韓国ドラマ【パスタ】3話レビュー・あらすじ




前回ラスト・・・


ユギョンが勝手にうけてしまったサンからの出前
ひょんなところからヒョヌクとユギョンのアーリオ・オーリオ対決!
ヒョヌクに勝てば、このままラスフェラに残れる・・・
しかし、結果はヒョヌクの勝利!!





エレベーター前に崩れるユギョン
サンは、自分のせいでラスフェラを去らなければ行けない状況にしてしまった!と
ユギョンに声をかけようとしますが、
セヨンが「何もできないのなら、このままそっとしてあげて・・・」
サンは、ユギョンに声をかけることができませんでした。。。


@ラスフェラ
ヒョヌクとユギョンの勝負の行方を気にしているラスフェラ従業員たち
ネモにみんな群がりますが、みんなの前を通りすぎ、
続いてユギョンが肩を落として帰ってきます


@ヒョヌクのオフィス
ヒョヌクは思わぬセヨンとの再会に頭を抱えているところに
ユギョンがやってきます
今日の仕事を終えたら出ていきますと伝えるユギョンに
ヒョヌクはただ冷酷に「早く出て行け!」と言い放ちます・・・


@更衣室
荷物の整理をはじめるユギョン
ネモがユギョンをなぐさめにやってきます
「本当にこのままあきらめていいの?」と
彼はユギョンがこのラスフェラに3年前やってきた経緯を知っています。

~~~3年前~~~

ユギョンは料理学校の友人数人とラスフェラに食事にきて
ワインや食事をたくさん頼みます
お会計時、300万Wを超える請求をされます
ユギョンは自分のお財布の中にお金がない=ここで働かせてくださいと頼みます

友人たちはユギョンの様子を店の外から伺っています
ユギョンは、このお金が払えない=ラスフェラで働かせてもらうを魂胆に
みんなでこのラスフェラでわざと高額になるまで食事をしたのです

そこまでして働きたかったラスフェラ・・・

~~~~~~~~~


名残おしくラスフェラを去るユギョン・・・

@サンのオフィス
サンは自分が出前なんてことをしたために
ユギョンをラスフェラから追い出すような結果を招いてしまったことを
後悔しています・・・
サンは。。。

3年前ユギョンがお金もないのに、ラスフェラに入るためにした行動を
目撃していたのです・・・その時の光景を思いだすサン
「苦労して入ったのに、俺のせいで・・・俺だったら男を追い出して女だけ雇うのに・・・」

@ラスフェラ社長室
社長がセヨンに電話をしています
なにごとかサンにもヒョヌクにも内緒にすすめていることがあるようです・・・

@ラスフェラ厨房のディナータイム
ディナータイムを迎えるのにあたり、みんな厨房に集まっているところ
ユギョンがまたまた凝りもせず、遅れて冷蔵室から登場!
国内派はほくそ笑み、イタリア派も笑みをこぼしています
ヒョヌク1人を除いて・・・
しかめ面のヒョヌクは最初のオーダー表を読み上げる前に
「厨房補助は明日から他の奴と交代だ」と言い切ります
料理人たちの返事がないためヒョヌクは大声で「何故返事をしないんだ!?」と
半ば強引に料理人たちに返事をさせます
・・・表情が暗くなる・・・ユギョン・・・



その日は厨房補助として頑張ったユギョン
ディナータイムが終わった後、イタリア派の下っぱであるジフンが
自腹でビールを買ってきて、みんなに配りはじめます
最後の1本・・・ヒョヌクはもちろん自分のものだろうと思いましたが
彼が投げた先はユギョン、、、ヒョヌクはそれを奪い取ろうとしたところ
思わず体勢を崩してユギョンに追いかぶさるかたちに。。


ユギョンはビールを譲り、ヒョヌクは最初ゆずりますが
遠慮なく飲もうとするヒョヌクに対して

「クビにしただけじゃ足りずに、ビールまで横取りしてご満足??」

そんなユギョンの言葉が火をつけたのか
おいしそうにビールに口つけてしまうヒョヌク
惜しそうに、見つめるユギョン・・・


一人でお酒を飲みたくて屋台に立ち寄ると
不運にもそこには、先客でヒョヌクが1人で飲んでいました
雪がチラチラ舞う中、、ユギョンは「一人で飲みたかったのに。。。」と
家に誰かいるかどうか、確認の電話をしてみますが、オンニたちは残念ながら在宅・・・

ヒョヌクは、イタリア派の後輩にどこで飲んでいるのか電話で聞いているところ
そして、会話の中で「俺の厨房に女はいらない」など、ユギョンの悪口を話しはじめます

ムっとするユギョンは、そこでヒョヌクの背中合わせのように席につきます
そして、おばちゃんにオーダーした声でユギョンが来たことを知るヒョヌク
自分の席につくようにすすめるヒョヌク
しかし、毎度のように女性だけを解雇するヒョヌクにつっかかるユギョン


