前回ラスト・・・
やさしくしたり、冷たくしたり天邪鬼なヒョヌクの態度
ユギョンは、ついにキレますが
ヒョヌクは恋愛するつもりはない!と言い切ります・・・
しかし、、なぜだか気になるユギョンの存在・・・
@バス停
横断歩道をはさんで、バス停にいるユギョンを見つけたヒョヌク
チュッパチャップスを取り出し、口に含むときに笑顔になったユギョンをみて
ヒョヌクも思わず笑顔に・・・
「テーブルNO1の方、こちらの席にお座りください」とユギョンの隣に座ったヒョヌク
その場を離れようとするユギョンを制します
ヒョヌクは「俺がお前を好きになれない理由がわかるか?」
首を横にふるユギョンを横目でみるヒョヌク
「考えてみてくれ、好きな理由だけじゃなくお前が俺の厨房にいなかったらそんなことで悩む必要もなかったんだ」
そこにちょうどバスが来て席を立つユギョンは、
「私はあたなを好きな理由だけを考えていたいの
シェフはその反対の理由をたくさん考えてみて」
バスに乗り込むユギョン、、その場に取り残されるヒョヌク・・・
@ユギョンチャンポン屋
ユギョンは朝早く店にやってきて父親の手伝いをしています
ユギョンは父親にお父さんも厨房に女がいるとやだ?と突然質問
そんな奴がいるのか!?とユギョンに尋ねますが多くを語りません
どこのどんなやつだ!?とお父さんが質問しているとユギョンの携帯がなります
「サガジシェフ(最低シェフ?)」という表示
電話に出ようとする父親を必死にとめようとするユギョン
@ラスフェラ社長室
ヒョヌクが自分が働くことを許してくれたことに喜んでいるセヨン
そんなセヨンにサンは「お前がここに来た理由は料理か?恋愛か?」
セヨンはヒョヌクを取り戻したいという気持ちがあるのは確かだが
ここのシェフに勝負で勝つのではなく、認められたいと言います
そんなところにやってきた前社長
@ラスフェラの階段
セヨンとヒョヌクが通りすぎようとしたときセヨンは、
「わたしを女だと思わないで
わたしを過去の恋人と思わないで
わたしはただの料理人として見て
今度はわたし汚い手は使わない
今度はわたし自分自身を見失わないわ」
「そうか どうなるか見てやろう」
@ラスフェラでの朝礼
改めて新しいシェフとしてみんなに紹介されるセヨン
料理人たちは本当にシェフが2人体勢になるのですか??と心配
そして、、セヨンに続いて新しいホールの紹介
前社長が再就職でホールの末っ子としてやってきます
彼をみて一同びっくり!!ホールの末っ子ということでみんな笑いが止まりません
@ラスフェラの2階
ソル社長(前社長)とユギョンが出くわします
謝罪を要求するユギョンは彼に慰謝料(?)を請求、、仕方なくお財布を出す社長ですが
たったの1000ウォン札・・・これだけ??とユギョン
でも、結局受け取って持っていくユギョンww
「結局受け取るのか・・・」と独り言をいう社長ww
@社長室
ユギョンがサンを訪ねて部屋にやってきます
こないだの冷蔵室閉じ込められ事件のときにダメになった食材分を弁償すると申し出ます
金はあるのか?と聞くサンに「お金はないけどプライドはある」と答えるユギョン
@シェフ室
料理人が全員集められ、こないだヒョヌクがふるまったフォアグラの無記名感想文を手にしてます
無記名でありながらも、その文章で誰が書いたかわかりやすかった模様
イタリア派とウンスはすぐに解放
副料理長以外の国内派も解放
副料理長とユギョンだけが残されます
副料理長はカワハギという通年とれる魚ではないものを使ったフォアグラは
時期じゃないときはどうするのか?という的確な批評
ヒョヌクもありがたい意見として受け止めたようで解放
ユギョンだけが残されます・・・
「シェフの料理は認められませんわたしの肝臓を横取りしたからですさも一緒に何かを作るような口ぶりで、わたしの分まで使ったでしょ?少しだけと頼んでも少しもくれなかったし」
あきれた様子でユギョンを見るヒョヌク・・・ww
「それで?」
「デタラメだわ出かけたときと、戻った時からじゃ、まるで話しが違う」
