【IRIS(アイリス)】15話レビュー・あらすじ


↑15話プレビュー

いろんな人の思惑が交差する15話
なんか切なくなってしまう、、そんな15話でした・・・




+o。。o+゚☆゚+o。。o+

チョリョンを尋問するヒョンジュンで終わった14話



引き続き、核、そして引爆装置(NSSから奪ったもの)はどこにやった!?というヒョンジュン
しかし、実際にチョリョンもその在り処は知らないので答えようもありません・・・
そんな様子をモニターを通して別室で見つめるソンファと大統領室長
ソンファは切ないでしょうね・・・かつての上司だったわけですから・・・


尋問されているチョリョンは、核爆弾を爆発させる戦略はしっていたが
自分が知っているのは、脅しのための爆発であり、
上司が思っていた本当の目的は知らなかったと告白します
ヒョンジュンは全然自白しないチョリョンに郷を煮やしたのか話しはじめます

ペクサン局長がIRISに所属しているのは知っているだろ?という問いかけに
「IRIS…」チョリョンはまったく知らない組織・・・
チョリョンがIRISを知らないという事実を悟ったヒョンジュンは、
このまま彼を尋問しても何も出てこないと思ったヒョンジュンは部屋を出て
入れ替わって大統領室長がチョリョンを尋問しますが、大した成果はありません



最後にかつて部下であったソンファがチョリョンの尋問をはじめようと
部屋に入った瞬間、、チョリョンから口火を切ります・・・
自分は北朝鮮という国をよくするために働いてきたが、
それはただの傲慢であり、自分はただ利用されていただけと言います

チョリョンも今回核爆弾を爆発させることには反対なので
彼らに協力するという結果におさまったようです・・・


@スンヒ
ミジョンから送ってもらったデータを元に着いた高層ビル
同僚と別れて、スンヒは1人そのビルに入り色々なところを銃を構えながら
北朝鮮軍らしき人物・アジトを探します



スンヒと別れた同僚はNSSの室長に目的地にはついたが
スンヒを1人でアジトかもしれないところに向かわせてしまったことを報告




@NSS
スンヒ同僚の電話を受けている室長は、
スンヒ同僚と電話中に突然「反逆罪」という名目で拘束され逮捕されてしまいます!!

@北朝鮮アジトビル前
室長が逮捕されてしまったことをすぐさま同僚はスンヒに無線で知らせます
ちょうどそのときスンヒは、サウ率いる人たちに見つかってしまいます
スンヒの前に現れたサウ
スンヒは必死に北朝鮮軍のアジトであり、核がここにあるかもしれないと
必死に話しますが、聞く耳を持たないサウ
そんなサウにスンヒは最近あなたは疑いたくなるようなことばかり!
何故そんなに変わってしまったの?!と伝えます
それを聞いたサウは、自分は変わってなどいない。
ヒョンジュンがいなくなったことで変わったのは君だとスンヒを責めます
スンヒはサウの部下たちによって拘束され、車で移送されることに・・・


@北朝鮮軍チョリョンたち
ヒョンジュン達に拘束されていたチョリョンが開放され帰ってきました
そして、早々に上司に呼び出されます

北朝鮮序列2位であるチョリョン上司キフンは、
チョリョンに共和国軍部と高位級官僚らも自身と志を一つにしていて核テロ以後、
キム・ジョンイル委員長を逮捕拘禁してクーデターで新しい政権を創り出すと明らかにした。
引き続き、核テロはキム・ジョンイル委員長の指示を受けた
特殊8軍団の単独仕業になりそれ鎮圧するために私たちは今回の核テロを起すことにした説明

本当の目的を知ったチョリョンは驚愕し、
上司と別れた後、すぐさま大統領室長にIRISの思惑全容を話します
室長はチョリョンから聞いたことを大統領に報告
大統領もまた、政権を変える目的での核テロに驚きを隠せません

大統領は室長からIRISの目的を聞いた後
局長と話した事(NSSの存在理由等)等を思いだしています
室長に、今までのNSSという存在を隠すような組織ではなく
新生NSS(表立って行動できるような)をつくるように指示します

@北朝鮮アジトビル
サウが部下を従えてビルの中に入って行きます
その後すぐチョリョンの尋問を終えたヒョンジュン達が
北朝鮮のアジトビルに到着し、北朝鮮チームにビル下から
今帰ったきたという報告の電話をします
すると、北朝鮮チームはピストルにサイレンサーを装着し準備します
・・・ヒョンジュン達を殺そうと準備しているのでしょうね。。。

