韓国ドラマ【パスタ】15話レビュー・あらすじ


前回ラスト・・・

厨房全体に2人が付きあっていると噂が広がった!!
なれないパートに移動したことでつらい厨房生活のユギョン
しかし、折れない心、頑張りやのユギョンをみてヒョヌクは一層惚れなおしたみたい!!





@14話のつづきのバス停
ヒョヌクがパスタパートに戻ることを許しますが
シェフの力ではなく、自分の力で戻る!というユギョン
そんなひたむきな姿勢のユギョンに一層惚れなおしたヒョヌクはユギョンにKISS~♡
もう隠すことなんてできない~というヒョヌク

「もうお前のシェフ役はこりごりだ・・・
明日から隠さなくていいぞ」

「何があっても??」

またまたKISSするユギョンたち~♡

しかし、、そんなラブラブな2人を見つめていた前社長・・・

@ラスフェラ
スキップしながらラスフェラに戻る前社長
早速サンの部屋に入って、2人のことを報告したみたい


@バスの中の2人
ユギョンはヒョヌクに腕を回して仲良く座っています
ご機嫌になった2人・・・しかし、ユギョンはやっぱりさっきヒョヌクがいった
明日からは隠さなくていいぞ~ということが気になるようで
ヒョヌクと一緒に働けなくなるから、さっき言った事は考え直してと言います
なんとかなるさ~というヒョヌクにユギョンは

「私はシェフとずっと同じ厨房にいたいの
いつかスープやパスタ、メイン料理も教えてもらいたいのに
厨房から追い出されたらどうするの? そんなの絶対ダメ!!」

「俺もお前のいない厨房はイヤだ 想像もできない」

「シェフ、、私もシェフみたいなシェフになりたいな」

「俺は最高だぞ~欲張りだな」

「シェフは私の最高の先生よ」

俺の弟子になるか?というヒョヌクにうなづくユギョン
しかし、ヒョヌクは弟子という響きがイヤらしく“愛弟子”って♡♡
お互い照れる2人

いつか自分はシェフを超えることができるかしら?というユギョンに
「俺より上はダメだ 同じ位にしておけ! まず無理だがな?」
ムカついた顔をするユギョンに
「ムカついてもそうしろ」
ヒョヌクは彼が大好きだというユギョンの「YES、シェフ!」をリクエストしますww

@社長室
前社長はサンに対して、ヒョヌク自ら言った厨房での恋愛をしているんだから
彼をクビにするべきだ!とサンに言いますが
サンはそんな理由ではクビになんてできない、自分にも考えがあると
前社長の意向を無視します
前社長は怒りながらサンの部屋を飛び出ていきます

@ユギョンの部屋
ユギョンは先ほどヒョヌクからもらった彼がイタリア時代に書きとめたレシピノートを見ています
このレシピノートは成功品だけではなく、失敗作ばかりをあえて書き留めたもの・・・
成功だけを記録するのでは、それ以上の成長が望めない
失敗した記録をつけることで、それ以上の成長が期待できるから、、とのこと
他人が成功したレシピを真似ることなく、失敗から自分のパスタをみつけるんだぞ!と
言われた言葉を聞いたからこそユギョンは必死にヒョヌクのノートを笑顔で見入っています


@更衣室
ネモがウンスにシェフに許してもらってよかったな~初給料はどうだった?と聞きます
ウンスは思ったほどもらえなかったと伝えると
ネモが急に前社長はホールの末っ子なのに、給料だけは社長時代と同じ額をもらっている情報を得ます

@ランチタイム
前社長はせっかく昨日ヒョヌクをクビにする決定的証拠をみつけたのに何もできない
フラストレーションからか、機嫌が悪い様子
ユギョンがグリルしたホタテ、、ヒョヌクはホール係りの前社長に渡しますが
彼はユギョンのグリルにいちゃもんをつけて、ホールに出せる代物ではないと言います


前社長とヒョヌクでバトル・・・
セヨンがとめに入ります

しかし、一向に2人のバトルの終わりが見えません・・・
ついに前社長はユギョンとシェフは恋愛中だとか?と切り出します
何も言えなくなるヒョヌク・・・セヨンを始め厨房の料理人たちも動揺をかくせません

