【IRIS(アイリス)】17話レビュー・あらすじ

↑17話予告

イ・ビョンホンさんプライベートで大変みたいですが、、
私的には今回のことでファンをはじめファンでなくてもなんのダメージ受けなさそうですがね★
・・・20歳そこそこのコが訴えるなんて、、世の中怖いわ・・・




+o。。o+゚☆゚+o。。o+


核爆弾を無事奪取できたヒョンジュンの背後から、
追いかけてきた北朝鮮チームの銃弾が後ろから襲います!!
逃げるヒョンジュン×ソンファ
2人も応戦しますが、劣勢・・・

光化門の銃撃戦の模様はTV速報され
その様子を車の中でみていた、現場に行かなかった北朝鮮の残りのメンバーも急行します

リーダーの片腕的存在の人が、ちょうどヒョンジュン×ソンファを殺そうとしたところ
背後から彼を射殺したのはスンヒ!!
(スンヒが合流したことでソンファの表情は一瞬くもります・・)

ヒョンジュンは死亡した彼の胸元に手榴弾があるのを見つけます
スンヒ、ソンファには遠くに離れろ!という指示後
車の窓に手榴弾をはさめ、その車に北朝鮮リーダーが近づいたときに
手榴弾に銃を放ち爆弾させます

最後に生き残ったのはリーダーただ1人・・・
後ろからやってきた大人数の警官隊に背中に何発も弾を食らいながら
「朝鮮人民国・・・」と口にしながら倒れます


ヒョンジュンたち3人もすぐに警官等に包囲されます
静かに銃を置いて、手をあげる3人

@青瓦台
大統領が今回の核爆弾起爆のこと等を側近たちに説明しています
今回のテロは北朝鮮でもクーデターを起こそうとした一部メンバーの
企みであるので南北会談は予定どおり行うとのこと

会議が終わった後、大統領側近として仕える女性(IRISメンバー)は、
南北会談が予定どおり行われることをIRISの人間に電話で伝えます



@NSS
スンヒも復帰したNSSでは、
安保長官が新しいNSS局長として着任しました
新局長をむかえ、メンバーが会議室に集められ
今回の事件によってNSSは国家的信用が落ちてしまったというお叱りをうけています

暗い表情で会議室から出てくるメンバーたち
そんな彼らの空気を帰るのはやっぱり犯罪学チーフw
たとえ話しをして、笑いながらみんなの緊張感をほぐしてます
室長(サウ先輩)に1本の電話がかかってきます

「ヒョンジュンの居場所がわかったぞ」

どこ?というスンヒに国家情報院で白山局長や、サウと共に事情聴取されているとのこと
心配するスンヒに室長は大統領の手助けがあるだろうから
きっと大丈夫となだめます

@国家情報院取調べ室

ヒョンジュンもソンファも今回の核爆弾事件にかかわるまでの経緯を取り調べされています
特にソンファは祖国の人間を殺してまで
核爆弾をとめようとしたのは何故だ!?としつこく聞かれています
(その質問に即答はせずに、涙を一筋流すソンファ・・・)
そして、、ヒョンジュンもサウととても仲良かったのにIRISに入っていた事
本当に知らなかったのか??と質問されています

ヒョンジュンは、先日サウと銃を交えたときに言われた↓を思いだしています

「昔からお前は俺のことを分かろうとしたこともなく、
お前は、俺が今まで何かを捨てなければいけない状況におかれても、
お前は理解しようとしたことがなかった。
私はお前を殺そうとしたその瞬間胸中にお前はなかった」

サウは両足、両手首を拘束され、両脇を抑えられながら
国家情報院内の廊下を歩いています・・・
すっかりやつれ、憔悴しきった様子・・・(-"-)
1人取り調べ室に通されて、座ったところで思いだす過去の事
スンヒに一目ぼれしたときのこと、NSS入隊時に拷問されたこと、
ヒョンジュン×サウ×スンヒで飲み明かした事
スンヒとヒョンジュンの仲を知った時、ヒョンジュンをブタペストで殺そうとしたこと等
涙を流しながら思いだしています・・・

