韓国ドラマ【パスタ】1話レビュー・あらすじ










@イタリアンレストラン「ラスフェラ」

ソウルでも屈指の人気を誇るイタリアンレストラン「ラスフェラ」は
ランチもディナーもお客様でいつも盛況!
ランチタイムの忙しい最中3年目の料理補助ユギョンはせかせかシェフの
指示通りに料理人の補助を行っています。

そんな忙しい中でも料理人同士で恋愛しているナムとミヒは冷蔵室でラブラブ♡
2人を見て見ぬふりをしながら一生懸命働くユギョン

忙しいディナーもすぎ一息ついていると
ユギョンの先輩オンニたちが「チュカエ~♪」とケーキを持ってお祝い
明日から新人料理補助がやってくることでユギョンの料理補助生活も終わりを向え
晴れて料理人の仲間入りになるのです
うれしそうなユギョン

@ユギョン宅
今日はユギョンのママの法事で実家のチャンポン屋に帰ってきましたが
ユギョンがおかあさんの供え物にはタバコが1番というと
お父さんは怒ってユギョンを追い出してしまいます・・・
帰り道ユギョンはお母さんの写真に向かって
「タバコを吸っていたことよくかわしたわね~」って語りかけます
そして、本当にいい料理人になるね!と意気込みます

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
明くる日、ユギョンはディナーの買出しで市場を一人で買い物中
とあるお店でおまけとして金魚2匹をもらいます
ちょっと邪魔?と思いながらもその子たちをつれ帰るユギョン
しかし、横断歩道を渡っている途中、信号が変わりそうなときにユギョンは
通りすがる人とぶつかって金魚を道に落としてしまいます。
大量の荷物ももたなくちゃいけない、金魚もこのままにしておくことは
できないどうしよう!?というときに後ろから走ってきた男性が「手をまるめて!」と
ユギョンの丸めた手に金魚を入れ自分が持っているペットボトルの水をユギョンに注ぎます。



やっと渡った信号。お礼を言うユギョンですが、手が丸まっているため荷物の
食材をもつことができません。
優しい男性は荷物を持っていってあげるよ~と優しい態度
ユギョンは「プレイボーイ??」と心の中でささやきます



ラスフェラに向う途中
男性は「金魚の記憶時間がどれくらいか知ってる?」と質問
ユギョンが知らないことを伝えると「たったの2秒だよ」と答えます
とりとめのない会話をしているとあっという間にラスフェラに着きました。

ありがとうとお礼を言うユギョンですが
またまた手がふさがっているためにお店の中に入れないことに気づき
また男性に助けを求め、カバンの中にキーが入っているので
取り出して欲しいと頼みます。
・・・カバンの中にないキー
あ~!コートのポケットだ!・・・ない・・・
コートの下に着ている服のポケットだ~!というユギョンに
男性は「もしかした、僕の反応をみて楽しんでるの?」と。。
困った顔をするユギョンの様子に、「冗談だよ」という男性
やっと見つかったキー
ドアを開けてもらって一安心のユギョン



彼はそんなユギョンの様子をみて「今日夕方時間ある?」と食事に誘います
困るユギョンをみて「普通はこういうの断るもんだよ~」とからかう男性
夜11時くらいからな空くと答えたユギョンに対し
彼は「そんな時間に男女が会うといったら…することは1つだよね~」などと
ユギョンをからかいます
焦るユギョン、ただお礼に1杯ビールでもおごろうかと思って・・・というユギョンに

「明後日、さっきの交差点で会おう! 今日、明日は僕が振られたことにしてあげる
君のプライドが傷つかないようにね、OK??」

笑顔でOKと答えるユギョンにふと彼は質問します・・・
「この近くにあるラスフェラというお店は知らない?」
ユギョンの顔はニンマリ・・・
彼が新しい料理補助と勘違いをして、厨房に案内し、そして末っ子は何が
あっても見ざる聞かざる言わざる
「イエス、シェフ。サンキューシェフ」だけしか言ってはいけないと忠告します
そんな忠告は無視するヒョヌクはただ一言「社長はいつくるの??」


