韓国ドラマ【パスタ】13話レビュー・あらすじ




前回ラスト・・・


ウンスが辞めてしまったことでユギョンはまた補助に戻ってしまい
ユギョンとヒョヌクの間も言い合いが絶えません・・・
しかし2人の説得の甲斐もあってウンスはラスフェラに戻ることを決意!!







@マンション前
早朝ウンスのところから戻ってきたユギョンとヒョヌク
マンション前に着いた車内
助手席には眠ってしまったユギョンがいます
ヒョヌクはシートベルトを外してあげ、眠っているユギョンの前髪をなでます
しかし、、そんな様子を朝の運動に出かけようとしたセヨンが目撃・・・

セヨンが見ているとは全く気づかない様子のヒョヌクは寝ているユギョンを起します
起きたユギョンは「シェフはこの時間いつも何するの?」とヒョヌクに聞きます
「顔を洗って、運動して、ご飯は食べたり、食べなかったり・・・」
運動以外は同じ!というユギョン
ヒョヌクは一緒に朝ご飯を食べようと誘います
ご飯を作りに来いというヒョヌクの言葉にうれしくなるユギョン
・・・・
車から降りてマンションに一緒に入るユギョンたちの様子を、影からみているセヨン


@ユギョンの部屋
シャワーを浴びて部屋に入るとリビングにいるセヨンに気づきます
そして、セヨンはユギョンを座らせ
実はヒョヌクは留学時代の同期ではなく元恋人であることを告げます・・・
複雑な心境になるユギョン


@ヒョヌク
ユギョンがなかなかこないので自分でチゲを作って朝ご飯を用意するヒョヌク
出来上がって、ユギョンがくるのを待ちますが、、ユギョンは一向にやってきません・・・


@ラスフェラの更衣室
ウンスが出勤するなり国内派、イタリア派みんなから胴上げされ
そして、蹴られて戻ってきたことを歓迎されるウンス


更衣室の外から先に着替えたヒョヌクは、ウンスが歓迎されていることを知り笑顔
そこに、ちょうど出勤してきたユギョン・・・
表情が暗いことに気づいたヒョヌクは「誰からに殴られたか?」と質問
「はい、、、シェフによ・・・始めたばかりなのに・・・」と言うユギョン・・・
全く意味のわからないヒョヌク

すると突然お返しよ~とユギョンがヒョヌクのほっぺたを軽く殴るしぐさをします
これまたそんなことをされる意味が全くわからないヒョヌク・・・



@ランチタイム
ウンスが戻ってきたランチタイム初日
いつもの通り戦場のような厨房
ユギョンが担当のボンゴレが大量に注文が入ってきます
ちょうど手が空きそうなセヨンがユギョンのボンゴレを分担して調理・・・
朝、セヨンからヒョヌクとの過去の関係を知ってしまったからか
セヨンを意識して、調理への集中が散漫になってしまします・・・
当然、ヒョヌクからOKをもらえるはずもなく雷が落ち、ユギョンは落ち込んでしまいます

@社長室
サンから呼び出しを受けたヒョヌク
サンからの提案はシェフの部屋をセヨンとヒョヌク相部屋にしてほしいとのこと


@更衣室
セヨンがヒョヌクのロッカーの前で愛しそうに名札をなぞっていると
イタリア派3人が入ってきます
そして、ここはいずらいだろう?早くラスフェラから出て行って欲しいと頼みますが
セヨンは彼らの申し出を即座に断ります

@社長室
ヒョヌクはサンからの相部屋の提案を断ります
サンが相部屋にしたがる理由はセヨンのためか、それとも自分自身のため?と聞きます
答えをまたずにヒョヌクは社長室を出ていきます


@厨房
ヒョヌクはセヨンが自分のパスタスープ開発を一生懸命とりくんでいるところを目撃


@シェフ室
ヒョヌクはイタリア派を呼び出し
セヨンのスープを認める気になったかどうかを聞きます
3人は味見をしたけれど、味は最悪だと報告します


@ラスフェラ玄関前
ユギョンがラスフェラの外の階段で1人落ち込んでいると
ヒョヌクがやってきます
「叱られたからこうやってしてるのか?」と尋ねると
ユギョンは叱られてプライドが傷ついただけ・・・と答えます

