【彼らが生きる世界】14話レビュー


↑第14話レビューです。ジュニョン×ジオが泥沼にはまってきました…(泣)

ジオ×ジュニョンの軌跡
そしてジオの今の心境がドラマのシーンで振り返られてます

☆゚+。☆。+゚☆゚+゚☆ジオナレーション☆゚+。☆。+゚☆゚+゚☆
昔の恋人の裏切り、
百回千回見てもみすぼらしい両親の後姿がそうで、
俺以外の他の男と笑うジュニョンの姿がそうだ。

絶対に慣れない
それであまりにも不慣れなこの瞬間
俺たちはどんな対処をすればいいのだろうか?
☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆+。☆

ジュニョンと元彼ジュンギは会う約束をしていましたが
ジュンギに緊急の手術が入ってしまい
結局そのときは長い間待っていましたが、会う事はできませんでした

ジュニョンはそのあとにスギョンとデートの約束を
していたが、ギリギリまでジュンギを待ってしまったため
スギョンとの時間に遅刻してしまいます

一生懸命デート支度をしていたスギョンは激怒
怒って帰ってしまうスギョンの態度は当たり前だよね~と思いましたが、、

ジュニョンちゃんはちゃんと4回も今日は行けないとメールを
送ったのにもかかわらず、スギョンが「待ってる」と言ってたのです

そりゃ、ジュニョンちゃんは悪くないよねw
ジュニョンは別に付き合っているわけじゃない
こんなことで怒る男なんてこっちがごめんです、、とでも言うように
帰って行きます
残されたスギョン怒りくるうけれども、地下鉄まで乗ろうと思ったものの
やはりジュニョンが気にかかりジュニョン宅までいきます

しかし、ジュニョン宅前で話しているジュンギとジュニョン
スギョンは呆然…
ジュニョンに声をかけるスギョンでしたが
公園で待っててと言われます

ジュンギの話しは…寄りを戻したいということでした
ちょっと大人になったジュニョンの返しは
「次に付き合う人には失礼だけど、私たちみたいな人に必要な相手は
 きっと待っててくれる恋人だわ」と
ジュンギも納得したのかな?
お前に合うのはジオであり、スギョンではないとジュニョンにいいます


彼らは1つの恋を清算できたみたいです
友達になれる確信もてたみたいです


ジュンギとの話しを終えたジュニョンは公園までいってみますが
スギョンは帰った後でした

夜の撮影中のジオ
中年俳優のシーンを撮影後、ふっと夜空を見上げます

TV局内にて
イ作家とジオが一緒に次回作について話しながら歩いていると
ジュニョンに遭遇
2人は次回作を練るためにビンタン島に行くから一緒に行こうと
イ作家がジュニョンを誘います

イ作家はジオ×ジュニョンがドラマネタの格好の餌食と思っているので
いたずらに別れた2人を引き合わせようとたくらんでいる様子
無碍にいやがるジオを見てジュニョンは「行かないから安心して」と告げます

社内で会ったスギョンとジュニョン
スギョンは昨日のことでジュニョンを責めてばかり
ジュニョンのことは本気だ!と告白するスギョン
その誠実さ、素直さにかわいさを感じたのか
今夜一緒に遊ぶことを約束します


ギュホは父親からも、そしてスジンのプロダクション社長でもある
ユニョンからも責められスジンと別れました

自分の意向とそぐわない結果の別れを経験したギュホは
仲がよかったわけでもないジオに泣きながら電話
ジオは困りながらも、彼の痛みがわかるからこそやさしくなぐさめます

そして、電話を切った後
道路をはさんだ向こうでタクシーを拾おうとしているジュニョンを発見して
声をかけます

「どこに行くんだ?何でそこでタクシーを拾おうとしてるんだ?
 家に帰らないのか?誰かとどこかいくのか?」

無視をするジュニョン

「先輩が質問をしたら答えたらどうだ…」

ジュニョンは
「なんで私がどこにいくか気になるの?
 最初に別れたとき、そんなに私のこと気にした事あった?」

ジュニョンはタクシーを拾って去って行きます
ジオは憎まれ口ばかりだな~と独り言

スギョンはこないだのこともあってか
ジュニョンとの待ち合わせ前に先輩女優とご飯を食べて
わざと遅刻しようという魂胆

スギョンとジュニョンは一緒にクラブに遊びにいきます
だけど、、もともとお酒に弱かったスギョンは酔いつぶれます
困り果てたジュニョンは一生懸命に彼を起そうとしますが…
結局誰かに電話します
タクシーに乗り込み、向かった先は・・・



ジオ宅でした

酔いつぶれたスギョンをベッドに寝かすジオ
ジオの家に上がったジュニョンの目の前にいたのはヨニ先輩でした
すぐ帰るというジュニョンをとめ、ヨニはお茶をすすめます
その手際は、自分と違いどこに何があるかすべてを把握している様子…
次回ドラマのセットの打ち合わせをしていただけ、とヨニは説明しますが
やはり寄りを戻したのか…と自覚したジュニョン
敗北感でしょうかね。。ヨニの言うことに素直に答える後輩ジュニョン


ジオも一緒に食卓に座ります
今日買ってきたばかりのお茶をジオにふるまい、スムーズに流れるジオとヨニの会話
取り残された気分のジュニョン
そこに、ジオからはスギョンはあまりお酒が強くないから飲ませるなよという忠告

