョヌクはユギョンに今日厨房をめちゃくちゃにしたのはユギョンなのに
何でお前が怒るんだ?!褒められることでもしたのか!?と質問

ユギョンは、自分がヒョヌクを好きであることがおかしいですか?からかっているの?
どうして恋愛できないのにこういう優しいことをするの!?と攻め立てます

「どうしてわたしの心を弄ぶの?
なぜわたしの心を切ったり叩いたり
塩や砂糖をつけたり、煮たり焼いたり

まな板の上の魚なのわたしは??」

「お前の心臓の料理などごめんだ」

「刃物をもつのが怖いんでしょ?
魚を切るとき怪我しそうだから?
魚の骨で窒息死しそうだから?
知らないでしょ?
まな板の上の魚は恐れるものなどないって事
棘のように鋭い骨を隠しているからよ」

「それで?」

「わたしも棘をもっているから気をつけてってことよ」

「お前は新鮮さが足りない
捕まってから時間がたちすぎて、賞味期限が近い
それだけと思うか?
どんなに必死に準備をしても結局は食べ残される
どんなに付け合わせで、飾りたてても
どっちにしろお前は良い材料ではない
俺のまな板に置く気などまったくない
料理する気はないって事だ、わかるか?
だから、俺のまな板から降りろ」


まな板から降りる=ゴミと同様??
「気持ちを捨てろという意味??」

「家に帰ろう」とヒョヌクはユギョンの手をとりますが
ヒョヌクの言葉に腹がたったユギョンは手をひくヒョヌクを振り払って反対方向に歩き出します






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