「レストランで朝からたわごととは・・・大したもんだ。もう終わりか?」
「終わり」
「料理人がデタラメならその料理までデタラメだと?」
「はい はい、シェフ」
「では、デタラメとはどんな味だ?」
「おいしそうでも、後味の悪さが残りますそして、おいしそうでも見かけ倒しかも・・・・・・・・それと!」
「(まだあるのか!?という雰囲気で)それと!?!」
「おいしそうでも髪の毛が入っているかも・・・それとおいしそうでも消化が良くなさそう」
次々自分への言葉が出てくるユギョンに呆れ顔のヒョヌク
ユギョンは清々した様子で部屋を出て行きます・・・w
@厨房
1人ランチへの準備をしているユギョンのもとにやってくるセヨン
セヨンはユギョンにシェフ台までのぼりつめるのが、遅いか早いかは自分次第と
ユギョンをやさしく応援すると共にわたしが厳しくても驚かないでね(^_-)-☆と伝えます
☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆ランチタイム☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
@ラスフェラの前
ランチタイムのオープンをたくさんの人が待っています
お客を出迎えるソル社長
そして、そこに社長時代からひいきにしている得意の客がやってきます
彼らの前で社長のふりをしてしまう前社長・・・
@厨房
セヨンがラスフェラのシェフとして働き始めた初日
ランチタイムからセヨンの新メニューである「3つのパスタ」のオーダーが大量
@ホール
先ほどのお客様たち
前社長は相変わらずそのまま社長のふりでサービスまで振舞う始末
サンが登場しても、サンをいいくるめどうにかこうにか社長のフリをしたい前社長
(この人どうしようもないな・・・)
@厨房
ランチタイムで忙しい最中
セヨン×ヒョヌクの料理趣旨の相違から厨房内では2人のケンカが勃発
動揺する料理人たち・・・
ボンゴレを調理するユギョンをじっくりと見つめるセヨンとヒョヌク
いちいち2人はユギョンの工程に口を挟みます・・・うろたえるユギョン・・・
「昼食には行かないでね」というセヨンにヒョヌクは「昼食をさせないつもりか!?」と反論
しかし、セヨンは休憩時に一緒にボンゴレの練習をして
出来上がったものを食べるつもりだったと反撃
国内派はセヨンVSヒョヌクのいい争いを嬉しそうに見つめています・・・
その昼食時
イタリア派3人はセヨンがきたことでしびれを切らしていますが
ドクだけはシェフがおかしい・・・と言います
こんな敵とも言えるセヨンが乗り込んできたなら、シェフはきっとすでに店をやめるのに・・・と
セヨンとヒョヌクにはさまれてボンゴレを作るはめになったユギョン
つぶしたにんにくか、スライスのにんにくか、
ワインを入れるタイミングや、いためるタイミング等にズレがあるセヨンとヒョヌク
ユギョンは2人に翻弄されたあまり、フライパンをおいて
「2人でまず話し合ってください。その決定事項に従います!」と半ば
飽き飽きな状態で厨房を後にするユギョン
@屋上
ユギョンは、ブランケットにくるまりながら一人屋上でぼ~としっているところに
ヒョヌクが「何も食べていないのか?」とやってきます
機嫌が悪そうなユギョンに対してヒョヌクは「お前にとってのシェフは俺だけだ」と伝えますが
ユギョンは、セヨンとヒョヌクがケンカのように言い合いながらも
きっと周りはお似合いだと見えているはずだと告げます・・・
ユギョンはそんな2人がうらやましいとつぶやきながら
屋上から出て行きます
ユギョンが残した言葉がひびいたのかヒョヌクは屋上に座ったまま空を見つめたまま・・・
@ディナータイム
ランチに引き続きヒョヌクとセヨンの言い合いバトルは収まりません
厨房の他の料理人もそんな2人を見ながらピリピリ・・・
@オンニ達
ホナムから情報を仕入れたミヒはソル社長がぬけがけしてラスフェラに復帰したことを報告
オンニは彼に怒!!