「オ・セヨンシェフと比べられて最悪よ」

「当然だ。そうやって上達するものだ
プライドが傷ついて、こうすれば、ああすればと
偉大な先輩と比べられ叱られてこそ、自然と先輩のようにうまくなり
俺のようになれるんだ
そうして千年万年生きれば、失ったプライドを取り返せるほど
進歩して上達するはずだ
明日からもっと比較してもっと怒鳴るぞ
好きだからって優しくはしないぞ」

一段下に下がってユギョンの側に近づくヒョヌク

「もっとプライドを傷つけてやる
プライドが傷ついても落ち込んだりするな
しなびたレタスみたいになるな」

また一段さがってユギョンの隣に座ったヒョヌク
ユギョンはこんな2人が一緒に座っているところを誰かに見られたら怪しまれると心配しますが
ヒョヌクは堂々としていれば誰もあやしまないさ~とお気楽

案の定そんな2人が一緒にいるところを前社長が店内から目撃、不思議に思っていますw

ヒョヌクが突然「いい知らせがあるぞ~ある男がお前にホレてる」
あまり表情が変わらないユギョンに嬉しくないか?と
「いいわ~でもなぜ話したの?」

「自信を取り戻して元気になれるように 
どうだ?俺よりいい男かもしれないぞ?」

すると今度はユギョンが「ある女性がシェフを好きだって~」
笑顔が戻ったユギョンに満足したのか「その女性は美人か?」などと
明るく会話する2人

「シェフ、プライドが傷つくのはいいことなのよね? わかったわ」

「怒鳴られてプライドが傷ついたら
とれたてのキャベツのように元気に嫉妬しろ
ピクルスのキャベツみたいになるな
嫉妬は落胆よりマシだ わかったか?」

@厨房
イタリア派がセヨンの作ったスープを気にしてやってきます
ヒョヌクにはセヨンのスープの感想を述べましたが、
本当は誰ひとり味見をしていなかったのです

フィリップとジフンが帰ろうとしているとき
ドクがセヨンチキンスープを味見・・・2人を引き止めます

@駐車場
ニューシェフコンテストの練習のためにやってきた副長と国内派
厨房に入るとイタリア派がセヨンのスープをつかってパスタを作っています
今日は練習ができない・・・と肩を落として帰る彼ら


3種類ベースの違うパスタを作ったイタリア派
ワインソースとクリームベースではセヨンの作ったチキンスープと今まで使っていた野菜のスープでは
さほど味の違いはないのですが、トマトベースでは格別にセヨンのスープとの相性がいいことに
気づいてしまいます
彼らは自分たちが適当なことをヒョヌクに言ってしまったことを後悔します


@ヒョヌクの車の中
明日からフライパンの振り方を教えるから朝早くにラスフェラに来るようユギョンに命令します
そして、これからもノンストップでユギョンを怒鳴りまくるぞ!と宣言
「はい、シェフ」とうなずくユギョン

「叱っても、翌朝までにその理由を教えてやる
だから俺はみんなの前で自由に怒るぞ?
その代わり、お前は俺に叱られてもしなびたレタスになるな
冷蔵庫に入って1人で笑ってろ
“あ~これはシェフの愛情表現なのね!”てな」

「愛情表現? じゃあ、叱れらるほど愛情表現が増すの?」

「うん!」

「でも、うまく出来た時は? その反対で嫌いになる?」

「いやそれは・・・そのときは別の愛情表現だ」

わ~それじゃ1日中愛情表現ね?とすっかり笑顔が戻り元気になった様子のユギョン

@ユギョン宅
帰宅したユギョンにセヨンは自分がヒョヌクのことを
まだ愛していることを告白して悪かったと謝り、でも話して良かったと伝えます
そんなセヨンにユギョンは言いにくいことを言ってくれたことを感謝し、
そして、ヒョヌクと対等に渡り合っていることが勇敢だと思っていることを伝えます

