韓国ドラマ【パスタ】5話レビュー・あらすじ



前回ラスト・・・

ヒョヌクが行ったピクルスの廃止によって翻弄されるユギョン・・・
作るな、作れ、、困り果てたユギョンは
砂糖を使わず果物の甘みのみのフルーツのピクルスを作ります
・・・社長にどやされているとき、現れたヒョヌクは突然ユギョンを引き寄せ
耳元でささやきます・・・






@ラスフェラのホール


ヒョヌクに急に引き寄せられてビックリするユギョン
他のラスフェラスタッフもヒョヌクの行動に目を丸くしています
ヒョヌクはユギョンの耳元で

「お前・・・お前の担当だよな?・・・タマゴの担当はお前だよな?・・・
俺になんか言う事はないか??」

こう尋ねると首根っこを押さえ、ユギョンを引き離します
ユギョンはヒョヌクのいいたい真意を見抜き

「受け取りました 1000万W もらいました」

と賄賂授受をみとめます
しかし、自分の懐にいれたのではありません!と懸命に弁解
社長は、まずい!というような表情・・・
事実ユギョンが賄賂を受け取ったことを確認したヒョヌクはホールから出て行きます
周りのスタッフからは冷たい視線を浴びるユギョン・・・


ユギョンは自分の潔白を証明するために
ロッカーにしまっておいた自分の記帳された通帳を取りに行き
駐車場に向います

「シェフに見せたいものがあります!」とユギョンが
車を発進させようとするヒョヌクに弁明をはじめます
ヒョヌクはユギョンに車に乗るように指示
2人はどこかに向います

この一部始終を全部みていたラスフェラ料理人たちは訳も分からず・・・
国内派は、先ほどヒョヌクがユギョンを引き寄せた行動に興味津々
フィリップにさっきシェフとどこいってたんだ?と社長や副料理長が質問
フィリップは「きっと同じところに行ったのだと思います・・・」とだけ



@ヒョヌクの車の中
ユギョンは通帳をみせて、自分の口座に1000万Wが勝手に振込まれたこと
そして、翌日には全額引き出してトッティに返したことを説明しますが
一向にヒョヌクは、ユギョンの記帳されている残高をからかうだけで信じようとしません


@市場
市場の入り口近辺に車をとめ、問題のタマゴ業者の元へ向う2人
ユギョンは自分が受け取ったのは確かだがトッティに渡した!と
ヒョヌクは卵業者の社長に「お金は返してもらいましたか?」と質問
彼は首を横にふるだけ・・・
お互い持論展開ばかりで一向に収まる様子がありません
ヒョヌクは演技がうまい!などと嫌味たっぷり
しかし、ユギョンが賄賂のことで社長に脅されたと一言話したところ
タマゴ社長は「俺は社長に賄賂のこと話してないぞ」ユギョンも自分は話していない
“それならば、なぜ社長は賄賂のことしっているのか・・・”という疑問

タマゴ業者から帰る途中
ユギョンはまだまだ弁解していますが、社長、タマゴ業者社長、ユギョン
みんな1/3ずつ疑惑を持っている・・・とユギョンに言います
(実際は、もうユギョンへの疑惑は解けているのでしょうが・・・ww)

話している途中に、突然きゅうり屋さんの奥さんがユギョンを呼びかけ、
ラーメンを食べて行かない?と声をかけます
「シェフはどうしますか?」と問うユギョンに対し、帰るというヒョヌク

・・・しかし、車が撤去されてしまったようで戻ってきます
ユギョンは、ヒョヌクが止めた場所はよく撤去されるところだと知っていたけど
あの時、何を言っても信じてくれなさそうだったからやめたと伝えます
お怒りのヒョヌク
タクシー代を貸してといいますが、持っていないというユギョン
ユギョンはキュウリ屋さんに送ってもらうようで、結局ヒョヌクもその手しかなく
しかたなく、ユギョンが作ったラーメンを食べることに・・・




キュウリ屋さん夫婦も一緒に4人でラーメンを食べていると
ヒョヌクは調子にのってか「キムチありませんか? 」と、、
あいにくキムチはきらしているけど、ピクルスならあるわよ~という奥さん
昔ユギョンが、残ったきゅうりで糖尿病の旦那さんを気遣い砂糖を使わない
ピクルスをつくってくれたので、それから奥さんもピクルスを作るように
2人の前に奥さんお手製のピクルスを差し出します

「シェフはピクルスが嫌いなんです」って奥さんに伝えると
足をけって、制するヒョヌク



早速ユギョンが奥さんが作った砂糖なしのピクルスを食べてみるとびっくり!!
ユギョンは、ヒョヌクも食べてというように口に無理矢理入れようとします
いやいや食べるヒョヌクですが、ヒョヌクもびっくり
砂糖を使わないのに、甘みがあったようです
奥さんに「何を入れたの~??」と質問するユギョン

・・・

2人は12月の寒い中
夫婦に家まで送ってもらえることになったのはいいことですが、、
それはトラックの荷台・・・極寒!!

