韓国ドラマ【パスタ】20話(最終回)レビュー・あらすじ




前回ラスト・・・

ニューシェフコンテスト・・・
調理中のホナムの突然の怪我でユギョンが補欠として参加するものの
パスタが足りない!!
機転を利かせたイカを使ったパスタ…

果たしてコンテストで優勝したレストランは!?!?





@ラスフェラ
ユギョンはいつものとおり元気よく出勤して厨房の金魚に水をやります


@ランチタイム
厨房ではいつものとおりヒョヌクの怒号が飛び交っていますが
その表情は以前と違って笑顔まじり
ラスフェラがコンテストで優勝したため
いつもよりましてお店は大繁盛していたのです!

いつもの怒号が飛ぶ厨房は、スタッフ全員のやる気と自信
そして笑顔がいっぱいで楽しそうな厨房になっています
そんなみんなの様子を見てうれしそうなヒョヌク

@ラスフェラ前
優勝という文字の横断幕がかかげられているラスフェラ前にやってきたホナム
まだ怪我が完治していないようで三角巾で腕をつるしています


@シェフ室
ヒョヌクをたずねてきたホナムに対して
優勝の副賞はユギョンの手に渡ってしまったが、
怪我はいつ治る?いつ復職できる?とたずねます
しかし当のホナムはラスフェラには戻るつもりがなく、、
自分で小さなパスタ屋を開くと…
ホナムの決意を聞いて困惑するヒョヌク


@セヨンの部屋
セヨンはマンションを出て両親のいる家に戻るため
部屋を片付けています
部屋にはいってきたユギョンに対してセヨンはユギョンのコンテストでの貢献をほめます
ユギョンはセヨンのベッドに置かれていたイタリア修行時代の写真を見つけます・・・


@屋台
ヒョヌクに呼び出されたユギョン
何していた?と問うヒョヌク
ユギョンは「どうすればいい?」と聞きます

「3年なんてすぐよ~」
「3年のどこがすぐだ!?」
「じゃ~行くのは反対??」

「男のチェ・ヒョヌクは行ってほしくないが、シェフのチェ・ヒョヌクは行くべきだと思う」
「じゃ~二股??」

「お前が決めることだ、、、行くか??」
「イエス、シェフ!」
自分の決断を声にしたことで実感がわいたのか
ユギョンは下を向いて、涙を浮かべ始めます
笑顔で涙するユギョンに「泣くな・・・俺でも行くはずだ・・・」と頭をなでてあげるヒョヌク
送り出す決意をしなければならなくなってしまったヒョヌクの心情も複雑…


@ヒョヌク宅
ユギョンと別れて部屋に帰ってきたヒョヌクは
ソファになだれ込み、、
「言うことに事欠いて、“イエス、シェフ”だと?
待ってましたとばかりに…
そんなに簡単なことか?
信じられん」

@ユギョン宅
ユギョンはユギョンでベッドに入りながらヒョヌクが
イタリア行きをとめてくれないことに気をもんでいます

@翌日ユギョン宅
ユギョンがイタリアまでいく間やさしくすることにしたヒョヌクはチゲをもっていきます
すると、突然ユギョンがマンション探しを手伝ってとお願い
ヒョヌクはこれからイタリアに行くやつがなぜマンションを探す??と質問

ユギョンは、“昨日は行きたかったけど今日は行きたくないの”

「イタリアと俺を天秤にかけてるのか?
(無言でうなずくユギョン)
仕事か愛かどっちを選ぼうかって??」
堂々と「イエス、シェフ」と言い切るユギョンに呆れ顔のヒョヌクw