@トッティの部屋
ラスフェラシェフであるトッティの部屋に社長がやってきて突然彼に解雇通知を言い渡します。



@ラスフェラ入り口

ラスフェラを後にするとき彼はここで働くことにしたとユギョンに伝えるとともに、

「さっき助けたあの金魚はきっと死ぬ・・・
俺の厨房では生きてはいけない。きっとあの金魚たちはメスだから」

と意味深な言葉を残して立ち去ります


☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆

次の日
ユギョンたちが部屋を出ようとすると向いに住むトッティがちょうどでてきます。。
挨拶をするものの無言というか機嫌が悪い様子・・・

@ラスフェラ厨房
一人でランチの仕込み中、ユギョンは昨日タマゴ屋の社長からお金のことで
変なことを言われたことを思いだして、あわてて銀行にかけこみ
自分の通帳を確認してみると1,000万ウォンが振込まれており驚きます!!
すぐさま1,000万Wを引き出し、トッティに自分は知らずに受け取ってしまったから、
返してください、この際取引する卵業者を変えましょう!とお金を突き出します。


@ラスフェラディナータイム
ディナータイムには、ユギョンがラスフェラに勤めた3年前からの常連である“お客様”(サン)が来店
彼はユギョンを見つけては、ユギョンを指定して、席に案内させるわ、嫌がるユギョンに対し
外国ではこういうの普通だろう?意見をいったりするじゃないか、
「君の料理は×××よりおいしい」とか・・・と。
ユギョンをいつもの通り困らせます
ユギョンはあまりに過ぎる態度“お客様”が帰る際に「もうやめてください」と
伝えるものの彼は何のその・・・


@ラスフェラ更衣室
今日が料理補助として最後の日。
明日からは、一料理人として働ける!と喜びでいっぱいのユギョン
更衣室に戻るとユギョンのロッカーには
サボテンが花を咲かせた1枚のポラロイド写真が貼ってあります
ユギョンは更衣室を飛び出し、ポラを貼った人を探しますが見つかりません・・・
このサボテンの写真はユギョンがラスフェラにきた3年前からずっと
たびたび貼られているものでユギョンもその写真を大切に保管しているものでした


@ラスフェラ~朝礼~
みんな集まり、社長と若い男性が並んでいます。
そして、社長から今日新しいシェフがくることが説明されている途中、
後ろから颯爽と現れる男性・・・
ユギョンは昨日の男性と分かり、補助のくせに!早くこっちに並んで!と
手招きしますが、彼は無視・・・
社長が彼を呼び寄せ、彼が新しいシェフ【チェ・ヒョヌク】と判明したときのユギョンは驚愕!

厨房チームがひとりひとりヒョヌクに挨拶するなか
ユギョンはバツが悪そうに「パスタ補助のソ・ユギョンです・・・」と挨拶しますが、冷たいヒョヌク。


@厨房
料理人の女性陣(オンニ3人組)は、新しいシェフであるヒョヌクの容姿と声にメロメロの状態
(・・・私も声に・・・www)
ヒョヌクがシェフに就任した初日は大きな騒ぎもなく過ぎていきました・・・

@社長室
1日が終わり、ヒョヌクが社長室にやってきて
今日の感想を述べます・・・
「この厨房の料理人は使えないやつばかり・・・私の厨房には必要ありません
新たにスタッフを集めなければ・・・」

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆


次の日出勤しようとエレベーターに駆け込むと
そのエレベータには先にヒョヌクが乗っていました
きまずい雰囲気の2人・・・
ユギョンは最初会ったときの失礼をまず謝罪しますが、、
ヒョヌクから発せられた言葉は・・・「今日の夜の約束を忘れるな・・・11時・・・横断歩道」


@オ・セヨンサイン会
韓国発の女性シェフであり、料理本を何冊もだしている美人料理家のオ・セヨン
サイン会に1人男性が登場・・・ユギョンをいつもからかう“お客様”
2人は知り合いで、サイン会にわざわざ並んだ男性はセヨンを応援にやってきたのでした