セヨンはユギョンにこれからフェアに戦いましょ!と
「この厨房では決して卑怯なことはしない」とヒョヌクに約束したから・・・と

@次の日の厨房
早速ヒョヌクはフライパンの振り方をユギョンに教え込んでいます
そんなところに国内派は昨日できなかったコンテストの練習をしようと
厨房にやってきますが、ヒョヌク達が練習している様子をみてしまい
またまた、帰るハメに・・・

両手でボンゴレの素材を実際に使っての実践練習
ヒョヌクの懸命な指導も実にならない様子で、がっかりするヒョヌク
若干怒り気味のヒョヌクはフライパンを2つ持ち、ついてこい!と屋上に連れていきます

ヒョヌクは自販機に入っている100Wを100枚ずつフライパンに入れます
重さはちょうどボンゴレの素材


ヒョヌクは両手でフライパンを振り、器用に硬貨を表裏にひっくりかえします
その技術に釘付けになるユギョン
表=100w 裏=李舜臣ひっくり返るようにするんだ、大切なのはフライパンの引きだと教えます
しかし、ユギョンは硬貨の裏は李舜臣ではなく世宗大王だと言い張りますw

早速ユギョンにフライパンを渡し
表=100w 裏=李舜臣となるように指示
しかし、渡されたユギョンは「100w 世宗大王、100w 世宗大王」
「李舜臣!!」と叫ぶヒョヌク
ユギョンは次々とフライパンの中にある硬貨を地面に落としてしまいます
李舜臣!!といいながらあきれたヒョヌクは屋上から出て行ってしまいますww

@オンニ達
無事オンニたちは自分たちのパスタのお店「ラララ」を持つことができたようで
次々に店舗に機材が運ばれてきます
そこに、前社長からお祝いの花が届き喜んでいるところに
そのお花より大きな花が届けられます・・・サンからでした!!
これからラスフェラ時代よりも頑張ろうと意気込む3人

@ランチタイム前
ヒョヌクのシェフ室に次々と運ばれてくるテーブル
サンがヒョヌクの了解もなしにセヨンのテーブルを運び込んでいる様子をみて
ヒョヌクはサンに意義を申し立てます

@ランチタイム
いつものように忙しくする厨房
ユギョンも練習の成果があったのか、フライパンの使い方をヒョヌクにOKをもらいます
しかし、そんな忙しい最中
イタリア派のフィリップがパスタに使う野菜スープをこぼしてしまいます
ランチ後に作り足すはずだったため、残りのスープはありません・・・
仕方なくセヨンのチキンスープを使うはめに・・・


イタリア派はみなしまった!という顔。。
チキンスープを使って各々作ったパスタ
ジフン、フィリップ、ドク・・・それぞれを味見するヒョヌク
ドクが調理しているトマトパスタの味見をした後、ドクをにらみつけ、、最後にスープのみを味見・・・
ヒョヌクの顔はいっぺん!! ドク、ジフン、フィリップの顔をにらみつけます


@ランチタイム後の屋上
イタリア派に加えてウンスが呼び出され一列に並ばされます
ユニフォームを脱げと指示するヒョヌク
首だと勘違いして、抗議する彼らですがヒョヌクは彼らにセヨンのスープが最低だと言った
罰として上半身を裸にさせて、その場でウサギとびをさせます

そんな彼らがヒョヌクの罰を受けている様子を
うれしく見つめる国内派たち
国内派たちは女性だからといってセヨンの助けを借りようとは思っていませんでしたが
今回のこともありホナムが副長にニューシェフコンテストに出場する際の
マネージャーシェフをセヨンに打診しませんか?と副長に提案します

@更衣室
サンが毎度のように更衣室にやってきてユギョンのロッカーにサボテンの写真を貼ります
そして、ポストイットのメッセージも添えて・・・


@シェフ室
ヒョヌクは1人何かを考え込んでいます

@社長室
セヨンが1人サンの部屋で、この間目撃した2人の車内の様子を思いだしてしまいます・・・
(ウンスの説得から返ってきた朝、ヒョヌクが寝ているユギョンの前髪をやさしくなでているところ)
そんなセヨンにヒョヌクからシェフ室に来るようにメールがきます