プラスしてセヨンがラスフェラで働くことになったことを伝えるとおもしろそうだから
見物にいこう!と言いはじめます
@営業終了後のラスフェラ
ニューシェフコンテストの練習のために閉店後の厨房で練習をはじめる国内派・・・
各々自分のレシピ開発に一生懸命です
@ロッカー
ユニフォームから着替えるユギョン
サボテンの写真をみつめながら、思いついたようにポストイットに書き込みます
もらった写真をあえてロッカーの外にはり準備
@次の日のマンション
セヨンと一緒に出勤するユギョン
2人がのったエレベータに乗り込むヒョヌク
きまずい3人・・・
車出勤のセヨンとヒョヌクですが、自分はバスで出勤するために1Fを押そうとすると
セヨンが一緒に出勤しましょと、ボタンを押そうとしたユギョンの手をつなぎます
すると対抗したヒョヌクはもう片方の手を握り「俺の車で行くぞ!」と・・・
間に挟まれてうんざりんのユギョンはつながれた両者の手を振り払って
今日はセヨン、明日はヒョヌクの言う事を聞きますと
言い残して着いた1Fで1人降りていきます
エレベーターに残された2人・・・ww
@ロッカー
サンは、早くにやってきてユギョンのロッカーに貼られている
自分があげた写真をみつめ、それを剥がすとポストイットが・・・
「誰ですか?? ありがとう ファイティン!」
サンが出ていった後のロッカー
1人ロッカーに入ってきたヒョヌクはユギョンのロッカーに貼られたサボテンの写真を見つけます
それを剥がしたところ、昨日の夜ユギョンが書いたポストイット・・・
☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆サンの回想シーン☆゚+。☆。+゚☆゚+。☆。+゚☆
3年前・・・
姉のギャラリーでサボテンの絵が展示されているのを興味深くみるサン
サボテンが3年すると枯れる寸前でも、一生懸命に花を咲かせることを教えてもらいます
@社長室
そんな3年前のことを思いだしているところにやってきたユギョン
サンはこの間のダメにした材料は給料を前借りして返済しろと指示します
そして、、セヨンを助けてあげてくれとユギョンに伝えます
わたしは中立よと伝えるユギョン
サンは料理人さん(ユギョンのこと)は僕が応援するから
中立ではなくてセヨンの助けになってあげてくれと頼みます
舌打ちで返すユギョン・・・w
ヒョヌクの言う事はきくのに、なんで言う事を聞いてくれないの?と問います
そして、僕にも関心を持ってくれ・・・と・・・
疑心の目でみるユギョンにあわてて、色々といいわけをつけるサン
社長室から出てきたユギョンを目撃したヒョヌクはユギョンを呼びとめ
「呼ばない限りシェフの部屋にはこないのに社長室はお前の家か?」といちゃもん
「シェフに呼ばれても叱られるだけだもの。。。」
「叱られることをするからだ」
「社長は叱ったりしないわ」
「何だと?」
ユギョンはヒョヌクの前から歩きだします・・・
@ロッカー
着替えに来たユギョンを追っかけてロッカーにやってきたヒョヌク
「おい、金魚女性シェフがいるのは好きか??」
シェフの思いもよらない質問に振り返るユギョン
「好きなのか?」
「なぜ、そんな質問を??しばらく二股をかけるつもりです・・・生き残るために」
「二股?二股?二股のかけ方をしっているのか??」
「体が2つになるようにするわ」
「心は?」
「心も2つにするわ」
こっちに来い!と手招きするヒョヌクはいつもの通りユギョンのおでこにデコピン!!
「なんで殴るのか!?」
「お前がそんなことを言うからだ!!」
「だからシェフの部屋には行かないのよ!!」
「社長は飴玉でもくれるのか!?!?!」とシャウト!!ww(ヒョヌクの嫉妬ですよね・・・)
ヒョヌクが先にロッカーを出て行き、不満たっぷりのユギョンは後ろ蹴りしてますww
@ディナータイム
ラスフェラに俳優で有名人の男性、リュ・スンボムがやってきます(カメオ出演ですね♡)
(彼、コ・ヒョンジンの本当の彼氏さんですって~♡♡)
常連の彼はソル前社長にイタリアで食べた「トリュフタリアテッレ」を頼みます
前社長はメニューにないのでシェフに確認してみます・・・と厨房にいるヒョヌクに
お客からのオーダーが入っていることを伝えます
セヨンはこんな忙しい中メニューにのっていないものを作っていられないといいますが
ヒョヌクはセヨンに対抗したいのか「おもしろい!」とそのオーダーを引き受けることにします
そして、調理補助としてユギョンを指名
心配するセヨンは自ら補助することを立候補
2人ならんで調理を始めます
(周りの料理人たちはそんなセヨンとヒョヌクの対戦??が気になります)
ユギョンが持ってきたトリュフ
セヨンは皮をむいてと指示を出しますが、ヒョヌクは皮ごと削れ・・・
ユギョンはヒョヌクの言うとおり削り始めます
セヨンとヒョヌクのレシピが異なるのか
セヨンは自分で自分のトリュフタリアテッレを作ろうとフライパンをとろうとしたとき
なだれが起きてしまいます!!