ソンファがアジトの部屋についたところ・・・
そこはもぬけの殻・・・跡形もない状態になっています!!
え!?という状態のソンファ

一方サウは、銃をかまえつつビルの地下室へと向かいます
サウが地下室の部屋に入ると
背後から北朝鮮チームの1人に見つかり銃をつきつけられます・・・
襲われそうになったサウを助けたのはヒョンジュンでした!!
驚くサウ、銃をつきつけるヒョンジュン
ヒョンジュンとサウが最後に会ったのはブタペストで
プロペラ機でヒョンジュンが逃げようとしたところを
打ち落とした時以来2年ぶりでした。。。


ヒョンジュンはサウに銃を向けたまま涙ぐみながら
「いつからだったんだ?」と尋ねた
友人の背信を信じることができなかったヒョンジュンは引き続き

「ハンガリーで私に銃を向ける時すでにIRISの一員だったか?
でなければ私の友人だったか?」

答えを待たずに、他の北朝鮮軍に襲われる2人
北朝鮮側の人間を倒した後、サウはすぐにヒョンジュンに銃口を向け発砲
柱の影に隠れるヒョンジュン
一緒に軍隊で過ごした日々等を回想しています
サウも同じく、柱に身を隠しながらヒョンジュンと楽しく過ごした日々を思いだしています



口火を切ったのはヒョンジュン
さっきの問いかけに返事がないサウにヒョンジュンは

「2年の間お前を考える時ごとに私の結論は全く同じだった。
原則に必ず従わなければならない命令、無条件服従しなければならないから
それがサウだから(ヒョンジュンを殺すという任務)そのようなことが出来ると考えた」
私を殺せとの命令を受けて君の心情がどうだったのだろうか、
君より君にそのような命令を下した白山(ペクサン)とNSSを恨んで複数を念を押した。
ところでサウはIRISの一員で・・・」

ヒョンジュンが話している途中さえぎるサウ

「昔からお前は俺のことを分かろうとしたこともなく、
お前は、俺が今まで何かを捨てなければいけない状況におかれても、
お前は理解しようとしたことがなかった。
私はお前を殺そうとしたその瞬間胸中にお前はなかった」

こんなサウの友情決裂を言い渡すような言葉を聞いている
ヒョンジュンは涙をながしていました。。



その後しばらく2人の銃撃戦が始まります
サウはその場から逃げ、ソンファが地下室までやってきて
アジトが殻っぽになっていることを知らせます
あわててアジト部屋に向かうヒョンジュンは、また地下室にもどり
先ほど地下室で銃で応戦した北朝鮮チームの元に向かいます
何か手がかりになるようなものがないか探しているところ
1人のチーム員がまだ息があり、病院にかつぎこみます
銃創患者のため警察に届けなければ!という医者に銃をつきつけ
どうにかこうにか何かを聞きだそうとするヒョンジュン達ですが
新しいアジト等など聞くこともできずに、彼は死亡します・・・

何も情報がなくなったヒョンジュンたちは
チョリョンに電話をして、北朝鮮軍がいなくなってしまったことを報告

@スンヒ
サウの部下にNSSへ護送されているスンヒは
ちょうど踏み切りが降りているときに護送車から逃走をはかります!

@ヒョンジュンたち
ヒョンジュンは先ほどの旧北朝鮮アジトのビル駐車場にきて
殺した北朝鮮メンバーが持っていた車を探しあて
トランクに入っていたバッグ、
ダッシュボードに入っていた物、カーナビを持ち出します

ビルの地下駐車場から車から出ようとしたところ
ビルに向かって歩いてくるスンヒ・・・
すれ違ってしまいます・・・




@青瓦台
大統領側近の女性が白山局長に電話をします
局長は、IRIS組織員であり大統領府広報企画官の女性に
大統領をよく監視しろと指示した。
そして、局長はIRISが韓国の政権交替まで考えていて
場合によっては、大統領を暗殺しなければならない状況もあることを
念頭に置くクーデターシナリオを伝えます

・・・驚く女性

@NSS
反逆罪で逮捕された室長の元に局長がやってきます

局長はパク・サンヒョン室長にチェ・スンヒをそそのかして何をするつもりであったか質問
これに対して室長は
「私が知っているのはただ三つだ」として
1:キム・ヒョンジュンが生きている。
2:核テロを防がなければならない。
3: NSS内に背信者がいる
と堂々と話した。