@シェフ室
怒りながら部屋に入ってきたヒョヌクに追いかけてきたセヨンは
ユギョンのことを言ったら気分が悪くなるのは知っているけれど、
自信はないの?みんなあなたたちに注目しているのよ!?
口を出すなというヒョヌクですが、自分もここのシェフだから厨房内で起きた事には
口を出す!というセヨン
ヒョヌクは「好きなようにしろ・・・しかし厨房だけだ」と言います

@ホール係りがみんな集まったランチ
前社長がホール係りの名誉をかけて料理人たちと戦う!と宣言
ネモも前社長がヒョヌクに言ったホール係りとしてプライド(?)みたいなことに賛同した様子で
前社長は今まで仲間はずれされてたホール係りのみんなから温かく迎えられます


@イタリア派たち
ヒョヌクの様子がどうも変だ・・・という彼ら
セヨンと寄りを戻すくらいならユギョンと付き合っていたほうがまだマシだというフィリップに対して
ジフンはユギョンと付き合う(厨房で恋愛をする)ことは不倫をするくらい危険だ!と言います
その不倫という言葉を発した瞬間後ろから殴られるジフン
誰だ!?と振り返るとそこにはヒョヌク・・・
不倫とはどういう意味だ??と質問するヒョヌク
一般的な意味の不倫として言ったのではなく・・・弁解するジフンですが、、謝ります、、

「ちょっと聞くが・・・
ソ・ユギョンと俺はお似合いだと思うか?」と唐突に質問するヒョヌク

びっくりする3人「噂が激しすぎて、いっそ事実にしてやろうってやけくそになってる!?」と聞くジフン
「あ~!」「厨房から追い出されますよ!」「あ~」
「世の中には美女が大勢いるのになぜあんな・・・」フィリップ・・・
「死にたいか??」(さすがにそんな言葉ヒョヌク怒りますよね・・・ww)

絶対ユギョンとは付き合ってはいけない!3人が口をそろえて言う様子に苦笑いのヒョヌク・・・


@ラスフェラの2階
ユギョンがぼ~っとしているとサンがやってきます
サンは告白の決心をした様子で自分の長所を次々あげていきます
ユギョンも全部知っている~とサンの性格の良さを認めています
「料理人さんが好きだ」「私も社長がすきよ」「俺は料理人さんが好きだ・・・」

ほんとの告白であることを理解したユギョン


@更衣室
サンの告白にびっくりしたのかユギョンは父親に電話

「ある男性に告白されたの
(どんな奴だ?と質問する父)
それが良く分からないの、、突然で・・・
(仕事はどうなんだ?)
すごいお金持ちよ~
(性格はどうだ?)
優しくて合理的
(料理人には反対していないか?)
私が作る物は何でも最高だって
(それでどうした?)
それが・・・私他の人が好きなの・・・
(他の人? どこが好きなんだ?)
それがね・・・言葉にすると難しいわ~」

ユギョンは椅子に座り、お父さんもやっと椅子に座って突然のユギョンの相談に落ち着きます

「(金持ちか?)
違うと思う
(性格はいいか?)
いつも怒鳴ってて喧嘩ばかりしてる
(お前の料理を褒めてくれるか?)
いつも批判されてばかりよ
(なのに、そんなに奴が好きなのか??)
だから悩んでいるの・・・
(それなら最初の奴にしろ!!)」

ユギョンはなんで!?といいますが、父は俺はお前の父だ!お前を大事にする奴の方がいい!と・・・
(そりゃそうだ・・・ww)
ユギョンはせっかく父に初めてこんな電話したのに思ったような答えを
父親から出してもらえずに一方的に電話を切ってしまいます
(女の相談って万国共通なのに・・・)

@社長室
思わず告白してしまったことを後悔しているのか、頭を抱えているサンの元に
姉がやってきます。。セヨンにサンとなぜ同棲しないのか、サボテンの話しも全部聞いたと・・・
そして、そのサンの片思いの相手も偵察にきたとにこと・・・
よせよ、、、というサンですが姉はいつでも私はサンの味方よ・・・と言い残します


@更衣室
サンの姉が弟の片思いの相手のロッカーがどこか探しにやってきます・・・
ちょうど更衣室にいたユギョン・・・ユギョンにここのロッカーの持ち主は誰?と
ユギョンのロッカーを指しながら尋ねます
答えないユギョン・・・
姉は、、サンの片思いの相手は料理人。。。
女性の料理人はユギョンしかいないことを思いだし
目の前にいるユギョンがサンの片思いの相手だと悟り、
サンの姉ですとユギョンに笑顔で挨拶をします


