前回ラスト・・・
ユギョン+オンニ達計4人がヒョヌクによって不当解雇
ユギョンは初めてヒョヌクと会ったときの横断歩道で再会の約束を果たすため
ヒョヌクと真っ向勝負!!
しかし、ヒョヌクから出た言葉は・・・「俺と恋愛しよう!!」
驚くユギョン!!
@横断歩道
不当解雇反対を訴える為にやってきたユギョンなのに
ヒョヌクから出た言葉は「恋愛しよう・・・」とまどうユギョン
「クビにして何言ってるの?申し訳なくて?シェフ??」
「申し訳ないなんて思ってない、シェフなんて呼ぶな
俺はもうお前のシェフじゃないぞ
俺の厨房に女はいらない
君は俺の下では働けない・・・」
まもなく信号が赤に変わってしまう
しかし、ユギョンは頭が混乱しているため何も言葉がでてこない
ヒョヌクは一緒にこの横断歩道を渡るか、もしくはこのままお別れだ!といいますが
まだ立ち尽くすユギョン
ヒョヌクは、ユギョンの手を引いて渡ろうとしたときに我に帰るユギョン
ヒョヌクの手を振り払います!
ヒョヌクは「嫌がる女に固執はしない」と一人横断歩道を渡ります
・・・信号は青に変わり、車が行きかう中、ユギョンは横断歩道の真ん中に立ったまま
ユギョンはヒョヌクに
「突然解雇を言い渡したのに、付き合おうなんて!!」とヒョヌクに向って叫びます
@屋台
オンニとユギョンは焼け酒をしています
オンニ達はともかく3年たってやっと料理人としてスタートをきって
たった3日目のユギョンが不憫でならない。。。と
@ヒョヌクやユギョンが住んでるマンション併設のジム
セヨンがランニングマシーンでトレーニングしています
走りながらセヨンは昔のことを回想・・・
そう、セヨンとヒョヌクはイタリア時代恋人仲だったのです・・・
同じ厨房でヒョヌクとKISSしたシーンを思いだし、険しい表情になるセヨン
酔っ払ったユギョン・・・
マンションの自転車置き場でフラフラと吐いているところ
いつもユギョンをからかう“お客様”が登場
「もしかしてクビになったの??」と聞くサンに違うと答えるユギョン
思いだしたように「どうしてここにいるの??」と聞くユギョンに
とまどったサンは「友達が住んでるんだ、友達が金持ちでね・・・」と答えます
ユギョンは、彼が現れたことで面倒くさそうに立ち去ろうとすると
吐いてしまったものを始末しなさい!と説教
ユギョンはそのまま立ち去ります
@マンションの地下駐車場
セヨンが車で帰ろうとしているところにサンがやってきます
サンとは昔恋人同士だったけど、今は良い友達として関係を築いている模様
セヨンはふと、ジムが気に入ったからここに引っ越そうかな~?とサンに問います
サンは1つ部屋を貸してあげるとセヨンに伝えます
さっきユギョンに行った友達というのは嘘で
サンがこのマンションのペントハウスに住んでいて
なんと、ラスフェラのオーナーなのです・・・
(今いる社長はサンの先輩であり、ただの雇われ社長・・・)
@次の日のラスフェラのロッカー
一番早くやってきたヒョヌクは、ロッカーについているオンニ達の名前を
うれしそうに取り外していきます・・・最後にはユギョンのものも・・・
そして、自分のロッカーをあけると
そこには、体育座りしながらロッカーにすっぽり入っているユギョン!!
びっくりするヒョヌクは、ユギョンを起こそうとしますが
全く起きる様子のないユギョン・・・
突然ユギョンの携帯アラームが鳴ります。。。
あわててヒョヌクはユギョンの携帯を探している途中で起きるユギョン
「早いんですね・・・」とヒョヌクに言うユギョンですが
ヒョヌクは早いのはお前だろ・・・ってww
ユギョンは家に帰ってしまうと、怖くなってラスフェラに出勤できなくなるから
ここに泊まったというのです。。
ヒョヌクが早くでろ!と命令しますが
出たくても、足がしびれて出れないユギョン・・・
「ネズミが・・・」と顔をしかめるユギョン
(韓国ではしびれた時、そう表現するのかしら??)
