前回2話のどんぶらこっこと赤ちゃんが川の上流から下ってきたところから前のこと
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赤ちゃんを産むためにソファがやってきた月光庭園
ソファが赤ちゃんを産んだと同時間に、ソジョンの元に青い光がやってきたことで
彼はウォルリョンが帰ってきた!と思い月光庭園へ
彼が駆けつけると生まれたばかりの赤ん坊とうずくまったソファの姿
ソジョンはウォルリョンに渡した短剣を彼女に差し出すと
この短剣で自分の心臓を刺せば死ぬことはないことを知りつつも殺さなかった彼の慈悲、そして愛の深さを聞かされると、泣き崩れてしまいました
次の日、彼女はソジョン対して生まれた子供は人間の子供として育ててくれという旨の置手紙を残し、あの短剣をもち悪官の元に。。
彼は日本からやってきた侍(韓国でがんばっている日本人俳優・鈴木亮平だ!)に挨拶してるところ、ソファが現れ彼に短剣を振りかざします
短剣は残念ながら彼のほほをかする程度
もう一度刺そうとした瞬間、ソファは切り付けられ、悪官を憎しみの眼差しいっぱいで亡くなってしまいます
ソジョンはソファの置手紙を読んで、決意
ここで2話最後の川の場面とつながります。。
川床で遊んでいた貿易商のムソル一向
彼らが遊んでいる川の上流から泣いている籠に入ってる赤ちゃんがくだってきます
赤ちゃんを見つけ抱き上げると同時にソジュンがその赤ちゃんは福の神
彼を育てると福がやってくると伝え、そしてその赤ちゃんに20歳までこれを絶対はずすなと
パワーストーンブレスのようなものをつけます
川(江)に置かれた子供ということでガンチと名づけられた赤ちゃん
それから月日はたち、町では話し手が子供たちを集めて、子供が川から流れきたこと
その子は福の神と言われ、ガンチと名づけられたその子を育てたことで
ムソルが営む百年客館は大繁盛したこと
そして、彼の徳の深さを話していました
聴衆の中にはある女性がひとり、スジが演じるヨウルの姿
彼女は語り手にその後のガンチの様子を尋ねます
聴取の中に混じっていたソジュンは彼女を気にしています
母屋にはムソルの一人娘チョンジョ
彼女は政略結婚をさせられるそうで、相手方の奥様がいらっしゃるので準備をしています
チョンジョの部屋に忍び込んだガンチ
ガンチは彼女に恋をしているので、今回の政略結婚には反対しています
客館のほうではガラの悪い輩がガンチを出せ!と騒いでいます
ムソルの息子テソが相手をしますが
ガンチを出さない限り、ここを動かないと居座っています
ガンチは喧嘩で事をおさめようとしますが、客人がきているところから穏便にすませたいテソは
お金を渡すから出て行ってくれと頼みます
テソの提案に反対するガンチ
10両の提案に30両を要求する輩ども
ガンチはそこで50両をだすから、自分を捕まえてみろ!と暴れだします
暴れているガンチたちは客館を抜け出し
チョンジョたちがいる母屋までやってきてしまいます
暴れている彼らをみてびっくりするチョンジョ、ムソル妻、奥様
事を収めさせるように現れるムソル
彼はガンチを膝まづかせ、そして彼らの要求どうりに50両を渡します
ガンチは罰として夜までここに座っていなさいと命令され、仕方なく素直に罰をうけます
----回想------
ムソルがガンチをつれてきた夜のこと
妻もまたおなかにテソを宿しており臨月をむかえていました
どこの子かわからないガンチを引き取ることはできないと拒否
そんな時にガンチの泣き声
部下が間違ってガンチのおでこに怪我をさせてしまい血がでてしまったのです
泣くガンチを抱いたムソル
するとなぜか勝手におでこの傷が消えていたのです
その現象を不気味に思う妻、不思議がるムソル
その夜、妻も産気づきますが難産でこのままだと母子ともに危険な状態
おろおろしてしまうムソルですが
ガンチを目の前にして、ソジョンの言葉を思い出します
「腕輪を20歳まで絶対はずすな」
外れてしまっていた腕輪を、ガンチの手にきちんとはめると
テソが無事に生まれ、妻も無事、そして行方不明だった大事な貨物を積んでいる3隻の船が見つかります
----回想終了-------
妻はムソルにガンチを追い出すようにお願いしますが
20歳まであと1ヶ月
それからにしようというムソル
ガンチが娘に恋している、心配だと話しますが
ムソルは彼らは兄弟のように育ったから心配するようなことはおきないと言い切ってしまいます
納得しない妻…
夜になると罰をうけているガンチのもとに訪れたチョンジョはリンゴを差し出します
彼はチョンジョたちのお茶会をつぶすために、わざと母屋までやってきて暴れたようで
チョンジョはそれを見抜いていました
彼はチョンジョに告白、彼女の気持ちはどうなのか尋ねると
ほっぺにキスをして応えるチョンジョ
・・・そんな二人の様子を影からみつめるチョンジョ、テソの母(ムソル妻)
ムソルがガンチを追い出さないのなら、自分がやると決意した様子
街中で手相を見てもらっているムヨル(ピョンジュン娘)
おばちゃんもいんちきかもだけど、良縁は縁遠いといわれてしまいますw
茶屋で落ち込んでいるムヨル、そんなムヨルを慰める護衛兵のコン
そんな様子をみていたソジョン
ムヨルの性格等を褒めますが、良縁ではなく、むしろその人に近づくな
「三日月の日に桃の木近くで出会った人は避けてください」
と妙な助言をします
ムソルは手紙をもらいピョンジョン(悪官の元でウォルリョン狩りをした人)のもとに行きます
ソファたちを苦しめた悪官がまだ悪事を働いているようで
成功している主人を殺しては商業権をうばって財を増やしているそう
そして、次に狙われるのはきっとムソルだろうと忠告をします
そしてピョンジュンはムソルを悪官から守るためにも信頼のおける者たち2人を
百年客館に送ったと伝えます
百年客館ではムソルのいない間にガンチを始末しようと妻は企てます
衛兵たちもガンチのことを知っているので傷をつけたくないけれど
奥様の命令にはそむけず、ガンチを始末しようとしますが、反撃にでたガンチは百年客館から逃げます
山の中に逃げ込んだガンチ
多数の衛兵に囲まれ、危機一髪!
そこに現れたのがヨウルとコン
ヨウルはガンチの手を引き、山の中を逃げます
意識朦朧としているガンチは彼女をチョンジュ?と思ってしまいます
彼らに追っ手が近づき刀を振り下ろされそうになったとき
ガンチがヨウルをかばうように身を翻し、彼女の刀で追っ手を刺します
ヨウルの顔に手を触れ
「心配するな、俺が守ってやる」
そう一言言うと意識をなくし、ヨウルにもたれかかるガンチ
びっくりしたヨウルが空を見上げると青い光と三日月、そして近くには桃の木
ソジョンの言われた言葉がリフレイン
「三日月と桃の木、そこで出会った人は必ず避けてください」
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なるほどね。
スジ演じるヨウルの父親はピョンジュン
奇しくも、ガンチの父親を最後に仕留めた彼の娘と恋に落ちてしまうなんて…
今後これが彼らの恋路に影響を与えるのですね~。。
しかし、ムソル妻こわい~!
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