ユギョンは意を決してヒョヌクの前に座り、質問をします

「好きな人はいるの? 好きな人はいたかって聞いてるのよ」


「いたさ、それで?」


「その年ならいて当たり前ね」


「今日会ったが・・・なんだ」


「え?・・・今日?いつ??」

などと、ユギョンは今まで女性に恋したことがあるような男性なのに
何故、女性を毛嫌うのかしつこく質問し続け
あきれかえったヒョヌクが帰ろうとすると、ヒョヌクの荷物を抱きかかえ
高校時代の話しをはじめます・・・



ユギョンが高校生の時に母親が何故か家を飛び出した
実は病気で余命いくばくもない母親が家族に迷惑をかけないように飛び出したのです
その当時は、母親がなぜ出て行こうとしたのかわからないユギョンは
母親を追いかけ、つかまえたところがちょうどラスフェラの前・・・
母親は最後にここでせっかくだから食事をしよう!とユギョンに尋ねますが
こんなところで食事をしなくても・・・と断ります



母親が亡くなった後、事情をすべて知ったユギョン
1人でラスフェラでそして、一番安いメニューを食べ涙を流します・・・

「こんなおいしいパスタを母さんも食べていたら・・・もっと生きていたかも
もっと生きて欲しいと思ったの」



・・・・そこまで話したとこでヒョヌクは「何を注文したんだ?」と

「今日配達したものと同じよ。今日私を辱めた事、後悔させてやる」

「OK。でも、俺のいない厨房で」

手酌をするヒョヌクの焼酎を横取りするユギョンは「これはさっきのビールの分」

ユギョンはヒョヌクに言い放ちます「これが私の最後の忠告よ。」と
その場を離れるユギョン・・・ヒョヌクはその背中をずっと見つめ続けます
雪がチラチラ舞う夜です・・・


@明くる日、マンションのジム
ヒョヌクがランニングマシーンでトレーニングしているところに
颯爽と現れるセヨン・・・
冷たくその場を離れようとするヒョヌクにセヨンは、
ヒョヌクのパスタがおいしかったと伝え、私のも食べてみない?と質問
ヒョヌクは、お前のパスタなどうんざりだ!と言い残しその場を立ち去ります
セヨンは立ち去ったヒョヌクの背中に向け
「すぐ食べる事になるわ・・・あなたの厨房でね」とつぶやきます


@次の日
オンニ達は次の引越し先を3人で探しにきている中
ユギョンは一人ソファーで抜け殻のようになって、、時計をみては
仕込みの時間だ・・・とか海老の殻むきは得意なの・・・とつぶやいています

思いたったユギョンは1人アーリオオーリオを何度も何度も
ヒョヌクの味に近づこうと繰り返します
しかし、一向に納得する味がでずに・・・すべて出来上がったパスタは流しのゴミ箱に・・・


@サンの部屋
ユギョンと同じマンションのペントハウスに住んでいるサンの部屋には
セヨンとサンの姉・・・
サンの姉はセヨンをすごく気に入っていて会うたび「あなたたちはいつ一緒に住むの?」
など質問ばかり・・・ww
(このオネエちゃんがまたいい奴なんだよね~この人いつもいい役!!)


@ラスフェラのディナータイム
厨房では、男性だけになった料理人とヒョヌクが働いています
そんなお店に1人の客として、ユギョンが来店
アーリオオーリオだけを注文
そのオーダーをみてヒョヌクは「アーリオオーリオだけ?」と疑問・・・

ユギョンはアーリーオオーリオを早速食べ
自分が作ったものとの違いを思い知り、
あえてネモに「シェフを呼んでくれない?」と頼みます

ネモは厨房にいるヒョヌクにお客がシェフを呼んでいることを伝えると
テーブルナンバーですぐに「アーリオオーリオの客?」と返します
面倒くさいのか、忙しいのか出て行くのが嫌なヒョヌクはフィリップを代わりに指名します

ユギョンの元にやってきたシェフ代わりのフィリップ
事情を察してすぐに厨房にもどり、自分の場所に・・・
他のイタリア派は興味津々に「来たか??」と質問
(みんなユギョンがしつこくやってくるであろうこと予想してたんでしょうねww)