@サン宅
セヨンがマンションを出ることを伝えますが
サンは出て行くな~焦る必要ないとセヨンをとめます


@不動産屋
ヒョヌクとユギョンは一緒に物件を探しに来ています
不動産屋さんには2人で一緒に住む部屋を探していると誤解されますが
ユギョンは愛があるから狭い部屋でも大丈夫~!っとおどけます
「俺から金を出させようとつれまわすのか?」
「どうしてわかるの?」
「もうやめよう」
「ウンスの近くも調べてみない?」
「どこだっておなじだ~」
「どこか予算と合う場所ないかしら??
さっき断った部屋もあれで厨房って呼べると思う?
あれじゃラーメンしか作れないわ~」
「安い部屋なんてそんなもんだ」
「やっぱりイタリアに行くことにする・・・
ただで寄宿舎に入れるし、イタリアに行くわ~タダだから!」

そそくさと一人で歩いていってしまうユギョンに
「おい! 金魚そこで止まれ!!」

ユギョンにすっかりハマッしまった様子のヒョヌクw

@シェフ室
ヒョヌクはコンテストに優勝した料理人たちの履歴書のようなものを眺めています
そして、ユギョンのものを手にとり何か考えこみ、、
ユギョンのものだけ別に机の中にしまいこみ、ほかの3人分のものだけ封筒に入れます

@サンとヒョヌク
副長たちがイタリアに留学するため自動的に料理人を補充しなければならないラスフェラ…
サンは自分にも頼ってくれとヒョヌクに提案しますが
ヒョヌクにはもう考えがある様子


@オンニたちのお店
急にオンニたちの店にやってきたヒョヌク…
オンニたちはびっくり!!


@写真館
留学組みと怪我をしているホナムが一緒に写真館にやってきています
副長たちは1人1人の写真(パスポート用かしら??)をとり
最後にホナムも含め記念写真をとります

@オンニの店
ヒョヌクはカルボナーラを注文したようですが
1口食べては「やり直し!」を計3回も繰り返す始末…
オンニたち、最初の方は我慢してつくりなおしていましたが
最後のほうは逆上!!! 出て行け~!!と叫ぶそんな彼女たちをよそに
ヒョヌクは
「もう少しってところだな 噛んでばかりいたら一食分食べた気分だ 満腹だ
あ~何か忘れてないか?“またどうぞ”はどうした?
明日またくる!」
と残して帰っていきます


@営業終了後のラスフェラ
ヒョヌクがバーカウンターで一人ぼ~っとしてるとユギョンがやってきます
ヒョヌクはユギョンに対して

「人はお前が俺を気にしていると思うだろうが
お前はいつもやりたい放題だな」

「気にしているのは私よ~
私が初めてシェフのこときになったのいつだと思う??

横断歩道で金魚を助けてくれたとき」
「なんでそんなことで??」

「だってそのときに好きになったのよ~
私の手に金魚を入れて水を注いでくれて
その時からシェフのこと気になり始めたの」
疑いのまなざしでユギョンをみるヒョヌクですが

「一目ぼれか 俺に??
お前...本当に俺に本当にひとめぼれか??」

満面の笑顔で「イエス、シェフ」と答えるユギョン

「そのときから苦労の連続よ~
シェフの苦労なんて私に比べたら…」

そんなことを話している途中に間に割り込んで入ってきたのはサンw
ちゃっかり2人の間に座ってきますw

ユギョンに留学の準備を手伝おうか?とヒョヌクに背をむけ話はじめ
気に食わないヒョヌクはサンにつっかかりますww
サンとユギョンの間を気をつかってか、ヒョヌクは一人中座します、、、
気まずい感じの2人になりますが
サンはユギョンを側に寄らせて、肩に腕をかけながら
きっとヒョヌクはユギョンをイタリアには行かせたくないんだよ~と教えます
まさか~という感じのユギョンですが

「シェフは仕事に忠実な人だけど、料理人さんのことには
感情の収拾がつかないらしい
僕の予想では行かせたくないのは確かだ
本当だよ」

@シェフ室
ヒョヌクが携帯でニューシェフコンテストの委員会に電話しています


@イタリア派たち
バーでイタリア派たちが飲もうとしているところに呼びつけられた様子のセヨン
彼らたちは今までセヨンにしてきたことを謝罪するとともに
イタリア時代からセヨンのパスタには感動していたということを素直に伝え
彼らは楽しいお酒を酌み交わします