ヒョヌクはユギョンが発した言葉にあわててネズミを探しますが
その意味は足がしびれた表現だったようで
ヒョヌクはあきれながら、ユギョンの足をマッサージしてあげます
(こういうところやさしいのよね・・・)
@ラスフェラ朝礼
ユギョンが普通に出勤している様子をみてびっくりしている男性料理人たち
今日のオススメメニューを副料理長が発表しますが、
ヒョヌクが勝手にかえてしまいます
@ランチタイム
女性料理人たちがいなくなり、めっきり人数が減った
ラスフェラの厨房のランチタイムは、まるで戦場と化しています
加えて、ヒョヌクによる作った料理へのダメ出しも
あいまって厨房内のチームワークは崩壊状態
オーダーもたまり、イライラ全快のヒョヌク・・・
そんなラスフェラにイケメン3人組みが店内に入ります
ホール係のネモが案内しようとしたところ
「僕たちは違う・・・」と言うものの店内に案内されます
依然、戦場となっている厨房
料理人たちもヒョヌクの態度にストレスと我慢の限界が見え始めています
オーダー間違い、料理の仕出し順番の間違い・・・etc
我慢の緒が切れたヒョヌクは、おもむろに厨房から出て行き
店内で誰かを探している様子・・・
厨房ではテンパっているシェフをみて
ざま~みろという感じで喜んでいます。。
ヒョヌクは、先ほどのイケメン3人衆のテーブルに近づくと、彼らに対し
「お食事は次回でもよろしいでしょうか??」
うなずく3人…
@厨房
ヒョヌクと一緒に厨房に現れた3人
料理人たちは何事か?!と凝視しますが
そこで、ヒョヌクは
「君たちに心から謝罪しよう・・・過大評価して本当に申し訳ない
全員クズばかりなのをすっかり忘れていたよ
3人位置につけ!」
そう切り出すとヒョヌクはつれてきた3人にそれぞれパスタ調理の指示を出し始めます
彼の仕切りに3人衆は「シヴァベネ(YES! シェフ)」と元気よく答え、
それぞれ持ち場につき料理を始めます
あっけにとられるラスフェラの料理人たち・・・
そして、ユギョンは昨日解雇された分際だからという理由で
厨房から出て行け!と命令されます
その場から離れようとしないユギョンに対し「金魚!」と呼びつけ出ていかせます
しまいには、入ったばかりのウンスをパスタ助手に任命します
国内派シェフも唖然・・・
@バー居酒屋
イケメン3人衆は、ヒョヌクのイタリア時代の後輩たちでした
彼らはヒョヌクをヒョン(兄さん?)といってとても尊敬している様子
そして、彼らはまだヒョヌクの厨房に1人女性が残っていたことに
びっくりしていたと共に追い出してしまったことに、ほんのちょっとかわいそう・・・と同情
「先輩が厨房に女を入れないのはもしかして、あの女のせい??」と聞くドク
きっと耐える女もいるのに・・・って
ヒョヌクは、もう明日から来ないさ!とビールを流し込みます
☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
明くる日の朝礼
みんながシェフがくるのを整列して待っているところ
ユギョンが凝りもせずまたまた出社
みんなの前で今は調理補助がいないから、私がやります!と言います
しかし、ヒョヌクはユギョンを無視して
料理人各自のパートを振り分けていきます
ヒョヌクが去った後、みかねた副料理長は、ユギョンに対して
プライドはないのか?早く帰れと冷たくいい放ちます
@ロッカー
すっかり落ち込んでしまったユギョンは
父親と電話・・・忙しい父親は首にでもなったか??とやりきれないユギョンは
クビになんてなってないといいます
そんな電話中のユギョンの背後からヒョヌクが登場
ユギョンのロッカーに貼られている、たくさんのサボテンの写真と
ロッカーに入っていた「ユギョンチャンポン」というショップカードをみつけ
ユギョンをバカにします
@ラスフェラ正面玄関
先ほどのヒョヌクの態度に頭がきたのか、外にでたユギョン
ちょうどそこに“お客様”(サン)がやってきて
ユギョンにパスタの出前を頼みます
ユギョンは現在ラスフェラでは出前をしていないし、
ましてや自分はパスタをお客様に提供できる料理人ではないためできない!と答えます
しかし、サンの強い要望と自分がまた料理補助になってしまい、
フライパンがいつ持てるかわからないので、
サンの登場や要求を見ていたネモには心配されながらも
誰にも内緒で作ろうと行動してしまいます
厨房でサンの要望のアーリオ・オーリオ(ペペロンチーノ)をひっそりと作っていると
そこにヒョヌクがやってきて激怒!
俺の厨房から1枚の皿も外にはださない!と言い放つヒョヌクに対し
ユギョンはこの厨房は誰のものでもない、お客様のものだ!と反抗
あ~言ってはこういうユギョンにしびれを切らしたのか
ヒョヌクは条件を言い渡します
自分のアーリオ・オーリオとユギョンのものを2つ出前をして
お客様に味を判定してもらおうと・・・
ユギョンが勝ったらヒョヌクが出て行く、
もし、客がユギョンの味を選んだ場合は、
そのままラスフェラで働かせてやると約束をします
2人が調理するのを興味津々になってみつめる料理人たち
ユギョンは父親の経営するチャンポンの出前をヒントにネモにオカモチを用意させて
麺が伸びないように父親がいつもつぶやいている言葉を口にサンのもとに配達します
@サンの会社(??)
サンのオフィスには向かおうとしているセヨン
ランチはラスフェラに配達を頼んだと電話で伝えるサン
ユギョンとヒョヌクがそれぞれアーリオ・オーリオを手にやってきます
そこにセヨンがやってきてヒョヌクはセヨンをみて驚愕!!
セヨンも同じく・・・
(ヒョヌクとユギョンが勝負をしているなんて知りもしないので
まさかヒョヌクが来るとは思わなかったのでしょう)
2人が作ったアーリオ・オーリオを食する2人・・・
判定は・・・もちろんヒョヌク・・・
愕然とするユギョン
結果を聞いて、すぐにオフィスをでるヒョヌク
ユギョンは負けてしまったことに落ち込みながらも、
サンたちに断りを入れ、彼がつくったパスタを涙ぐみながら味見をします
エレベーター前までヒョヌク追いかけるユギョン
最後通達のように解雇を言い渡すヒョヌク・・・
ユギョンを心配して、やってくるセヨンとサン
ヒョヌクはセヨンの姿が視界に入った瞬間
「俺の厨房に・・・女はいらない!!」
そう言い放つと、エレベーターの中へと消えて行きます
その場で崩れてしまうユギョン・・・
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