左から、
【ビッグ役(T.O.P)】…詳細説明なし。。
【チン・サウ役(チョン・ジュノ)】
友情と愛、そして国家の命令の前で葛藤するNSSエリート要員「チン・サウ」/NSS所属エリート要員として、幼い頃から常にその中では最高だったが、 707特任隊時代に出会ったヒョンジュンと友情を分かち合いながら訓練する中、常に一歩ずつ彼に遅れをとるようになる。NSSでスンヒと出会い彼女に一目惚れしたサウは、愛の前でもヒョンジュンとの友情のため静かに自分の感情を隠すようになる。しかし、NSSからヒョンジュンを除外するよう命令を受け、運命の分かれ道に立つようになるサウは、国家が下した命令と自分が愛する女性、そして友情の狭間で葛藤することになる。結局ヒョンジュンに銃口を向けるようになるサウは、彼の恋人であるスンヒとNSS内での位置までヒョンジュンの替わりをするようになる。
【チェ・スンヒ役(キム・テヒ)】
知的で力強い魅力でふたりの男を魅了するNSS最高のプロファイラー「チェ・スンヒ」/テロ犯の行動を予測し、テロを事前に防ぐプロファイラーで、膨大な知識と冷静な判断力で、すでにNSSチーム長の座に上がったスンヒ。強く正直で美しい外貌で、ヒョンジュンとサウの心を掴む。諜報要員らしくない人間味あふれる性格と優れた能力のため、常に自信感あふれるヒョンジュンを愛するようになるスンヒは、自分の気持ちを隠さず積極的に表現する女性だ。ヒョンジュンが危機に面し行方不明になると、彼を捜すためにNSSの命令にも逆らい彼を捜し危険な追跡を強行するスンヒは、サウの気持ちを知りながらもヒョンジュンの存在のため簡単に心を開くことができない人物。
【キム・ヒョンジュン役(イ・ビョンホン)】
天才的な頭脳と、冷徹だが果敢な行動力を持つNSS最精鋭要員「キム・ヒョンジュン」/国家安全局(NSS)に所属する最高要員で、科学者であった両親と共に事故にあい孤児となって以来、7歳までの記憶を失った。大らかな性格のヒョンジュンは、707特任隊時代からの親友であり、NSSまで共に過ごしたかけがえのない友達サウと最精鋭要員として活躍する。一度見たものは絶対に忘れない天才的な記憶力と果敢な判断力で、NSSの秘密任務を一寸の誤差もなく処理するヒョンジュンは、NSSチーム長であるスンヒと運命的な恋に陷るようになる。しかし、正体不明の秘密集団「アイリス」によって陰謀と裏切りに巻き込まれるようになり、祖国のために巨大な勢力と対立することになる最後の任務を遂行するようになる。
【キム・ソンファ役(キム・ソヨン)】
祖国から捨てられ、ヒョンジュンに忠心を誓う北朝鮮護衛部作戦工作員「キム・ソンファ」/北朝鮮護衛部護衛チーム長パク・チョリョンをしたって、彼の命令に服従してきた作戦工作員キム・ソンファ。パク・チョリョンと共に韓国の特殊要員キム・ヒョンジュンを絶えず追撃するが、月日がたつと共に変化する状況の中で、彼女をヒョンジュンの人にしてしまう。祖国と共に尊敬していたチョリョンに見捨てられたソンファは、彼女を守ってくれたヒョンジュンに命をかけ忠誠を誓い、彼の信念のために共に行動し始める。ヒョンジュンとともにしながら彼を深く愛するようになるソンファは、ヒョンジュンを間に置いて彼の恋人だったスンヒと緊迫した関係に置かれる人物。それだけでなく、ヒョンジュンを守るために自分が慕っていたチョリョンとも銃口を向け合うようになる。
【パク・チョリョン役(キム・スンウ)】
優しさと鋭いカリスマが共存する北朝鮮最高諜報要員「パク・チョリョン」/ヨーロッパに長年留学した経験があり、多国語を駆使し資本主義の音楽とファッションの知識が豊富な北朝鮮最高諜報要員パク・チョリョン。チョリョンは国防委員長の護衛チーム長出身で、祖国と信念のためなら命まで投げ出すことができる人物で、彼にとって最高の価値は、民族自らが成す自主的な統一だ。護衛チーム長時代に自分の部下だったソンファを実の妹のように大切にするが、結局彼女を除外するために追い出さなければならなかったチョリョンは、優しいが鋭いカリスマで一度決めた標的は絶対逃さない北朝鮮の核心勢力だ。弱点を見せない完壁さで、祖国の運命をかけた同志であると同時に敵としてヒョンジュンと運命的な対決を繰り広げる。
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