【お嬢さんをお願い】14話レビュー・あらすじ


↑14話プレビュー


ドンチャンとヘナの記事が会議で明るみになり
逃げよう!というところで終わった13話


記事のタイトルは
「複合企業の後継者K嬢、元ジゴロに巻き上げられる」だそうです。。


ドンチャンに説明もせずに、まずは逃げよう!と言うヘナ
彼らを追いかけてきた追っ手に追われます
どうにか追っ手をまいたドンチャンたち
ヘナは会長に2人のことがバレたと伝えます


激怒している会長は記事をとめるように指示
カン理事はその様子をみて嬉しがっています



チャン執事のもとウィジュの家を捜索する執事たち
家ではもちろんドンチャン×ヘナたちは見つかりません
屋敷にもどってきたチャン執事たち
会長は記事がとめられたかどうかを気にしています
そこに、メイド長が焦ってやってきます
例の記事はすでに新聞に掲載されてしまってました!!
喜ぶスア家族…かわいい弟だけが悲しんでます…


ドンチャンは逃げるのではなく会長にすべて話す!と屋敷に向かおうと
だけど、ヘナが記事がでてるから許してもらえない!!と言い張ります

あなた私なしで生きていける?
あなた、残りの人生を私に会えないままで生きていける?
おじいちゃんのところに行っちゃたら
私たちもう、おしまいよ!
もう2度と会えないかもしれないのよ!
私はこんな風にあなたと別れたくない。絶対いやよ!!
でも、あなたは2度と会えなくても大丈夫なの?!
それでいいの??


ヘナの問いに何も答えることができなく困惑した表情のドンチャン


そのころウィジュもあの記事をみて
テユンの元ににやってきます!
衝撃をうけるテユン…
テユンとウィジュは電話がつながらないドンチャン×ヘナたちを心配


屋敷内も記事のせいで大騒然です
屋敷にやってきたテユンとウィジュ

都合悪く記者たちが屋敷に詰め寄ってきたという連絡が入ります


そのころドンチャン×ヘナはバスに乗って遠出をします
車内ではしっかり手をつないでいる2人
眠り込んでしまったヘナの髪をかきあげてあげるドンチャン
しばらくすると外には海がみえ、2人はバスを降りて海に…







楽しそうに海に駆け寄るヘナに対し、暗い顔のドンチャン
僕はこれが正しいのかわからない…というドンチャン
休暇にでかけたと思いましょ、ここでだけは幸せな事だけ考えましょと答えるヘナ
2人は今ここでだけは幸せなことを考える!と約束します
一緒に波と戯れ楽しむ2人♡


値段を値切って宿を探す2人
3万ウォンまで頑張って下げることできましたが…
部屋は1つだけ…
“夜になったらどうせ2人で寝るんでしょ~”っておばちゃん


すっかりおばちゃん服に着替えたヘナは
1人海辺でメイド長にドンチャンと一緒だから心配しないで、とメールします
それをみたメイド長…ため息。。
メールの内容を会長に伝えに来たチャン執事
会長はすぐさま人を雇って探せ!と命令します
チャン執事はドンチャンの人柄の良さを話して会長をなだめますが
怒りが収まる事のない会長
(信頼はしていたものの、彼氏に昇格するとダメなんだね…)



砂浜に絵を描く2人
いつから私を好きになったの?と聞くヘナ
“自転車の乗り方を教えてくれたとき?”“誕生日クーポンをあげたとき?”
とヘナは問いますが
ドンチャンは「どうだったかな~」と答えます
“スキンシップを教えてくれたときでしょ??”

「お嬢さんが泣いているのを初めて見たとき…」


乗馬牧場でのことです
お嬢様みたいにたくさん泣く人初めて見たよ
だから、これからは泣き顔はみたくない
俺が泣かないようにしてあげるよ


泣いてしまったヘナ♡
砂が目に入ったとごまかすヘナに俺がとってあげるよ~とほっぺにCHU~♡
それからの2人は海辺でおもいっきり楽しみます



(…ヘナの髪が!!ずっと結んでいたのねw なんで!?)
夕日をバックに(韓国ドラマお決まりのw)ドンチャンが歌を歌ってます!!