そして、IRISに加わってしまった後
最近のヒョンジュン、先輩である室長、スンヒが自分に言った言葉・・・


@ヒョンジュン
国家情報院からの調書が終わり大統領室長と共に車に乗っています
ちょうど光化門の前を通っているときに、こないだの銃撃戦を思いだしています
それを察したかのように、
室長は核爆弾に襲われそうになっていたとは思えないほど平和だ・・・といいます

向かった先は青瓦台で大統領と会っているヒョンジュン
大統領はヒョンジュンの活躍を大いにねぎらった後
「大きい峠を越したがまだ解かなければならない宿題が山積みだ。
アイリスの正体を明らかにできなければ全てのものが水泡と消える」
とヒョンジュンにIRISの調査を依頼します

そんな大統領の意向を聞いた後
ヒョンジュンは1つだけお願いしたいことがある・・・と大統領にあることを頼みます


@国家情報院
ヒョンジュンが大統領にお願いしたのは、白山局長とサウの面会でした
緊張な面持ちのヒョンジュンは先に部屋に入り局長の入室を待っています
局長と机をはさんで再会することになったヒョンジュンは何も言葉を発せません
局長がそんな空気をやぶります
白山は、ヒョンジュンの両親を殺す当時は国家とNSSの命令で殺害したし、
IRISという組織の存在は知らなかったと話しはじめます
そして、ヒョンジュンの両親暗殺時、幼いヒョンジュンを殺すことまでが
自分の任務であったが、それはできなかった・・・と

白山は、ヒョンジュンがIRISという組織のことを質問しても
最後まで何も話すことはなく、
「自身が墓まで持って行かなければならない秘密」だと言い
かたくなにIRISのことに口を開きませんでした


その言葉を聴いた後、ヒョンジュンは怒りが頂点に達したのか
机を蹴飛ばし、その拍子で倒れてしまった白山につかみかかります
あわてて止めにはいる国家情報院職員たち
職員によって白山を連れて行けという指示によって部屋を出ようとした白山は
最後に振り返り

「一つだけ言っておこう。
君は禁断の実を食べて罰を受けてしまった・・・
私が描いていた君の人生では
絶対そうしてはいけなかったんだ」

と妙な言葉を残していきました

奇妙な話しを残していった白山
ヒョンジュンはその言葉が何をさして言った言葉なのかまったく理解できません

興奮した様子のヒョンジュンをみて
国家情報院職員は、サウの面会は中止しようかと聞きますが
大丈夫だと答えます

ヒョンジュンの元にやってきたサウ
サウはヒョンジュンと話すことを知らされていなかったのか
驚き、話すことはないと言って部屋を出ようとします
そんなサウに「サウ・・・」と名前を呼び掛けるヒョンジュン
サウは、涙を流しながらヒョンジュンに目をむけ


「一瞬でも友情を感じたことがあるのならば、
俺を惨めな思いにさせないでくれ
お願いだ・・・」(※合ってないかも...??)
とヒョンジュンと向かい合って話すことを拒否します

@北朝鮮
チョリョンが前回爆弾のありかを聞きだした男性を再び尋問
IRISに所属している北朝鮮側の人間は誰だ!?と問い詰めます

@国家情報院
ソンファが職員に連れられて入った部屋にはヒョンジュンがいます
2人だけにしてくれと頼むヒョンジュン
ソンファは北朝鮮に戻ることに決めたみたいです
母も妹もいない北朝鮮に戻るのか?というヒョンジュンの質問に
それは、ここ韓国にいても同じよ・・・と答えます

つづけてソンファは、ヒョンジュン暗殺のために行った秋田の山小屋で
ヒョンジュンが差し出してくれたバター入りのコーヒーがおいしかった・・・
あの味は忘れないといいます(やさしく微笑むヒョンジュン)

「1つだけお願いしてもいい?
よく考えてみたら、ヒョンジュン氏に一度も私の名前呼ばれたことないの・・・」


その言葉を受けてソンファに寄り添い、そっと抱きしめながら
ヒョンジュンは

「お前が一緒でなかったらここまでこれなかった。
一緒にいてくれてありがとう・・・ソンファ」

ソンファはその言葉を聴いて嬉しそうに涙ぐみます


ソンファが北朝鮮に戻る車に乗ろうと建物前にやってきます
ヒョンジュンは最後に手を差し出し2人は無言で握手・・・
目頭を熱くして車に向かうソンファを見つめるヒョンジュン