@ヒョヌク×ユギョン
やっとこさ2人はユギョンのお父さんのちゃんぽん屋に行きます
お父さんはユギョンがイタリアに行くことに賛成したのか?別れるのか?と
唐突に質問

突然の質問にバツが悪そうになる2人ですが
すぐに別れるわけではない、とヒョヌクは答えます

@お父さんの部屋
ヒョヌクのためにアワビ入りのちゃんぽんを作ったお父さん
感想をしつこく求められこまってしまうヒョヌク
お父さんとヒョヌクのお酒の酌み交わし合戦が始まりますw


@ラスフェラ厨房
ウンスが翌日の仕込みをしている途中に居眠り
そんなところに前社長が厨房にやってきて…
舟をこいでしまったウンスの頭を支えてあげます


@ユギョンおとうさん宅
お父さんもヒョヌクもお酒がだいぶ回ってしまった様子w

「娘がお前よりいいシェフになったらどうする?
イタリアから帰ればこいつも同じシェフだろ?
それでもまだお前はダメだしする気か?」

今にも酔っ払って眠りこけてしまいそうなヒョヌクですが
「お父さん、イタリアに行く誰もがシェフになれるとは限りません
彼女のイタリア行きが心配になりませんか? お父さん」

「誰でもすることなのに娘はなぜダメだ? 何が不足だ?」

「お父さん!」

話している途中ですが、すっかりお酒につぶれたヒョヌクはその場に倒れて
眠りこけてしまいます
一生懸命頑張っていたのでしょう、、ヒョヌクが倒れた後すぐお父さんも沈没w


@ラスフェラ厨房
前社長はウンスを厨房台まで担ぎ、寝かせてあげ
彼がやっていた仕込みの残りを代わりにやってあげます
(悪い人ではないのよね~)


@ユギョンおとうさん宅
お父さんはユギョンに対して、ヒョヌクのような男性がこの先現れると思っているのか?と
ユギョンにはできすぎた男だとお父さんはヒョヌクを認めたようです
お父さんは自分が死んだ後のことを話しはじめます
切なくなった様子のユギョン

やっと起きたヒョヌク、そしてユギョン
お店を後にするとユギョンはヒョヌクに対して
お父さんを残してイタリアにはいけない…とつぶやきます
「今日は行かないといっても、明日はまた変わるはずだ…」とヒョヌク
いろいろ悩んでいる様子のユギョン、ヒョヌクはそっとユギョンの手を握ってあげます

そんな2人の様子をお店の入り口から見守るユギョン父さん…


@ユギョン宅
ユギョンは亡くなったお母さんの写真を見ながら
賞をもらったこと、イタリア留学という賞品をもらったけど父を残してはいけないとつぶやきます
そして、とっても素敵な彼氏、お父さんも気に入ってる人ができたことを報告します

@ラスフェラランチタイム終了後
本日がイタリアに留学する料理人たち最後の出勤日
ランチのオーダーがすべて終了後、ヒョヌクは送別会用の料理としてVIPコースをオーダーします
ヒョヌクが言う大量のオーダーをみんな笑顔で調理を始めます
すべて料理を終えたあと、厨房にはそれぞれの拍手
そして、お互いをハグする姿…最初では到底想像もできない情景です
副長×ヒョヌクの握手とかもね~


調理を終え、ホールには社長やホール係、
おしゃれしてきたオンニたちみんなが集まっています


ヒョヌクのイタリア留学組みへの挨拶を終えるとサンからの話!
オンニたちを呼びその場に立たせます
そして、イタリア留学組みの変わりに彼女たちがラスフェラで働く後任であることを発表
みんな笑顔で拍手するなか、きょとんとした顔のオンニたち
いやなのか?と質問するヒョヌクにとんでもない!と即効OKをするオンニたち
再度乾杯が始まり、宴が盛り上がります!