ユギョンが思わずヒョヌクに油や火がかからないようにかばったことで
自分の腕を火傷してしまいます
すぐにタオルで冷やそうとし、そして病院に行かせようとするヒョヌク
ユギョンは、そこまでのケガではないと拒否しますが
引きづるように厨房からユギョンを連れ出します
心配する料理人たち・・・
@ロッカー
自分をかばったことを叱りながらも
火傷を気遣うヒョヌクは少々いらだちながらも「病院に行け」と言って
ロッカーから出て行きます
@病院
サンに連れて行ったもらった病院
医者は、ビタミン注射等火傷の治療とは直接関係ないものを
「ラスフェラに請求だから・・・」と言ってどんどんすすめます
ユギョンの火傷は、さほどひどいものではなかったようです(^。^)
@ラスフェラのホール
あれだけ厨房を翻弄した注文の超本人
出されたトリュフタリアテッレ・・・気にいただけたようですww
@ディナータイム後
ヒョヌクが1人残って冷蔵庫チェックをして、厨房に戻ってきて
ユギョンとの思い出の金魚が入っているグラスに愛しそうにグラスに水を注ぎます
そこにセヨンがやってきます
セヨンは自分が作ったトリュフタリアテッレをヒョヌクの前に差し出します
味見をしたヒョヌク「おいしい」と素直に褒め、
褒められたセヨンは、その言葉やっと聞けたと喜びます
しかし、ヒョヌクはそんなセヨンに
「空の食器が戻ってくる喜びを知らないとは、気の毒だな
だが、お前の料理はレシピとして完璧だ すばらしい
だが、誰かに言われたんだ
客が甘いものを望めば甘くして
塩辛いものをのぞめば塩辛くすると・・・
俺は今疲れているから、甘いものが欲しいんだが
甘くしてくれと言ったら甘くしてくれるか??
お前のレシピを無視して・・・」と尋ねます
セヨンは「料理の香りを邪魔するからできない」と言います
ヒョヌクは返ってきた言葉が予想通りだといい
「だから、俺は俺のためにレシピを無視して俺の味付けをしてくれる料理人のところにいく」
と厨房を出て行きます。
@病室
サンがユギョンを大変心配していますが
ユギョンは火傷なのになんでビタミン点滴??
医者が商売しているようすが気に入らないみたいww
もう大丈夫だから、といってサンを帰らせるユギョン
点滴が終わるまでベッドで寝ているユギョンのもとに
同じく点滴をしながら病室に入ってくるヒョヌク!
ヒョヌクがケガをしたと思い心配するユギョン
2人ベッドで横になります
ヒョヌクは背中を見せるなんて失礼だなどとユギョンに言い
振り向かせようとします・・・(*^_^*)
そっち向いて寝てると点滴が外れたことがわかんないぞと嘘(?)を言い
ユギョンを振り向かせます・・・(なんかヒョヌクかわいい~♡)
ヒョヌクは料理人はヤクザじゃないんだからあんまり傷をつけるなと言います
ユギョンは料理がうまくなるんだったら、刺青くらい・・・と減らず口
そんなユギョンにヒョヌクは突然
「女のヤクザなんてごめんだ」
「ヤクザってシェフみたいな人のことよ俺の組には女はいない 恋愛もない」
「お前が死ぬほど好きなのはパスタか?俺か??」
微笑み、恥ずかしながらユギョンは
「シェフ・・・♡」
そんな素直な言葉に嬉しそうに笑顔でヒョヌクはまた・・・
質問の最後まで聞かずに答えたユギョンに笑顔のままのヒョヌクは「お前が好きなのはサボテンか? 俺か??」
「シェフ・・・♡」
ヒョヌク調子にのった!?!
「サボテンが好きか? それともパスタか??」
「シェフ・・・♡」
「少しは考えた後で答えろちょっとは躊躇しろ・・・女のくせに」
また「女、女っていう~」と拗ねたユギョンは、ヒョヌクに背をむける格好に
ヒョヌクはユギョンの手を握ろうとするけど、1度はやめます・・・
だけど、、、また躊躇しながらもユギョンの手をさわり
今度は勢いよく握ります!!
びっくりしてヒョヌクがいる方に振り返るユギョン
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