@休憩中のバーカウンター
国内派が全員集まって休憩しているところに
前社長がやってきて彼らにイタリア派の給料がきみたち国内派より高いの知ってる!?と
わざとらしくばらします
そんな事実を知って黙ってられない国内派たち・・・怒って席をたちます
思った通りの反応をした彼らに満足気な前社長・・・
しかし、、ワインセラーで在庫チェックをしていたジフンがその話を聞いていて
「僕らの方が多くもらってるって??」彼も国内派と給料が違うことを知らなかったようです

@シェフ室
ヒョヌクとセヨンが一緒に休憩をとっていたシェフ室に乗り込む国内派たち
自分たちの給料がイタリア派より少ない事、彼らが自分たちより多い事を抗議します!!


@更衣室
ドク、フィリップ、ユギョンが3人で更衣室で談笑していると
先ほど話しを聞いてしまい焦っているジフンが大変だ!!と更衣室に入ってきます

@社長室
料理人の給料がイタリア派と国内派で差があることを知らなかったヒョヌクは
誰が料理人の給料を決めたんだ?サンに対して問い詰めます
サンは自分が来る前に決めたことだったから前社長とシェフが話し合ったのでは??と答えます
では、調整しなしましょうとヒョヌクはケンカ腰にサンに提案

「自分に責任をなすりつけて、国内派とイタリア派を分裂させる気か!?
ここは誰の店だ!?
自分がくる前の話しだからといって、そうして落ち着き払ってみているだけか!?」

「正直言って僕が解決したとしても、これほど混乱した厨房が元に戻るとでも!?」

ヒョヌクがサンの部屋を出ていったところ、2人の会話の様子を外で聞いていたセヨン・・・


@ディナータイム
国内派とイタリア派の給料が違うということで、低い賃金の国内派はイタリア派に
いつにもまして敵対心をむき出しにしています
加えて、客のオーダーの変更によって
シェフの推薦コースのメニューのサラダを
ユギョンが作っているボンゴレに合うようなものに変更を指示するヒョヌク・・・
しかし、指示を受けようとしない国内派・サラダ担当のサンシク
するとサンシクの拒否の言葉に反応した国内派はヒョヌクがサラダを変更したのは付き合っている
ユギョンが作っているボンゴレにあわせるためなのでは!?と執拗にヒョヌクにつっかかります


まったく動こうとしない国内派にしびれをきらしたヒョヌクは
「シェフの推薦コースはお前たちが作れ」とイタリア派に指示
そして、ヒョヌク自身もグリルの前にたち調理を始めます
セヨンもはいつまでたっても仕事を放棄している国内派に対して
「つったっているだけなら厨房からでなさい」と指示
そしてちょうど厨房にいた前社長にもきつく命令!!
副長はセヨンに対して、厨房に2人もシェフがいるなら
どちらかが自分たちの肩をもつべきでは??と言いますが

「シェフに非協力的な料理人はこの厨房には必要ない
厨房で騒ぎを起こすなら、基本的なルールに従ってもらうわ」


イタリア派、ユギョン、ウンスがせっせと仕事をしているのを黙って見ている国内派
少し落ちついたヒョヌクは副長に対して
「おい、副長
どうか頼むから、戻ってフライパンを持ってくれ」

ヒョヌクの言葉を聞いた副長は仕事場につき、
国内派もそれぞれ持ち場にどうにかついて仕事をし始めます・・・


@ラスフェラホール
ウンスとユギョンが今日の厨房での心理戦やぴりぴりしたムードに
うんざりの様子で疲れきってテーブルにつっぷしているウンスにユギョン
ちょうどそこに通りがかったヒョヌクが彼らの元にやってきます
そして、、愚痴を言っていたウンスにデコピンww
ユギョンには「大丈夫だったか?」と優しく質問・・・


そんなヒョヌクがユギョンをやさしく気遣う様子をみてウンスが焦り
どれだけ疑われているのかわからないんですか??と
そして、国内派は優しい人の集まりだからこれくらいですんでいる、、
もうちょっと性格を優しくできませんか??ってww
またもやヒョヌクのデコピンを受けるウンス

ユギョンはいつまでヒョヌクと付き合っている事バレずにすむかしら?とヒョヌクに質問
ウンスは自分給料かけてもいいから1ヶ月、いや1週間!
ヒョヌクもは~というような表情で自分の予想では3日ともたないな・・・
その言葉を聞いてがっくりしてしまうユギョン

@トイレ
前社長が洗面台で勢いよく顔を洗って何かを決心した様子・・・(??)