@シェフ室
ホナムを呼び出したヒョヌク
コンテストの本部から連絡があった・・・と伝えるヒョヌク
ユギョンよりもホナムの方がイタリア留学する資格があると
マネージャーシェフであるヒョヌクが本部にホナムを推薦したら面接にいけとすすめます

「いつ決めたんですか?」
「最初から… 
(開きなおった様子で)
最初からソ・ユギョンを行かせたくなかった」
「ユギョンは知ってますか?」
「しらないさ~」
「ユギョンが知ったらシェフを殺すかも~」
「殺されてもいい~ 俺は俺の末っ子料理人と少しでも離れたら死にそうだ」

厨房には女はいらないとまで言ったシェフなのに。。。。とつっこむホナムw
(私もこんなこと言われたい~!!)


@サンの部屋
サンはセヨンに今日の送別会にくればよかったのに~と
2人でいると思いきやサンのお姉ちゃんも一緒w
どうにかこうにか2人をくっつけたくてたまらないおねえちゃんw
いろいろこれからもおせっかいをやきそうな感じ


@ラスフェラ厨房
ユギョンが一人さっきの送別会ではご飯をまともに食べれなかったからと
パスタを食べているところにやってきたヒョヌク
ユギョンは明日からの自分のパートが気になってしょうがないみたい
ユギョンの希望はパスタパート
しかし、ヒョヌクはどうしようかな・・・ともったいぶった答えばかり
怒ってしまったユギョンは自分が戻りたいパート「パスタ!!!」といって
一人厨房から出て行ってしまいます

ユギョンが一人プンプンと渡った信号
後ろから追いかけて道路を挟んでユギョンを「金魚!!」といって呼び止めるヒョヌク
・・・・そう、その信号はまさに2人が出会った金魚を救出した交差点…


ユギョンも渡った信号を振り返り
ヒョヌクがくるのを怒った表情で待ちます
信号が青に変わり、道路の真ん中で落ち合う2人…

「どうしてシェフに食いつく?」

「コンテストで優勝してもパスタ担当になれないの??
どんなことをすれば作らせてもらえるの?
これ以上何をしろというの?」

「もっとうまくなったら」

「それっていったいいつ?(イライラして地団駄を踏むユギョンw」

「なぜ俺に聞く? お前のことだろう??」
明日行けばわかるから~とはっきりしたことを言おうとしないヒョヌク
「パスタ~(泣)」と今にも泣きそうな顔をするユギョンに
懐かしい言葉をかけるヒョヌク

「お前恋愛したことないだろう??
心配するな しよう! 俺と!!」


笑顔になったユギョン…
自分からヒョヌクにKISS~
最初は驚いた表情のヒョヌクですが、、ヒョヌクもユギョンの思わぬ行動に乗っかって
横断歩道のど真ん中で、何度もなんども~~~~KISS!!



************************************

いや~いろいろあって長くなってしまいましたがやっと終えることできた「パスタ」
久しぶりに何度もリピートする作品です!!

うちの母もハマった作品
やっぱり一生懸命頑張る子は愛されるのよ~とのこと
うんうん、、、頑張ります、、、w

長い間お付き合いありがとうございました!

「シークレットガーデン」はじめちゃおうかしら!?
こちらも私はハマりましたよ~







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1 件のコメント:

  1. 楽しかったです。
    随分、遅れてこのドラマを観ました。
    回を増すほどにハマリました。
    先を待ち切れずここにたどり着き「ハア~、そうなんや!」と読ませて頂きました。ドラマの進行に沿って丁寧に書かれているので、途中で止められず一気に最終話まで読ませて頂きました。
    次も楽しみにしています。有難うございました。

    Y.I より

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