【お嬢さまをお願い】最終回16話レビュー・あらすじ


↑16話プレビュー


ドンチャンとヘナ2人が正式に別れた後
無事退院することができた会長が屋敷に帰ってきました


季節はあっという間に秋になり
ドンチャンがいないこと以外は何もかわりがない様子、
ヘナからドンチャンに向けた近況報告など
ヘナのナレーションから始まります。。。


ヘナはドンチャンが恋しいとき
妄想する事でドンチャンの埋め合わせをする生活のようです('_')

あなたに会いたくて、どうしようもない。。。


ドンチャンはウィジュの花屋であいかわらず頑張って働き元の生活に…
ウィジュから会長が退院できたことを聞きますが、
ただ退院できただけであり、会社ではヘナが後継者になるかどうか
すごくもめていることを聞き心配します
ウィジュは…あえて気丈にふるまうドンチャンを気遣います(泣)


屋敷に続々とやってきた重役たち
会長の病状を心配しているのではなく今後の自分たちのなりふりばかり…
そんな彼らをきちんともてなすヘナ(成長したね~!!)

ヘナ誕生日の前日
ドンチャン宛にチョン執事(元スパイ)から
会いたいから時間をとってほしいというメールが届きます


ヘナはおじいさんと竹林を散歩中
会長は先日のヘナの重役たちが屋敷にやってきた際の
もてなしを褒めてあげています
嬉しがるヘナですが、
“自分の考えで行動したのではく、
すべてドンチャンが教えてくれたこと”と伝えます


飲み物をとってくると会長の元を離れたヘナとすれ違いに
ドンチャンが竹林にやってきます
チョン執事に電話するドンチャン執事は“借りがあるから呼び出しました”と
そして、竹林の先に目をやるとそこには会長がいます
会長に挨拶するドンチャン


会長はどうしてここにヘナといることがわかったんだ?と質問
きっとチョン執事の策略なんでしょうね(お礼のつもりなのかな(^_^))
ドンチャンはまさか、会長に会うと思っていなかったけど
思い切ってお話したいと思います、と会長に伝えます


長生きしていただきたいのです
お嬢様のためにも長生きしてください
このことだけは、ぜひ聞いていただきたいのです



それだけを伝え帰ろうとするドンチャンと
飲み物をもって帰ってきたヘナが出くわします
ただお辞儀をして帰ろうとするドンチャン…
せつなそうに振りかえってドンチャンを見つめるヘナ

ドンチャンもしばらく歩いた後
おもわず振り向いてしまいます


そんな様子をずっと見ていた会長
何しにドンチャンが来たの?と問うヘナに
ただ偶然に会ったと答える会長


花屋に帰ってきたドンチャンは一緒に
ウエディングドレスを試着した動画をみながら
“お誕生日おめでとう”とつぶやきます


ヘナもまたドンチャンがずっと持っていた髪飾りを触りながら
ドンチャンを思い出しています

看病明けのヘナを食堂につれだすメイド長
そこには執事やメイドがみんな集まってヘナの誕生日を祝います


ヘナは感動して涙ぐみながら感謝の言葉をいいます
(昔のヘナにはありえないほど、素直です♡)



テユンと一緒に朝食をとるウィジュ
仲良しになったのね~
今日がヘナの誕生日であることを教えるウィジュ
テユンは“それで?”とつめたい答え
2人で計画して会わせてあげようよと提案するウィジュ(やさしいな~)


テユンはまだヘナに未練があるようで
また会ったら心が揺れてしまうかもしれない…と言います


“私はドンチャンに対して責任があるの
そう、あなたはカン・ヘナの対して責任があるのよ
だから、彼ら2人が会えるようにしましょ”
ウィジュの計画は2人を会わせて遊覧船にのせることw
テユンはあまりにもベタすぎる演出だとウィジュをからかいます


屋敷では会長がメイド長とチャン執事をよんで
自分が亡くなった後のこと、ヘナのことを頼むと伝えます
メイド長は思い切って会長に

お嬢様に必要な人、
お嬢様が必要としている人は私たちではありません。
ソ執事です
と、以前メイド長が拾ったヘナが書き、

涙の跡が残っている手紙を会長に渡します


ドンチャンは1人漢江にきて
かつて一緒に過ごしたヘナとの時間を思い出しています
…ヘナも漢江にやってきていました!!

後ろからそっとドンチャンのことを見つめ
ドンチャンもヘナの存在に気づきます
逃げるように去るヘナ、追いかけるドンチャン




“誕生日おめでとう”と伝えるドンチャン
立ち去ろうとするヘナを捕まえるドンチャン
かつてヘナがドンチャンの(偽)誕生日に渡した誕生日クーポンを出します





今日1日一緒にいよう


昔のように手をつないで一緒に過ごすことになった2人
ゲームセンターで遊んだり、アイス食べたり…


ヘナは近況をドンチャンに話し、
他に手紙を書いたけど送らなかった“あなたが悲しむと思ったから…”と言います
ドンチャンはヘナに会いたいと思いながら
一生懸命仕事に打ち込んでいたから辛くなかったと近況を伝えます
ヘナは“私は辛かったわ、とても辛かった”…
ドンチャンの肩に頭を寄せます“ちょっとだけ、このままでいさせて”と。


ヘナとドンチャンに予定をすっぽかされて
テユンとウィジュは遊覧船にのるはめにw
船酔いしてしまったテユンwおもろい!!