@ラスフェラホール
何かを思いだしたようにウンスが口火を切り
前社長が今も昔の社長時代と同じ給料をもらっている事をヒョヌクに報告
口があんぐり!の状態のヒョヌク&ユギョン

ちょうどそこに国内派の面々がやってきます
そして、ウンスがユギョンたちと一緒に何故いるのか質問
ウンスはちょっと風邪気味で・・・一緒にいたわけじゃありません・・・と言います
すると国内派のスンジェがユギョンを指差し
「お前たちが本当につきあってたらただですまないからな!!」

ヒョヌクは立ち上がり「俺を脅迫しているつもりか!?」
ひるむ副長以外の国内派


そこにサンが登場して
ユギョンに送るから一緒に帰ろうと提案
ユギョンはこの事態を切り抜けるためか、、
ヒョヌクに目もくれずサンと一緒に帰ります。。国内派はあれ!?という表情
ヒョヌクは怒り気味の表情
副長の掛け声でその場を離れる国内派と同じタイミングで
イタリア派がヒョヌクに飲みに行きませんか??と誘います
ユギョンがサンと一緒に帰ってしまったこともあり、イタリア派と一緒に帰るヒョヌク
レストランホールには、まだ着替えていないウンス1人が残されますww

@サンの車内
サンは自分と一緒に帰ったのはみんなの目を欺くためでしょ?とユギョン
ユギョンは突然サンの告白を受けて、もっときまづくなると思ったけれど
今日の騒動でそんなこと吹っ飛んでしまったって


@日本風居酒屋
ヒョヌクを囲んでの飲み会
ヒョヌクはみんなに自分に対して不満があるなら言えと言います
言っても言わなくてもヒョヌクから平手打ちを食らう3人
彼ら3人はこの平手打ちがヒョヌクの愛情表現だと知っています

@ラスフェラ厨房
国内派はコンテストに出す料理を作り
そして、オンニ達3人をこっそり招待して試食会を行いお互いの働きをねぎらっています


@ユギョンマンション
酔っ払って帰ったヒョヌクがユギョンの部屋のインターフォンを押しますが
出てきたのはセヨン
まだユギョンが帰っていないことを伝えます
セヨン(とユギョン)の家に入ったヒョヌク
セヨンに今日の厨房で加勢してくれたことを感謝します
そして、自分たちが別れた原因も・・・


「こう考えることがある・・・
お前がまともにチェ・ヒョヌクと競って、一位になっていたら
チェ・ヒョヌクという男は、オ・セヨンをそのまま愛し続ける男だったのか
素直にその成功を受け入れる男だったのか・・・
たとえお前がフェアに俺に勝ったとしても
きっと俺はお前と別れてたはずだ
女に負けたという事実やお前の野心に関係なく
常に上位に立ちたがる男としてのプライドが別れの原因だ・・・
お前に背中を刺されても何も文句は言えない、そんな風にも思える
・・・ただの思いつきだ・・・ただの・・・」

そういってセヨンの部屋から出て行くヒョヌク・・・
ユギョンの帰りが心配になったのかマンションのエントランス前まで降りると
ちょうどそこにサンの車にのったユギョンが到着
2人が一緒にいる様子を影から見ています

マンション前についたユギョンは
サンにたいして私・・・シェフが好きなの・・と告白
サンは断るの??と
ユギョンがヒョヌクのことを好きだと知っていたというサンに対して
自分が告白するよりも断る方が大変だ・・・だからもう言わないで!というユギョンですが
俺の勝手だ~というサン


@マンションエントランスホール
サンとユギョンがエレベータに向こうとしたところ
ヒョヌクが後ろから声をかけます
ヒョヌクの登場に笑顔になるユギョンですが、ヒョヌクはユギョンに「お前もいたのか・・・」
そして、サンに従業員の給料が社長のえこひいきで決まるのだとしたら
ユギョンが1番で俺は最低だな・・・と質問するヒョヌク、、、「たぶんね…」と答えるサン