それを聞いた局長は
「全部国益と安保のためのもので、我が国はしばらく戦争を止めているのに
多くの人々がこれを忘れている
15万人の命で安保意識を変えることができるならば
なかなか良い取り引きだと思わないか?」
とごり押し論理を広げます

これに室長は
「核テロが国益ですか? あなたの正体はいったい何なのか」と返します

局長との面会を終えた後、次に入ってきたのはサウでした
サウと室長は過去先輩・後輩の仲であり
NSSにスカウトしたのも室長自身なのでサウ対しては特別な感情を持っています

室長はサウに対して
「局長と何の関係なのか? 誰のためにこんなことしているんだ?
弱点でも握られているのか?」

と声を荒げながら尋ねる室長に対してサウは
「分からない方がより良いです。分かれば室長も危険になります」
と話して弱点を握られて変わったのではないことを話します

最後に室長は、「今のお前がどれだけ苦しい思いをしているかわかる」と
部屋を出ようとするサウの背中に向けて言葉を発します
本当は誠実な性格の持ち主のサウだから、、と案じての言葉でしょうね

@NSS犯罪学チーフの部屋
サウの部下たちが部屋にはいってきて、ミジョンを知らないか?と尋ねます
チーフが知らないと答えると彼らは部屋からででいきました、
検視台に寝転がり白い布をかけ隠れていたミジョンが起き上がります

@スンヒ
同僚に迎えにきてもらったスンヒ
ダッシュボードには銃等を用意してくれていた同僚に感謝します

@ヒョンジュンたち
北朝鮮メンバーの車から持ち出してきたものに
彼らの次のアジトや核や起爆装置のありかが残されていないか必死に探します

@スンヒ
同僚に車を停めるように指示をして、チーフに電話をします
スンヒが気づいたのは核を起爆装置にセットする際に
少なからず放射能がでるはずだから、ソウル市内で放射能レベルが
急にあがっている場所を特定してほしいと頼みます
チーフの側にいたミジョンはすぐさまPCで調べます

ヒョンジュン達は、おもいつく場所をくまなく探しますがすべて空振り。。。


@NSS
ミジョンがやっと放射能レベルが急にあがった地域を割り出したと思ったとき
チーフの部屋にサウ部下がやってきて何をしているんだ!?と激怒
ミジョンに何をしていたか説明しろといいます
お前も逮捕されたいのか?と言われてしまい
素直に放射能数値があがった地域をスンヒに調べろと言われたことを伝えます

事実を知ったサウ部下は
その結果をスンヒに伝えろと指示します
(きっとその場所にサウ達も向かって拘束しようとしたのでしょう・・・)

@スンヒ
ミジョンから場所情報がメールで送られ
同僚を車から降ろして、自ら運転しその場所に向かいます
心配する同僚・・・

@ヒョンジュンたち
PCの中からスンヒと同様の場所にめぼしをつけます

@NSS
室長の知り合いの内部調査官(?)が男性分析官から
室長が逮捕された事実を知り
すぐ、大統領の近くにいる知り合いに電話でその旨を伝えます
彼は大統領抜きの場所で室長が逮捕されたことを皆につたえます
びっくりする大統領室長
すると室長に1本の電話がかかってきます
会議を抜け出し、ファイルを持ってきた男性からソレを受け取ると
中身はヒョンジュンが先日北朝鮮メンバーを病院にかつぎこんだときの写真
ソンファが看護婦に銃をつきつけているもの
ヒョンジュンの顔がはっきりうつっているもの

室長はその病院の医者を青瓦台に呼び出し
そのときの状況を聞いた後
ヒョンジュンに電話しますがヒョンジュンは着信を無視してしまい
室長はヒョンジュンの現在場所を知る事ができません
大統領にありのままを報告します
話しを全部聞いた大統領は、
今までの話しが全部本当で(IRISや核爆弾)あるのならば
チョリョンの上司である北側序列2位のヨン・キフン委員の
逮捕命令を室長に伝えます
驚く室長!!



@ヒョンジュンたち
PCから核があるのでは!?と思われる場所を特定し
とあるビルにやってきます
部屋に入ると核を取り扱っていたであろう痕跡が!!

すると、その部屋にやってくる人の足音が聞こえ
身をかくすヒョンジュンたち
その部屋にやってきたのは・・・・スンヒ!!

またしてもヒョンジュンとスンヒの再会!!













↑16話予告




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