ユギョンの元に行くハメになったヒョヌク
アーリオオーリオの客の招待がユギョンであると知ります
テーブルに肘をつき、横柄な客をよそおうユギョンでありますが
アーリオオーリオを褒めながらも、自分で作るとこの味が出せないから
秘訣を教えてくれるようにヒョヌクに問います・・・
あきれかえっているヒョヌクはただ「味見はされていますか? いつ?」と一言
ユギョンをお店から追い出します・・・
追い出されたユギョンに対して、ヒョヌクは入り口付近で
「チップも払わないのか?」とユギョンにつっかかります

ユギョンはただアーリオオーリオをお母さんの命日に
奉りたいということを伝えますが、あたかも礼儀知らずのように去ってしまいます

それからのユギョン・・・ww
アーリオオーリオを試作してはお向かいさんとなったヒョヌクに届け味見を求めます
しかし、、、結果は「食えたもんじゃない」ただそれだけ・・・


☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
明くる日のラスフェラ
全体朝礼にて、料理補助人がいなくなった現状・・・
社長はどうするんですか?とヒョヌクを言及

社長はホールとして働いている人も、料理人を夢えがいている人間がいることもを伝えます

国内派からの意見があることも受け、
ヒョヌクは今回の料理補助人の応募を突然ブラインドオーディションできめることを提案します
ヒョヌクの舌をうならせれば、どんな人でも採用するということになりました
(女性でも!!)

@ラスフェラのトイレ
いつもの通り客として現れた実はオーナーのサンと社長が出くわします
社長は今ラスフェラの厨房の仲が悪いことをサンに報告しますが
サンは、俺は知らない・・・と冷たくその場を離れます

@ユギョン宅
相変わらずユギョンはアーリオオーリオの特訓を励んでいます
そんなところにインターフォンがあり来客・・・
それは不動産+ユギョンが尊敬している女性シェフのオン・セヨン・・・
オンニ達が解雇になって出て行かなければならなくなってしまった後の住人として
セヨンが物件を内見しにきたのです
(ってか、サンがこの部屋の大家なんですけどね・・・)

セヨンは、ユギョンに対しこないだ出前で被害者にしてしまったことを謝罪します

部屋を見て、ユギョンの部屋をでた後のセヨン
向かいに住んでいるヒョヌクのドアをみつめながら
不動産屋にこの部屋に決める!と伝えます


ユギョンは、セヨン達が帰ったあとのキッチンを見て落ち込みます・・・
そして、再度シンクに捨てた失敗作のパスタを再度味見・・・
そして、こないだラスフェラに味見しにいったときの「味見はしましたか? いつ?」という
言葉を思いだしひらめきます!!




次の日、オンニ達は今日ラスフェラで新しい厨房補助を選ぶ
ブラインドオーディションを行われるという情報を受け大騒動
ユギョンはただ無言でその話に耳を傾けていますが、
オンニ達はどうせ女が選ばれることはないから出ても無駄~という感じ・・・


オンニとユギョンがエレベーターに乗り込むと
そこにヒョヌクも乗り合わせます・・・
一同雰囲気が悪く・・・オンニはガツンとヒョヌクに言ってやろう!と
豪語していたのにも係らず、実際ヒョヌクを前にすると何も言えず・・・
そうこうしているうちにエレベーターは1階に到着、ヒョヌクが出ていってしまいます

ユギョンはいろんなイタリアンレストランに面接にいきますが
自分が働きたいという場所がどうにもみつかりません


@ラスフェラ
ブラインドオーディションに参加する人たちが厨房に集められ
(男性も女性もいます)
イタリア派のドクが、オーディションの概要を説明しているところ
ユギョンが走りこみで厨房に入ってきます
イタリア派は笑みをこぼしています

ドクにより今日使う材料が発表
そこには、トマトソースもクリームソースもないシンプルな材料のみ
他の参加者は、限定された素材をみて「あれだけ練習したのに・・・」とつぶやく中
ユギョンは自分が一生懸命練習したアーリオオーリオを
作れる材料が揃っていることでに笑顔になります


各自調理が終わり
ラスフェラのスタッフほぼ全員+社長が集合
そして、フロアにすでに目隠しをして待機しているヒョヌクの前に参加者が整列します
しかし、ヒョヌクはすぐに試食をはじめることはありません
参加者より「料理が冷めちゃうじゃないか・・・」と声が漏れる中
ヒョヌクはじっと待ちます


そして、試食開始
黙々と食べるもの、吐き出すもの、麺をつかんでそのまま捨てるもの・・・様々です
最後の参加者ユギョンの番・・・
フォークを持ち、口に運んで食べた後


「誰だ・・・お前・・・明日からフライパンを使え!」


ユギョンは口を押さえ大喜び
ラスフェラのみんなも意外!という表情をする人、ネモは静かにガッツポーズ!!


ヒョヌクがアイマスクを外そうとしたところ、ユギョンがそのアイマスクを外します
驚くヒョヌク

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