ヒョヌクはレストランの中で一番給料をもらっているのは前社長
賄賂を受け取って解雇されたのにもかかわらず、サンに泣き付いて戻ってきて・・・とクドクド話します

サンは、前社長の給料が今までどおりなのは
彼がラスフェラ開店当時から働いてきてくれた代償だと言い切ります
ヒョヌクは、一生懸命長年働いたことで給料として反映するなら
自分やイタリア派よりも国内派の料理人が給料をもらうのが筋ではないか!?
俺の口は軽いぞ~と厨房の料理人たちが決裂したように、ホールに給料の話しをぶちまけたら!?と
半ばサンを脅し、、、ユギョンの手を引っ張って部屋に戻ります

(ヒョヌクの言うことは正論よね~
悪事を働いた前社長がいままでの功労で高い給料もらってるなら国内派の料理人も同じ年月
働いているんだから・・・)


@ヒョヌクとユギョンの部屋の階
イタリア派と飲んできたため少し酔っ払っているヒョヌク
「シェフ、、父親が社長のこといい男だって」

「社長のことまで親父さんに話したののか??
こっちに来い
それで??
それで親父さんはなんて??」

「もちろん、いい男にしろって」

少し考え込んでしまうヒョヌク・・・

「お前はなんて?」

「私?親の話しを聞かない悪い娘よ」

「それでいい! いい子になるなよ~」

@次の日の社長室
前社長はサンに呼び出されて、給料を末っ子の料理人と同じにすることを伝えます
少しの間だから辛抱して、、というサンですが黙っていられない様子の前社長

@ランチタイムの厨房
ホナムとジフンがちょっとしたことで言い合いになっています
それを止めにはいったヒョヌク、、
2人のケンカをさして、話し合いもせずにまとまりもせずに
ちゃんとした料理なんかできるか!?と説教をしています
その様子をまるで国内派とイタリア派を表しているかのように
みんなヒョヌクの言葉を聞いています
「もっと話し合え!!」
しぶしぶにしか返事をしない、彼らに何度も「返事は!?」と言うヒョヌク
みんな大声で「YES、シェフ!!」と言ったところで・・・


前社長が厨房に「チェ・ヒョヌク!!! もう許さないぞ!!」と乗り込んできます
「何でお前が俺の給料に口を出す!?」
そして、、、今まで黙ってやっていたがお前の本性をバラしてやる!と言って
バス停でユギョンとヒョヌクがキスをしているところを目撃したことを公表!!
ため息をつき、鼻で笑うヒョヌク・・・
びっくりして口を両手で押さえるユギョン・・・

前社長は厨房で女などいらないという人が
恋愛してどうだ!?とヒョヌクを責めたてます

料理人たちも次々と

「ユギョンの片思いじゃなかったの!?」
「ちがう!シェフはそんな人じゃない」
「真実を話してください!!」
「2人は本当につき合っているんですか?!」

セヨンも心配そうな顔をヒョヌクを様子を伺います
ユギョンがあわてて「何度も私の片思いだと言ったはずよ~」
その瞬間料理人たちに背をむけていたヒョヌクが振り返り



「ソ・ユギョンが俺を好きなのは事実だ
しかし、 俺は・・・・・
ソ・ユギョンを愛している」

ユギョンは驚きをかくせずにヒョヌクの顔をみつめ
サンを始め料理人たちはシェフの突然の告白にびっくり!!
そして、、、セヨンはもっと。。。


「やっと白状したな~」と嬉しそうにヒョヌクの首根っこをつかんで
「お前はクビだ! YOU FIRED!!」と叫ぶ前社長
菜ばしで前社長を突き飛ばしたヒョヌク

「俺がシェフにあるまじき行為をした事は認める
だが、俺がソ・ユギョンを愛している事実は
許しを請うつもりはない
したがって、俺にはシェフでいる権利はない
俺はこれでこの厨房を、規則通り出て行こう」

クビに巻いていたタイを外して、シェフテーブルにたたきつけるヒョヌク・・・
ユギョンは、ヒョヌクが話している間ずっと涙を我慢していた様子ですが
涙をこらえられないところまできています
そんなユギョンの顔をシェフテーブルから見つめるヒョヌク・・・
最後に涙を流しはじめたユギョンの顔をみて、やさしく微笑むヒョヌク・・・








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