震えながら到着したマンション
なんだかんだユギョンに嫌味をいいながらエントランスに入ると
タイミングがいいのか悪いのか、一緒にいるサンとセヨンに出くわします
挨拶もしないで、通り過ぎるヒョヌク・・・

@マンションの外
サンとセヨン
さっきのユギョンたちの様子をみて・・・
サンはセヨンに対して
「君がここに引っ越してきたいといったのは、あの男のためか?」と聞きます
セヨンは、家主にそこまで話す必要がある??と逆返し・・・
それ以上の質問はせず、サンはセヨンにマンションの契約書を渡します



@ ラスフェラホール
全体の朝礼時
みんなユギョンのことを白い目で見ています・・・
加えて、昨日シェフを連れてどこにいったんだ!?と副料理長にまでも質問されます・・・
冷たい視線と行動を一斉に受けたユギョン。。。
そこに、ヒョヌクと社長の登場
今日は、イタリア領事が来店されるとのこと
いつもより気合をいれるように、と指示がだされます


@ユギョンが住んでいるマンション
セヨンの荷物がユギョンが住んでいる部屋に運ばれていきます・・・


@ラスフェラのシェフの部屋
ヒョヌクがイタリアの誰かに電話をしてトッティの行方と連絡がなかったかを確認

@ラスフェラ
ユギョンは、レジに行きイタリア領事の顧客カードをみせてくれるように頼みます


@厨房
ユギョンが一人厨房を掃除しているところにヒョヌクがやってきて
領事がどんなパスタを注文するかわからないから
万全な体制を整えるように指示します

しかし、ユギョンは領事が何のパスタを注文するか知っている・・・と伝えます
尋ねるヒョヌクに「ボンゴレを注文するはずよ」と答えるユギョン
理由を尋ねますが、なんとなく~というユギョン
ヒョヌクはふきんを投げつけ、なんとなくで分かってたまるか!と
ユギョンは領事は気まぐれであること、
プラスして、領事の顧客カードを確認したところ
彼が30種類あるパスタの中で1つだけ頼んでないものがボンゴレであることを教えます

菜箸をクビに突きつけ、攻め寄るヒョヌク
「貝アレルギーがあるかもしれないじゃないか」というヒョヌクに対し
「海鮮パスタを頼んだ時、貝を抜けと言わなかった」と応戦するユギョン


ユギョンの顔を引き寄せ
30%(賄賂の疑惑が)のくせして偉そうなことを言うな!と伝えるヒョヌク
頭をがっちんこ!軽い頭突きをかまします

・・・そんな気まずい体制をとっている2人のもとにやってくる料理人たち

ユギョンは冷蔵室であさりの下準備を笑顔でしています
その様子をのぞいているヒョヌク・・・

@ディナータイム
領事も到着し、緊張感高まる厨房
ヒョヌク自らオーダーを取りに行くも(なんとセヨンも同席しており驚きます)、
領事はまだパスタをきめかねているので、あとで注文するとのこと

どんどん料理が運ばれる中
やっと領事のパスタ注文が厨房にやってきます

ユギョンの言うとおり、ボンゴレ
ヒョヌクはユギョンにボンゴレ調理を命令します
料理人たちは、ヒョヌクが何故ユギョンに調理命令をしたのか訳がわかりません

@ホールにいるイタリア領事テーブル

ユギョンの作ったボンゴレをいたく気に入った領事はシェフと
ボンゴレを調理した料理人に挨拶をしたいと申し出ます

テーブルにやってくる2人
ヒョヌクはセヨンがいることに驚きます

領事はユギョンのパスタを褒め
そして、プレゼントとしてワイン2本セットを贈ります
『バローロ』というワイン

それを見たヒョヌクとセヨンはお互い顔を見つめます・・・
2人にとっていわくつきのワインでした


ワインを持ちながら厨房の戻ろうとするヒョヌクを待ち伏せしていたセヨン
セヨンはヒョヌクに「売り上げが落ちたそうね」と声をかけます
自分の心配だけしてろ!と言うヒョヌク
セヨンは「いつも最高だったわ」と・・・
ヒョヌクは、あのバローロワインを片手に「このワインをみても言えるか??」と


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-5年前のイタリア+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
ヒョヌクとセヨンが通っていたイタリアの料理学校の卒業コンクールのために
2人は一生懸命レシピ考案をしています