テユンとウィジュは2人で鬱憤をはらすようにカラオケ
泣きそうな顔して歌うウィジュに思わず微笑むテユン。。。。
2人が憎いというウィジュに対して
テユンは「憎いというより胸が痛いよ」って
テユンに家まで送ってもらったウィジュ
家の前ではママが2人の様子をみています


「頑固でも、執着でも愛でも
 1度いけるところまで行ってみるよ
 そして、答えが出た後
 後悔することになったとしても、そうするよ」

とテユンはウィジュにヘナのことをあきらめたわけじゃないことを伝えます
その言葉を聞いてうれしい表情でうなずくウィジュ


ヘナの携帯GPSを追っ手やってきた執事3人組み
ドンチャンの前を通りすぎていきます…
1人で寝るのはイやみたいで側にいて~と頼むヘナ
からかうドンチャン



布団のひっぱりあいでまたまた体勢が♡
KISSをしようとした寸前でとめるドンチャン
不思議がるヘナ


ドンチャンは夜の海辺に1人でやってきます
携帯を取り出してかけた先はチャン執事


「事の詳細は聞かないがこれがお嬢様にとって最善策だと思いますか?
もし、あなたと駆け落ちしてたなら
彼女はあまりにも多くの物をなくすということです
お嬢様が本当に幸せな道は何なのか
もう1度考えてみてくれ、頼んだぞ」と執事

ドンチャンはこないだヘナに言われた
“私の了解なしにどこにもいかないで~”と言われたことを思いだしながら
プレゼントでもらったネックレスを握り締めます



ヘナがドンチャンの元にやってきて後ろから抱きつきます
さっきの表情とはちがってヘナをからかうドンチャン
部屋に戻ろうとしたドンチャン
ヘナは「後悔してない?」と問います
「お嬢様は後悔しない?」


私には後悔って言葉はないの。
どうしてかって?
私はカン・ヘナだもの。
でも、1つ後悔してるわ
私は単なるカン・ヘナじゃなくて
カンサングループのカン・ヘナだってこと
私が一般家庭に生まれて、育ってたら
あなたを困らせなかったのに…

なにができる?私はカン・ヘナ。それは変えられない
たとえそれが難しくても、あなたは受け入れなきゃならないの
私はカン・ヘナだから


その通りだよ。お嬢様がカン・ヘナであるという事実は絶対に変えられない。
切なげに言うドンチャンが印象的。。


屋敷には会長に会いにテユンがやってきて
ヘナはただ揺れているだけだ、待っていますとテユンは会長に言います
会長はヘナを手放さないで欲しいと頼みます
屋敷をでて運転中のテユンの電話には1本の電話がかかってきます


別々の部屋で寝た2人
朝ヘナは自分で朝食を作ってました
味は相当まずいみたいですが…w
ヘナは会話の途中で「一緒に暮らせないから、私たち逃げてるんじゃない」
その言葉に一瞬暗い表情になるドンチャン


ドンチャンはソウルに戻るといいます
ずっと逃げることはできないから、会長に会いにいくと伝えます
会長から許しがもらえるか心配するヘナ

帰ろうと決心した2人
忘れ物はないの?と聞くドンチャン
ドンチャンはいつかの髪飾りをヘナに返します
どうしてこれを返すの?と問うヘナにドンチャンは意味深に
お嬢様のものだからですよと言います


屋敷ではドンチャンからかかってきた電話にでる会長
ドンチャン×ヘナはホテルで会長と会うことに
ヘナはホテルであいたがる会長を不思議がります
ドンチャンが案内した部屋は、3人で会うには広すぎるとヘナ
ヘナを席につかせるとドンチャンは着席せずに
“ちょっと出てきます”と伝えます

すぐ帰ってきてねというヘナにバツが悪そうな顔で答えるドンチャン
部屋から出ようとするドンチャンは名残惜しそうにヘナを見つめます


ホテルにやってきた会長たち
ドンチャンは目を赤くしながらホテルから出て行きます
ヘナの待つ部屋にやってきた会長
一緒にやってきたのはテユンでした

テユン&テユン両親、ヘナ&会長が席に
結婚の日取りを決める席でした!!
ヘナは困惑し、泣きそうな表情
「この結婚できません」と言います
怒るテユン両親


会長はテユンと結婚できない理由を尋ねます
ヘナはドンチャンのことを愛していると
責め続ける会長に対し、ヘナは嘘はつけない!と言い切ります
“もしあいつのことが好きなら、
  もう2度とワシの顔をみることはないと思え!”と言い部屋を出て行く会長