別れの握手をした後、車に乗り込むソンファは
ヒョンジュンとの思い出と共に今まで我慢していた涙が堰を切ったようにあふれ出てきます・・・

ソンファの車を見送った後、国家情報院の職員は手紙をヒョンジュンに渡します
白山からの預かり物で、ヒョンジュンの両親が本当に眠っている場所が書かれているものでした

@NSS
陽気な犯罪学チーフが部屋でふさぎこんでいるのを見て心配するミジョン
チーフは持ち株があまり状態がよくないんだ・・・と今のNSSの状況と並べて
株価操作してくれないか??と言いますw
心配して損した!とでも言うようにあきれ返るミジョン
ミジョンをどうにか説得しようと追いかけるチーフ・・・
そんな2人の前から室長と一緒に歩いてきたのはヒョンジュン!!
喜ぶミジョンたち

大統領の恩赦によってNSSに戻る事ができたヒョンジュンは
NSSメンバーによって温かく迎えられます
ヒョンジュンに気づいたスンヒは嬉しそうに微笑みます

スンヒはヒョンジュンとの思い出があるNSSで唯一のCCTV死角場所で
ヒョンジュンを呼び出し、て感激的な再会
スンヒはあのときヒョンジュンに距離をおこうとした自分に対して
とても単純で率直だったヒョンジュンの姿を思い出して2人共昔の思い出に微笑えみます

スンヒの運転する車にのって向かったのはスンヒの自宅
つかの間の幸せの始まり・・・
ヒョンジュンのために料理をはじめようとするスンヒを後ろから抱きしめ


「また、こんな時間がくるとは思わなかった・・・
夢をみているようだ・・・」

感激したしチェ・スンヒは、振り返って
「ヒョンジュンが送った時間が夢で、今この瞬間が現実よ・・・
二度となくなったりはしないから安心して」
と抱きしめあう2人


料理ができたよ~と声をかけるスンヒですが
ヒョンジュンはソファで眠ってしまい、声をかけても、やさしく頬をなでても
起きる様子はありません・・・そんなヒョンジュンに微笑み掛けるスンヒ

@ミジョン宅
ヒョンジュンに撃たれたBIGの傷を手当てしたミジョン
その傷はどうしたの?というミジョンの質問をさえぎるように
BIGは急にミジョンを抱きしめ「お願いがあるんだ」と言います

@青瓦台
白山たちをどこか整った施設へ移送することを話しています

@NSS
ミジョンの様子がおかしいのに気づいた同僚は声をかけると
席をたって考えこんでいます
BIGにお願いされたのはNSSのデータに外部から入りこめる保安コード・・・
ミジョンは犯罪学チーフに頼み込んで、データ閲覧できるIDを借りて
保安コードをUSBに落とします

@スンヒ宅
やっと起きたヒョンジュン
ちょうど帰宅したスンヒは、「どれだけ寝てたと思う?」と聞きます
34時間も寝ていたようです
ヒョンジュンはハンガリーで目覚めた後から緊張の連続で
ゆっくり睡眠をとることができなかった状況を話します
(スンヒ宅でやっと安息を手に入れたのでしょうね・・・)
スンヒは休暇をとったから、どこか旅行に行こうと提案します
ヒョンジュンは、休暇に行く前に1箇所行きたいところがあるんだ・・・と


スンヒと向かった先は、白山から教えられた両親が眠る場所・・・
どこかの湖畔です・・・
その場所を感慨深く、両親との思い出を回想しながら見つめています



@ミジョン宅
ミジョンが帰宅するとBIGによってムードたっぷりの部屋になっていることに驚きます
ワインを用意するBIG
「お願いしたものは?」と聞いた後、ミジョンがUSBを渡すと
BIGはKISSでもするかのようにミジョンの顔を手のひらでつつみ・・・顔を近づけ、、
そして、、首をひねって殺害!!

↑18話予告





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2 件のコメント:

  1. 展開が早いし聞き取れなかったり、
    誰だっけこの人?と思う時
    こちらのレビューで確認しながら見れました。
    わかりやすいレビュー、ありがとう。
    お疲れ様。

    返信削除
  2. 私も中国字幕をみてのネタばれだったので、わかりずらいものもあったかと思います。
    現在放映されているものと併せて、見比べてみてください。
    コメントありがとうございました★

    返信削除

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