韓国ドラマ【パスタ】4話レビュー・あらすじ



前回ラスト・・・

新しい厨房の料理補助を選ぶためのブラインドオークション
何度もアーリオオーリオを練習していたユギョン
目隠ししたままでのオーディションでヒョヌクが選んだパスタはユギョン!!
ユギョンがラスフェラに復職できることに!






ヒョヌクに認められたことに、信じられないユギョンは、
さっきの言葉もう一度言ってくださいと頼みます
ラスフェラのスタッフ全員がヒョヌクに集中・・・
ヒョヌクは、しぶしぶ「フライパンを使え・・・」
「明日から・・・」と言うユギョンに「仕事だ!!」と言って
悔しかったのか、フロアから姿を消すヒョヌク・・・


みんなユギョンの周りに集まり祝福
ユギョンが作ったパスタを試食する人たち
ドクからはアーリオオーリオについては、もうお客にだせるな!とお墨をいただきます

@ラスフェラのカフェカウンター
イタリア派+ウンス+ネモ
ジフンが厨房で女を使うのは初めてかな?とつぶやきます
ネモは3人もヒョヌクが行ったブラインドオーディションをクリアしたのか聞きます
もちろんクリアした!と答える3人
ひとりウンスは・・・ユギョン姉さんが明日からフライパンを持つということは
俺は??と素直に質問・・・みんなの視線はウンスに集まり
(自動的にお前は料理補助人だ・・・ということですねww)


@ラスフェラロッカー
ユギョンは、愛着ある自分がつかっていたロッカーの前にいます
そこにちょうど入ってきたヒョヌク
きまずい空気が流れる中
ヒョヌクはシェフのユニホームをおもむろに脱ぎ、着替えを始めます
「気まずいならでていけ」というヒョヌク
後ろを向いたままのユギョンですが
恥ずかしくなったのか、更衣室から出て行きます

着替え終わったヒョヌクが更衣室から出て行くと
ユギョンが待ち構えており、これから頑張ることとお礼をヒョヌクに話しますが
ヒョヌクは突然「お前は女か?」と質問


ヒョヌクはついてこいとユギョンを厨房に連れて行きます
そして、ヒョヌクはユギョンに両手にフライパンを持たせ
ボンゴレを作らせます
フライパン+あさりで片手約1.5キロ・・・
両手3キロを持っているということは赤ちゃんを抱っこしているようなものだ!!
あさりがフライパンから飛び出し、ヒョヌクからの怒号が飛びますw
(フライパンから赤ちゃんが落ちてるぞ!!とどなりつけます)
ユギョンの手からフライパンを奪い、フライパンをふりはじめるヒョヌク
ヒョヌクの鮮やかなフライパン使いに、目が釘付けになります・・・


なんだかんだ自分が選んだからなのか、最後はユギョンの両手首をつかみ
激励をした後、厨房を去って行きます


@ラスフェラの駐車場
ユギョンが再起をはたしたことを確認したサン・・・
自分の車に乗り込むとすでに、助手席には先輩でもある社長が座っています
手書きの帳簿をみせて、売り上げ等の報告
サンは今ごろ手書き!?PCを使え!と助言・・・ww

@ユギョン宅
帰ってきたユギョンはうれしそうにオンニ達に、
またラスフェラで働けることになったことを報告
オンニ達はちょっと不愉快な様子・・・(ま、自分たちは戻れないからね・・・)

@次の日の花屋
セヨンが花を吟味しながら昔のことを回想しています・・・
それは、昔ヒョヌクとイタリアで同棲していたときに一緒にクリスマスツリーの
飾りつけを楽しんでいた幸せだった思い出・・・
・・・現実に戻ったセヨンに携帯がなり
「3時にラスフェラで会いましょう。。。」

@ラスフェラ朝礼
ユギョンも元のパスタ補助として復帰した朝
ヒョヌクはウンスに調理補助になるよう命令を言い渡すと同時に
ユギョンにフライパンをまかせることをみんなの前で発表します
加えて、突然ヒョヌクから

1.フォアグラ料理
2.パスタ注文時のスプーン
3.ピクルス

これら3つは解雇だ!!と宣言
大胆な決定事項にみんな騒然となります
(ご飯と一緒にキムチを食する韓国ならではなのですが
何かにつけ漬物的存在が必要なんですね・・・
パスタとピクルスなんて私食べたことありませんが・・・
韓国では普通にサービスとしてでてくるみたいです)

ヒョヌクはフォアグラの生産方法がとても残酷であること
パスタは、ソースが多いとスプーンを使用して流し込むように食べてしまう
ピクルスは製造方法時に砂糖を大量に使うことをお客は知らない・・・
などが理由のようです。
3つの禁止、廃止に対して特にピクルスの廃止に対してみんな反対意見が大量
厨房に戻っても国内派の料理人は大反対


@ランチタイム開始
突然のピクルスの廃止によりお客様からのクレームが多々!
しまいには、ユギョンに勝手にお金を振り込んだ卵業者の社長まで客としてやってきて
ユギョンに対して、パスタソースの少なさ、ピクルスがないことにクレームをつけてきます
お金のことで絡んでくる社長に対し、自分は返した!と反抗するユギョンですが
社長は自分の手元にお金が戻ってきていないのでユギョンの言葉を信じません


@厨房
ヒョヌクの指示のもと
すべてのピクルスがすべて流しに捨てられます
横暴ともいえるヒョヌクの態度に社長も国内派も反抗的な態度・・・


@厨房の昼食時間
みんなでランチをとっているときに、ホナムが屋上でひとりでいるヒョヌクを発見
つられて上を見上げるユギョン・・・
ユギョンはヒョヌクがいる屋上に向かいます
そして、ヒョヌクに「食事してください、シェフ」と声をかけると