@シェフ室
セヨンがやってくるとヒョヌクはセヨンが作ったスープを褒め
褒められたことをとても喜ぶセヨン 
「私がここで働くのはヒョヌクssiのため そうしたかった」

「お前がしたかったことはシェフになることだけのはずだ
それがお似合いだ お前には」
ヒョヌクは一緒にシェフ室を使うことを了承します
それだけ伝えると部屋を出て行くヒョヌク、、笑顔になるセヨン


@社長室
笑顔でセヨンはサンにヒョヌクがシェフ室を一緒に使うことを了承してくれたことを伝えます
サンはセヨンに「こうして会っているうちに、よりを戻せるようになるさ」と喜んでくれます

そんなサンにセヨンはあなたはいつまで隠しているつもりなの??と
告白すべきかな?と問うサンにセヨンは賛成よ~と伝えます
そして、サンは彼女(ユギョン)は誰が好きか話したか?僕らの良く知っている人かな?と
セヨンに質問しますが、何も答えずにいるセヨン

@更衣室
更衣室にやってきたユギョン
自分のロッカーを見ると、ポストイットとサボテンのポラロイド・・・
ポストイットには

「今夜10時30分 家の前のコンビニで Mr.サボテン」

待ち合わせの時間まであと少し
急いで着替えて更衣室を出るユギョンですが
出て行こうとするユギョン、更衣室入るヒョヌクが出くわします


急いでいる様子のユギョン
「どこに行く?」「私急いでいるの・・・」「おい、どこに・・・」
出て行くユギョン、ふとヒョヌクがユギョンのロッカーを見ると
そこにはポストイット・・・

更衣室を出て、帰路を急ぐユギョンに
「行くな!!」
遅れるというユギョンですが、ヒョヌクはユギョンの手首をつかみ「行くな・・・」
うろたえるユギョン・・・

@待ち合わせのコンビニ
ヒョヌクを振りきりやってきた様子のユギョン
コンビニでMr.サボテンが現れるの心待ちにして、近くを通る人すべてMr.サボテン!?と
思い凝視してしまっている始末・・・
しかし、いくら待てども現れないMr.サボテン

自分が現れるのを待っているユギョンに対して、怖気づいたのかユギョンの前に行けない
サンは、コンビニの前でずっとユギョンの様子をみつめています
そして、、コンビニの前から立ち去ってしまいます


ユギョンももう待つのはやめて帰ろうとしたとき
目の前から現れたのはビールを片手に持つヒョヌク
ヒョヌクはおもむろにビールを飲みはじめ「ああ・・・美味い」
そして、、この前の復讐だ~といってグーパンチをやさしくなでる様にユギョンの頬に当てます
「痛い・・・」というユギョンに「もう1回!」と言ってもう一度
笑顔になる2人♡♡持っていたビールをユギョンに差し出します

@次の日の朝
出勤途中のマンションエレベータの中
サンは昨日自分の正体を明かす勇気がなかったことを悔いてか暗い表情
しかし、タイミング悪くユギョンがそのエレベータに乗り込んできます
いつものように挨拶するユギョンですが、そっけないサン・・・

「料理人さん、、厨房で仕事もして恋もして
二兎のウサギを捕まえるつもり?」

「二兎のウサギ?
それって二兎のウサギじゃなくて、ウサギが2匹っていうより
働くウサギが恋もしてるだけじゃない?
そうでしょ?」

サンの突然の質問にどうしたの?と笑顔で聞くユギョン

@厨房
誰よりも早く出勤したユギョンは厨房にやってきて
シェフテーブルにたち、目をつぶり・・・
ユギョンとヒョヌクの立場が入れ替わっている様子を妄想ww


シェフのユギョン、下っ端料理人のヒョヌク・・・
そして、代わっていつもの立場になった様子も妄想・・・

目を開けたユギョン
現実に戻った様子・・・



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