ヒョヌクはあえて朝鮮人参というむずかしい材料を
このバローロワインでいためることで
苦味くささを消したパスタをつくることをセヨンに話します

コンクール当日
ヒョヌクのパスタを味見する審査員たち
苦味が消えていないという判定の元
グランプリはセヨンのものとなりました

ヒョヌクは苦味が消えていないことを不思議に思い
バローロワインの味見をします
味が変わっているようです・・・怒りの目をセヨンにむけます

みんなに表彰されているセヨンの前にワインを置き
怒りのまなざしを向け、そして会場を去るヒョヌク

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

セヨンはあのときのことを「間違いだったわ」と謝罪
ヒョヌクは

「間違い?故意に俺を陥れるためにやったことなら
俺との愛も間違いだったと!?」

5年前・・・セヨンは、自分がどうしても1位になりたくて
ヒョヌクのワインを湯銭にかけて、味をわざとかえたのです・・・


@ロッカー
ユギョンは男性陣が着替えているのでロッカーの外で待機
そこにヒョヌクがやってきて中にいる料理人たちに
イタリア領事からのお褒めの言葉をいただいたこともきっかけに
ヒョヌクがみんなで打ち上げをしようと言い出します
参加している料理人は国内派もイタリア派もユギョンの賄賂授受の件で
ヒョヌクに対して不満がある様子

@厨房&ホール
ウンスとユギョンはサムギョプサルを厨房で焼いた後
みんなが待つホールのテーブルに持っていきます
ヒョヌクはユギョンをあえて、自分の隣に座らせ
そして、みんなの前でユギョンが本当に賄賂を受け取ったのなら
クビにすることを宣言します
そして、ピクルスやパスタソースの件はすべてお客様のことを思ってしたこと
それを理解してくれと、みんなにお願いしますが、、納得しない料理人たち・・・

@ユギョン宅
ユギョンが帰宅すると部屋の様子が突然変わっていてびっくりします
すると部屋からセヨンが出ていきます
予定より1日早く引っ越してきたセヨン
私は明日でていきますね・・・というユギョンに対して
セヨンは持ち主が出て行かなくていいと言っている・・・と説明し
(サンが持ち主であることをセヨンはあえて伏せて)
2人の同居生活が開始します

@次の日、マンションの地下駐車場
サンとヒョヌクが偶然にも会います
(ユギョンと一緒にサンに出前して以来、きちんと会話をします)
ヒョヌクはおそらくユギョンのことをさしてでしょうが
一料理人に執着しすぎでは?レストランに興味があるのなら
お客としてマナーを守るべきでは?と進言します

サンは、まるでラスフェラの内部を知っているかのように
厨房で起きていることは97%シェフの責任であり、残り3%は他の人間の責任だと言いのけます

ヒョヌクは「何故、そこまで俺の厨房に関心があるんだ?」と質問
サンは、「お客様は王様だ」と言います
お互い、ひくにひかない状況・・・


@ラスフェラ
姉と一緒にサンが食事にやってきます
今はミーティング中ですがよろしければ・・・と案内するホール
姉はお気に入りのフィリップが調理するであろう料理を注文します


@朝のミーティング
いつものミーティングが始まる前
階段を上がろうとするユギョンに声をかけるヒョヌクは
ミーティング中に合図をするから、そのときこの番号に電話しろと
1枚の電話番号がかかれた紙をユギョンに渡します

ミーティングが始まり社長は売上の低下の説明、
クレームの増加等モニターを使って発表
続いて、ユギョンの賄賂授受のことを話しはじめたとき
突然ヒョヌクは携帯を手にして振ります・・・
後ろの席で、その様子を見ていたユギョンは、これが合図なのだと思い
電話をかけ始めます

突然ホールに鳴り響く携帯音
ヒョヌクは説明をつづける社長に携帯が鳴っていますよ~と声をかけるが
自分のが鳴っていた!と演技
電話を取ると「あ、トッティーシェフ~」とイタリア語で話はじめます

焦る社長は、トッティとの会話をやめさせようと電話を切るよう指示しますが
演技を続けるヒョヌク
ヒョヌクの名演技もあり、社長が賄賂を授受した新事実が発覚!
ヒョヌクは社長の首根っこをつかみ、ひきずりながら階段まで連れて行き

「お前はクビだ! You Fire!!」

と叫びます

@マンションエレベーター
ユギョンがエレベーターに乗ろうとしたときに、
ヒョヌクがすでにエレベーターが来るのを待っていました
何を話したらいいのかユギョンが戸惑っていると
ヒョヌクは「明日からお客を糖尿だと思って、ピクルスを作れ」と指示を出します
「イエス、シェフ」と答えるユギョン
続いて、ヒョヌクは

「俺は今日、お前の疑いを晴らした
フライパンを持たせ、ピクルスまで作らせるのに
言うことはそれだけか??」

「最高です!シェフ!!」

「聞きたくない・・・ごますりなんか・・・」


ユギョンはおもわずヒョヌクのほっぺにKISSしてしまいます
驚くヒョヌク
KISSした超本人のユギョンも自分が取った行動に驚き
口を両手で押さえます

「やだ、信じられない…」といって一人先にあわててエレベーターを降ります!




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