「俺はケンカしにここにやってきたのか?」

「シェフにとって理想の厨房っていったいなんですか?
私も・・・横断歩道でシェフが金魚を助けてくれなかったら
どんなにこの厨房が好きだとしても
また戻ってくる勇気は出ませんでした
ネズミも見つけたでしょ??(ユギョンのしびれた足のネズミね・・・w)」

ここで笑みをやっとうかべるヒョヌク

「他の人たちは見ていません
金魚をたすけてくれたことも、ネズミをみつけたことも・・・」

「慰めか?」

ユギョンは慰めか?と問うヒョヌクには「いらなかった?」と聞きますが
ヒョヌクは、冷たく「必要ない」と言い放ち、その場を去っていってしまいます

@ラスフェラ厨房
社長に出迎えられて、ラスフェラに厨房にやってきたのはセヨン
セヨンは自分の料理番組の収録にラスフェラの厨房を使うとして
撮影クルーを従えてやってきたのです

その様子をみて怒りくるうヒョヌク
ヒョヌクとセヨンのせめぎあいが始まり、ユギョンをはじめ料理人すべてがタジタジ・・・
ヒョヌクは自分の厨房ともいえるその場を勝手に使われた事に腹をたて
ラスフェラを飛び出します

車で飛び出したヒョヌクの元にセヨンからの電話・・・
いったい何を考えているんだ!?と問うヒョヌクに対し
セヨンはひょうひょうと

「そんなに怒るってことはこの5年間ずっと忘れずに憎んでいたのね
いいわ、それでも」

「何を考えているんだ?
何故、俺の厨房に干渉をする!?」

「私を完全に忘れてしまったのかと、心配をしていたの・・・」

「俺からまた何を奪いとるつもりだ?」と応戦するヒョヌクに対し
セヨンは、「もっと怒ってくれてもいいのよ・・・また一緒に私たち暮らしましょ」
ぬけぬけと自分勝手な言葉をならべるセヨンに怒り、
ヒョヌクは一方的に電話を切ります

@ラスフェラ
サンからシェフと厨房スタッフが変わったことを聞いて視察に現れたサンの姉
早速、やってきてはフィリップを気に入った様子・・・♡ww

@厨房
厨房ではウンスとユギョンが掃除をしています
そこに、やっと戻ってきたヒョヌクに対し、
セヨンがヒョヌク宛にパスタを作って置いていったことを伝えます
ヒョヌクはそのパスタの皿をみるなり、試食もせずそのまま床に皿ごと落として
「片付けろ、毒が入ってるから、食ったら死ぬぞ」と伝えます
そんな様子に2人とも口が開いたまま


@ラスフェラディナー後
ネモより売り上げ集計を渡され、売り上げが落ちこんでいることがピクルスを
廃止したせいである、と言われた社長は厨房の冷蔵室にいるユギョンをみつけ
ヒョヌクに内緒でピクルスを作るように命令します
シェフに逆らうことなんてできないというユギョンですが
社長は卵業者から賄賂を受け取った事実をつきつけ、
バラされたくなければ言うことを聞くようにユギョンを脅します

そして、いままで冷蔵室で保管していたピクルスを
ホールの冷蔵庫に保管することでヒョヌクの目にとまらなくすればいい!と
ユギョンを丸め込みます・・・

・・・実は、トッティはユギョンから受け取った賄賂の1000万Wを
イタリアに帰国する前に社長に渡していたのです・・・
(社長がその賄賂を着服していたってことですな。。)

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@明くる日・・・市場
フィリップとヒョヌクが市場で材料を買いつけにきています
ヒョヌクは鮮度のいい素材の見極めかたをフィリップに伝授しています


ヒョヌクたちはあの例の卵業者の社長の店にやってきます
社長は、ヒョヌクをみてすぐにラスフェラの新しいシェフだと気づいたのか
バジルと卵をラスフェラにおろしていることを話します・・・

@ラスフェラ厨房
みんなランチの準備中ではありますが、イタリア派と国内派でバチバチ火花が飛んでます
ヒョヌクとウンスは一緒に冷蔵室に入り、ピクルスが作られていないことを確認

ランチタイムが始まり、順調に厨房が回っていると思った時・・・
社長は数日前から予約が入っていたといってフォアグラコースのオーダーをとってきます
ヒョヌクは大激怒!!フォアグラを捨ててしまいます
そんな暴挙にでたヒョヌクに対して、みんなの怒りは沸騰寸前・・・


しまいには、ユギョンがピクルスを作っていたことまでヒョヌクにばれてしまいます
怒号を浴びせるヒョヌクに対し、
ユギョンは厨房で土下座をして謝りますが
ヒョヌクの怒りはおさまりません


@厨房
冷蔵室にはユギョンがピクルスの材料を目の前にして
ヒョヌクの命令を無視してピクルスを作るかどうか迷っています
外の厨房では、国内派とイタリア派が取っ組み合いになっています


@ホール
ピクルスができた、とホールに持ってくるユギョン
しかし、、、ピクルスを作ったことは作りましたが
材料は、砂糖を使わず果物の糖分を利用
洋梨、パイナップルや柿等高い価格の材料を使ってつくります

そのピクルスをみて社長は
材料費だけで、ユギョンの給料分に値するぞ!と大激怒
そんなとき、市場に行っていたユギョンとフィリップが合流し
ユギョンが作ったピクルスを見つけます、、


そんなヒョヌクは、料理人や社長がいる前で
急にユギョンを引き寄せ耳元でささやきはじめます

(周りはみんなヒョヌクの行動にびっくり!!)



「お前・・・お前の担当だよね?・・・タマゴの担当はお前だよな?・・・」

引き寄せられたこと+耳元でささやかれた内容に目を丸くするユギョン



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