@ラスフェラ裏
ヒョヌクとユギョンが出勤してきたところ
待ち伏せていたのは卵業者の社長!
ユギョンに賄賂として勝手にお金を送りこんだ人
ユギョンはトッティがお金を返していないこと、処理していないことを知り
あわててトッティに電話をしますがつながりません・・・


@厨房
オンニ達はルンルンの中
忙しいランチタイムが始まりました!!
昨日は大人しく、いい人であり、かっこよかったヒョヌクの態度は一変!
次々と料理人が作った料理にダメだしを行っていきます!!
料理人たちは昨日とうってかわったヒョヌクの態度にオロオロ・・・



店内ではお客として“コールドスプーン”という
レストランの評価をつける記者2人が来店。
オンニが焼いたロブスターにクレームをつけます
ちょうどラスフェラに食事にやってきたお客様(サン)とセヨン
サンはその騒動が気になり、様子を伺おうとしますが、
セヨンは彼女たちが記者であることを知っており、見るのを制します。

@厨房
昨日の態度とは豹変したヒョヌクが厨房では
料理人ひとりひとり大声でどなりつけています
そこに、さっきのダメだしをされたロブスターが返されてきます
大体食べてるのに!というオンニに対し、ヒョヌクは再度調理することを命令
ユギョンにロブスターを持ってくることを指示
そして、ユギョンが持ってきた発砲スチールを見るなり、機嫌が悪くなるヒョヌク


せっかくまた焼いたロブスター。
しかし「冷凍ものの味がする!」とダメだし・・・
2度もクレームを出されたオンニは怒り沸騰で
調理をしていないロブスターを両手の持ちながら厨房を出て
クレームをつけた女性記者2人にそのままつきつけてしまいました(-"-)

ヒョヌクはそんな態度をとったオンニに「お前はクビだ!」と追い出します


☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
ヒョヌクがきれまくった嵐の1日が過ぎ
更衣室ではオンニ2人とユギョン
解雇を言い渡されたオンニはヒョヌクに対して、ぶち切れ!!
そして厨房では、今日のヒョヌクの態度に落ち込む2人(恋愛カップル)・・・
ディナータイムで冷蔵室のチェックに訪れたヒョヌクとウンス(新しい料理補助)・・・
いちゃいちゃしている2人がいる冷蔵室に足を踏み入れKISSシーンを目撃してしまう
ヒョヌクとウンス!!

2人はあわてていい訳をし、許しを乞いますが
厨房はベッドじゃない! デートする場所でもない!と2人にクビを言い渡します
土下座する2人ですが・・・
どけろ!と彼らを無視してその場を離れようとしたところ
前には氷がいっぱい入っているボールを抱えているユギョン
邪魔だ!と手を払おうとしたところユギョンが抱えていたボールの中の氷が
油が入ったフライヤーに!!
ヒョヌクはユギョンをかばい、、厨房は大爆発!!!


そんなこんなドタバタな1日の最後
厨房チームがみんな集められ・・・ヒョヌクは
女性それぞれに解雇理由を述べ

イ・ヒジュ(太っちょオンニ)=ロブスターの管理が間違っている&さっきの態度
パク・ミヒ(恋愛中オンニ)=厨房で恋愛しているから
パク・チャニ=ヒョヌクの横暴な解雇に自分からやめてやる!と豪語
ソ・ユギョン=フライヤーに氷を入れ厨房を爆発させた超本人だから・・・

「俺の厨房に女はいらない! 全員解雇だ!」と言います。

突然解雇を言い渡された
ユギョンとオンニ達・・・

@厨房
解雇を言い渡されたユギョンが一人厨房に戻ってきて
ヒョヌクが現れた日にもらった金魚をみつめ、、
ヒョヌクがあのとき言った「金魚はすぐ死ぬだろう・・・。なぜならメスだから。」
という言葉の意味を理解します

☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆




@横断歩道
横断歩道をはさんで向かいあったユギョンとヒョヌク
青信号になったとたん、ユギョンは怒りをヒョヌクにぶちまけます
しかしヒョヌクの口から出た言葉は


「男と会った女がいう言葉がそれか?
お前、恋愛をしたことがないだろう?
しよう!  俺と」

びっくりしてしまうユギョン!!

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