ジュニョンの袖がぬれていることに気づいたジオ
スギョンも袖がぬれていた、とジュニョンに話し「何していたんだ?」って
ジオもジオなりにやはりこの2人の行方を気にしている様子

ヨニはもういっぱいお茶を飲んでいくことをすすめますが
ジュニョンは
「私もそんなに無神経じゃありません。幸せそうな2人の邪魔はできません」
といって家に帰ります。
ヨニはジオに対して送ってあげてといいますが、一向に腰をあげないジオ

ジュニョンが帰ったあとすぐにヨニも帰ろうとした時
ジュニョンに対する態度とは相反して、送るというジオ
断るヨニ
「私たちの関係ってなに?」と質問するヨニ

どこか怖いと感じながらも今日何かを期待してやってきたというヨニ
だけど、何が怖いのかわからなかったがようやくわかった
もし、またやりなおすことになったら私はたぶんあなたのことを嫌いになるだろうって

ジオはわからず「なぜ?」

ヨニは時々ジオが冷酷すぎることがあると…
いつもではないけれど、今日のジュニョンに対して態度等をみたときに
感じたみたいです

一人帰っていくヨニを部屋で見送った後
ジオはTEL
ジュニョンにちゃんと無事に帰れたのか心配でかけましたが
当然のごとく冷たい答えをされたジオ
まだまだジオはジュニョンのこと吹っ切れていないんですよね
一人考えこみます

数日後
ジオ、イ作家、ユニョン、スギョン、局長
そして…ジュニョンもジオに対する復讐!?のためビンタン島に行きます
ジュニョンちゃんこないだのジオ宅の一件で
腹をたてたのでしょうか!?気がすんだのでしょうか!?
吹っ切れちゃったのでしょうか!?w

ジオに対しての態度が180度変わってしまい
スギョンとの仲を見せ付けるようになりました…
(といっても、スギョンが一方的にジュニョンにつきまとっているのですが…)

ビンタン島でのホテル内ではジオとイ作家が次回作の打ち合わせ
ジュニョンは景色を眺めているところ
スギョンによってプールに突き落とされます

2人の騒ぐ声にしびれをきらした
ジオはしかります…
しかし、楽しくてしょうがないスギョンはジュニョンを
プールにしずめたりして、騒ぐことをやめません
ジュニョンもスギョンの態度に怒りを覚えた矢先





スギョンはジュニョンにドサクサまぎれにKiss…
あまりにもうるさい2人に再度注意しようとしたジオが見てしまいます…


☆゚+。☆。+゚☆゚+ジオナレーション☆゚+。☆。+゚☆゚+゚☆

一体他の人々は愛した人々とどんな風に別れるのだろう?
ヨニともジュニョンとも今度が初めて別離ではないのに,
どうしてこんなに毎回驚き、混乱するのだろう…
あたかも恋人と別れるのが初めての体験のようだ


どうすればいいのかわからない。
こんな想いをしているのは俺だけなのか?
ジュニョンはもう平気なように見える

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆



夜、ホテルの中
歯を磨き、寝ようとする頃
化粧室内でジオとジュニョンははち会います

昼、プールでスギョンとKissをしたことは
ただじゃれていたとジオに説明するジュニョンに対し
ジオは怒りを露わにします

「お前が軽いことは知っている」

言っていいことと悪い事があると一度は言い捨て化粧室を去るジュニョンでしたが
また、化粧室に戻ってきて
ジオを化粧バックで殴ります

「私が今回来た理由がわからないの!?」と涙声で訴えるジュニョン


スギョンと一緒にいたいのなら2人でどこかにいけばいいだろう
俺は何もいうことはない。お前がつっかかってきたのだろ!?
お前がすべて悪い!!

別れてから日もたたないのに、すでにヨニと寄りを戻した事
前回別れたときヨニがしたひどいことを忘れたの!?
本当に私がここにきた理由がわからないの!?と責めたてるジュニョン

ジュニョンは

「別れて1ヶ月たつけど、何で別れなきゃいけなかったのか
 理由がわからない!
 だけど、あなたが私を嫌いだとういうなら、私は去るだけだわ!」と

☆゚+。☆。+゚☆゚+ジオナレーション☆゚+。☆。+゚☆゚+゚☆

俺にとって慣れないことはこういうことだ
ジュニョンの心が分かりながらも
全く一つも分からない振りをしながら、
こんなに最後までジュニョンを覆し、捻れた自分を見ることだ

どうして1ヶ月も別れてられていたのか俺にも理由はわからない
お前が愛しているこのねじれている関係が理解できたなら

“もうやめよう、俺が間違っていた。
 もう一度やり直そう。
 どうして別れようといったのかわからない。
 抱きしめたい、愛している”

といいたいのに想いと違う言葉ばかりが口からでてくる」

そして慣れないこともう一つ。
予想する事が出来なかったまさにこんな瞬間...

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆

口数が多すぎるぞとジオに責めたてるジュニョンに言い捨てます

こんな自分に飽き飽きになってしまったジュニョン
もうやめようと自分で清算をします
“別れ”の烙印、本当に別れてしまったとジュニョンが自覚した瞬間

だけど、ジオには言葉を発するジュニョンの声が
遠くに響きます。。
鏡をみたジオは目に違和感を感じるのです…




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