ドンチャンとヘナの別れのとき…
一度だけ抱きしめてもいいですか?と聞くドンチャン




屋敷ではヘナがドンチャンに向けた手紙を読んでいます


あなたに会いたい
あなたに会いたいことは、どうしようもない
あなたを恋しく思ったとき、
あなたが側にいてくれたことを思い出すの
あなたがここにいなくても、どこにいても、あなたに会いにいくわ
でもね、でもね、あなたが恋しい
恋しくて我慢できない。


次の日、会長がいなくて心配しましたが
外にいることを聞いて一安心
会長は今とっても幸せだよ~と伝えます
ヘナはどうだ?と聞きます


おじいちゃんが私の側にいるだけで幸せよ
おじいちゃんは私が結婚して子供を持つのをみて
長生きしなきゃいけないの
幸せに暮らすのを、おじいちゃんに見せる事が私の幸せなの


誕生日プレゼントは欲しいか?と問う会長
“生きたいように生きなさい
 お前が後継者か、ソ執事かを選ぶのも好きにしていいぞ”と言います
びっくりするヘナ


ブランケットをとってきてくれと頼まれ会長の元を離れるヘナ
ふと会長を振り返り、不思議に思います…
ヘナがブランケットをもって戻ってきたとき、、
会長は眠るように亡くなっていました





☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆

お葬式の後、ヘナの元にドンチャンがやってきます


「私知ってたわ
 葬式の間あなたが私のために側にいてくれたこと」


大丈夫!と気丈にふるまうヘナですが、、

本当は…本当は怖いの
もう、おじいちゃんがいなくなったから、
私は本当に一人ぼっちになってしまった
一人で生きていけるか、怖くて不安なの
本当に本当に怖いの。
でも、それよりも…
おじいちゃんが恋しいわ


そっと抱きしめてあげるドンチャン
ヘナは1人ベッドの中でおじいちゃんが亡くなる寸前に
言ってくれた
“生きたいように生きなさい
 お前が後継者か、ソ執事かを選ぶのも好きにしていいぞ”
を思い出してます


スア弟はモデルデビュ~!!かわいい♡
ヘナはカン理事たちを屋敷に呼び出します
ヘナは最終的に後継者になるかどうか考えたそうです


後継者になることは辞退するつもりだそうです
今すぐ後継者になるのではなく
たくさん勉強して、経験をつんでから会社を継ぎたいという意向です

ヘナはカン理事に“あなたは世界で唯一の私の親戚だから”といい
会社をカン理事にまかせたいと伝えます
2人の確執はなくなりました(^_^)


留学することを決めたヘナ
ヘナが手伝いなしで作った料理を執事たちに振舞います!!
明日留学に出発すること、いつ戻ってくるかはわからないと
みんなに伝えます


店番をしているドンチャンの携帯に連絡するヘナ
だけど、、ドンチャンは携帯の着信に気づきません…
そこに、ウィジュがヘナが留学することを伝えにやってきます!!


ウィジュは最後に挨拶しなきゃ!とドンチャンの背中を押しますが
ドンチャンは“俺が挨拶しところで、何も変わりやしないよ”と
「もう2度と会えなくなるかもしれないのよ!」という言葉に反応するドンチャン


空港に向かう途中
チョン執事がドンチャンのところに寄りますか?と聞きますが、断るヘナ

携帯の着信に気づいたドンチャン
ヘナからの留守電を聞きます


ソ執事、私よ
ちょっとだけ挨拶したくて電話したの
私はあなたがいない遠いとことへ旅立つわ
あなたがいないところで
私はどれだけ幸せでいられるだろう?
そして、私のいない場所であなたは幸せでいられるのかしら?
本当の幸せってなに??
おじいちゃんは私に本当の幸せを見つけるように言って旅立ったわ
私が失いたくない幸せは…あなた

だけど分かっているわ。
私がカン・ヘナであることがどれだけあなたをつらくさせるか
だからもう、私は旅立つわ
私がいつ戻ってくるのか
いつ帰ってくるかわからないけど、必ず戻ってくるわ

そのとき、もしあなたの幸せが私で
私の幸せがあなたならまた恋をしましょう

初めて会ったときのように…


店を飛び出し、空港に向かうドンチャン
必死に空港でヘナを探しますが見つける事ができません!!
執事たちと別れて1人で歩き出したヘナを
遠くからみつけたドンチャン




ヘナの歩く先からゆっくりやってくるドンチャン
ドンチャンは第一声から怒り!!w
「ほんとに子供だな! 俺の許可もなくどこにいくつもりだ??
 行くな!! 
 考えたけど、こんな風にお前を見送る事なんてできない
 お前がいなくて幸せに暮らす自信がない!
 だから、行くな!!」


「私があなたの言うとおりにする性格だと思ってるの!?」

「行っても苦労するだけだぞ。それでもいいなら行けよ」

「こんな風にしたら私が行かないとでも思ってるの??」



手を広げてヘナの行くのとめるドンチャン
空港にいる人たちがドンチャンとカン・ヘナだ!と周りを囲みます
ヘナの手を離さないドンチャン
離して、離さないの一悶着があった後
ヘナの口から「こういうときは背負っていくもんじゃない?」って
ドンチャンからは笑みがこぼれ、、ヘナを担ぎます♡





テユン×ウィジュ
メイド長×チャン執事たちもなんだかんだうまくいきそう♡



結局ヘナは留学をやめて
ドンチャンと屋敷で喧嘩しながら、仲良くやっていくことになりました
チャンチャン♡



☆。*†*。☆。*†*。☆

ん~終わり方が一気につめこみすぎて
なんだか、乱雑だったかな~的な印象。。。
ちゃんとエンディングっぽくしめてほしかったかも(-"-)





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