テユンは落ち込んでいるヘナに対して
「君はこんなことになって満足?
 本当に勇敢だね
 君をよくわかってなかったみたいだ」と

ヘナは今日の会食を計画したのはテユンかそれともドンチャンか聞きます
それの何が重要なのか?と聞くテユンにヘナは“私にとってとても大事なこと”
テユンはヘナの言葉に
「ソ執事と僕は、考えが同じだったと答えていいだろう」
無言でうなずくヘナ


花屋に戻ってきたドンチャン
ヘナのことを聞くウィジュにそのことを話しに帰ってきた、とドンチャン
今日はひとまず帰ると店を出て行きます


花屋を出ると前からはヘナがやってきます
そして、ドンチャンの頬をビンタ

ありがとうって言いに来たの
あなたが正式におじいちゃんに挨拶してくれると思って
本当に幸せだったのに
あなたはテユンさんのところに私を行かせようと考えたのよ
私は2人の関係が今から始まると思って
海から戻ってきたのに
あなたは手放すことを考えてた

あなたは私を愛してたの?
あなたの愛ってこういうことなの?
最低男!


その場を立ち去ろうとするヘナ
その場を離れることができないドンチャン…

ヘナの将来を考えて手放すことを考えたドンチャン…
あまりにもせつなすぎる~~~(_ _)


メイド長の携帯にはヘナから着信がありました
どうもヘナが家に帰る事を拒否している様子
メイド長はドンチャンに連絡をして、ヘナを説得してくれと頼みます
ホテルに到着したドンチャン
ヘナはドンチャンが部屋まできたのに入れようとしません
無理に部屋に入るドンチャンは屋敷に戻そうとしますが
ヘナは言う事を聞かずにフロントに不審者がいると連絡
もうあなたに2度と会いたくないのよ!と言うヘナに


俺がどうして手放そうとしたのか本当にわからないのか!?
ヘナ!


あなたに1つだけ聞くわ
なぜ、私があなたと駆け落ちしようとしたのか分かってる?
私が退屈だったから?
新鮮な空気を吸いたかったから?
海が見たかったから?
違うわ。あなたさえ私の側にいてくれるなら
私が持ってるもの全部捨てる覚悟だったの!!
たった1人のおじい様からも離れることができると思った
そのくらいあなたを好きで、あなたもそうだと思ってた
たとえ何が起こったとしても
あなたは私を見捨てないで、ずっと側にいてくれる人だと思ったの。
そんな風に信じてたの
なのにあなたは、私を簡単にテユンさんに引き渡したわよね
我慢できないくらい腹がたつわ!!
あなたはすごく利己的で、卑怯よ


そうだ。俺は卑怯だ
すべてに恵まれている君のような人は
堂々と人を愛せていいだろう
する事も多いし、捨てるものも多いだろう
だけど、俺みたいに何ももっていない奴は
お前のために捨てられるものは、自分しかない
だからイ弁護士のところに君を行かせたんだ
それがそんなに卑怯でひどい事だというなら
そう、それはお前が言った事が全部正しいんだろう
こんな風に終わる事がわかっていたら
いっそ何も考えないで“お嬢様”“執事”という
そのままの関係でいたほうがもっと良かったのに
お前と俺は、何ひとつ釣り合わない
そんな人間同士だった


泣きながら“私はそんなこと言ってるんじゃない!!”と叫ぶヘナ
単調に車を呼んだから…と答えるドンチャン


部屋を出て行こうとするドンチャンに対して
「ごめんね」というヘナ
「傷つけるつもりで言ったんじゃないの。
 本当にそんなつもりじゃなかったの」
涙がとまらないヘナですが
無言で部屋を出ていったドンチャン



ロビーまできたところで、、ヘナがドンチャンに向けた言葉たちを思いだします
部屋に走って戻るドンチャン!!


部屋につくなりヘナを抱きしめるドンチャン!!♡
んで、CHU~~~~~~~~~~~~♡



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1 件のコメント:

  1. いろいろあらすじを探しましたが、一番上手いです!流れも文章も入り込んでしまいました。。ありがとうございましたm(_ _)m

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