前回ラスト・・・
国内派が内緒で出場しようとしていたニューシェフコンテスト
一悶着ありましたが、ユギョンの助けもあって
ヒョヌクがマネージャーシェフに自ら着任を志願して国内派を喜ばせます!!
しっかし、、、出勤途中、ささいなことでケンカしてしまったヒョヌクとユギョン
ユギョンは橋の上に置き去りにされ・・・
@ラスフェラ厨房
ラスフェラに到着後、前社長と一緒にコーヒを飲んだ後
ヒョヌクが厨房にやってくると、副長をはじめ国内派がヒレ肉の仕込みを行っていました
ヒョヌクがマネージャーシェフを引き受けてくれたことがうれしかったのでしょう
そんな彼らにヒョヌクが厨房内にいる1人1人に声をかけているところ・・・
そこに制服にユニフォームに着替え、あからさまに機嫌の悪いユギョンが厨房に登場!
やってきてはそそくさと冷凍室に・・・
機嫌の悪そうなユギョンのあとを追いかけるヒョヌク
ユギョンは怒りで熱くなったのを冷凍庫の冷気にあたって沈めていました
ヒョヌクはそんなユギョンにどうやって来たの?とかぬけぬけと質問
まだまだ怒りが収まらないユギョンですが、
「少しは解けたか?お前の心は・・・冷凍室でも解けたか?お前の心は・・・」とユギョンに近づくヒョヌク
怒っていたはずのユギョンですが、
「シェフと一緒なのにどうして凍ったりするの?」
とやさしく尋ねるヒョヌクにすぐさま笑顔になってしまったユギョンww「お前のその単純さが好きだ」
そんな言葉を残して出ていったヒョヌク・・・
ヒョヌクが残して言った言葉・・・
自分は単純じゃない・・・と悔しそうに独り言w
@更衣室
毎日の練習のためか、ホナムはどうも腕の調子がよくないようでスプレーをかけています
@ランチタイム終了後
シェフ室に集められる厨房の面々
ヒョヌクが国内派メンバーがニューシェフコンテストに出場することを正式発表
コンテスト優勝者には料理人への特典としてイタリア留学のチャンスが与えられこと
そして、これから毎日営業終了後に厳しく指導することを宣言するヒョヌク
しかもコンテストの準備に関しては、国内派以外の料理人みんな参加して
準備を行うことを伝えると・・・反応はもちろんで、、イヤそうな声をあげるイタリア派たち・・・
しかもコンテストまで時間がないのに
イタリア派と国内派それぞれ一番仲が悪い相手とペアを組むように指示が出ると共に
ユギョンはニューシェフコンテストの補欠を命じられます
@オンニたち
この前まで繁盛していたオンニたちのお店だったのですが・・・
今は閑古鳥が泣いている様子でとっても暇そう・・・(^_^;)
@営業終了後
ジフン×ホナム、フィリップ×スンジェ、ドク×サンシク、そしてヒョヌク×副長
それぞれ相性が一番悪い相手とペアでコンテストの準備が始まります
ヒョヌクは今回のコンテストでは絶対決まっているのはメインが肉料理であること
それ以外についてはどんな材料が出てくるかは分からないから
前菜、スープ、パスタそれぞれ仕込みしたヒレ肉にあったコース料理を作ってみようと言います
ヒョヌクは肉の準備をしている副長に「副長はいつもこんな顔で料理するのか?」と
隣にいるユギョンに尋ねるとお互い笑顔で無言の会話
(副長とヒョヌクのいざこざはもう解消されたようです★)
早くも味付けや技術色々な面で作業しながら対立する各ペア
各ペアを見て、アドバイスをしているヒョヌクですが
ホナムのフライパンの振り方のぎこちなさから、手首を痛めていることに気づきます
病院にいってこいと薦めるヒョヌクですが、たいしたことじゃない大丈夫だと答えるホナム。。
@厨房
ヒョヌクとウンス、ユギョン3人が厨房で後片付けをしているとサンがやってきます
ニューシェフコンテストに出場をすることで
厨房内のチームワークが高まることになれば、いくらでも協力するとクレジットカード差し出します
(コンテストに使う材料費等をサンが払ってくれるということですね~)
そのカードを取りヒョヌクは「これを使って必ず優勝しろと??」
柔らかな表情のサンは「優勝するつもりでは??」
そんなサンの計らいを目の当たりにしたユギョンとウンスは
“カードなんてすごい”“さすが社長ね~”とこそこそ話す2人w
ちょっとむかついたヒョヌクは、コンテストに関係のないサンとウンスを帰らせます
そして、、2人きりになると横目でユギョンをにらみつけるヒョヌク・・・w
「優勝できないと、金を返さないとな・・・」
「きっと優勝するわ! シェフが一緒だもん!」
ユギョンが満面の笑顔でこたえるとつられて笑顔になるヒョヌク??
@居酒屋
国内派がコンテストでペアを組ませられたことを愚痴っていますが、、
話しはユギョンに・・・
ホナムがランチがディナーを終えたあとに女性のユギョンにはつらそうだから
ウンスと交代しては??・・・と
スンジェもつづいてシェフの彼女だとやっぱり気を使うし・・・と
@ユギョンパパと弟
ヒョヌクが来たとくにはアワビを使ったチャンポンを作ろうと思っているようで
練習のために市場でアワビを調達してます
@翌日の朝
ヒョヌクの元に外国から1通の手紙が到着
@朝の仕込み中のウンスとユギョン
ランチで使うパスタを2人で仕込んでいるところに副長を始め国内派がやってきます
続いてヒョヌクも・・・
副長は昨日国内派たちが話していたユギョンとウンスの交代をヒョヌクに打診
補欠なら競技に関係ないだろうし・・・・と言う副長ですが、、
それに反応したのかヒョヌクは補欠は補助ではない。補欠も料理人である。
だから、フライパンを持った事もないウンスに補欠になる資格はない
副長は男性でも大変であり、コンテストまで時間もないから・・・と言いますが
ヒョヌクが答える前にユギョンが自ら
「じゃあ、負担でなければいいですね、副長頑張ります 女として戻ってきたのではなく料理人として戻ったんですウンスが出来ることなら私にもできます先輩たちが耐えることなら、私だって耐えられる 心配いりません」
ユギョンが話しているときには少し笑顔でユギョンの言葉を聞いていたヒョヌクでしたが
話し終わった後
「聞いたか?(と副長に)今の言葉を忘れるなよ、、、ソ・ユギョン」
と厳しくアドバイス(でも、少々体力的な面で心配なところもあるような様子・・・)
@ラスフェラ営業終了後
今日も各々でコンテストの準備を行っています
あくびをしてしまったウンス・・・・ヒョヌクはウンスを叱りながらもお前は早く帰れ!と促します
心残りのあるウンスですが、ヒョヌクは営業時間中はユギョンよりもっと働くことで頑張れ!と
退勤を命じます
みんな帰ったあとも1人残って仕込みをしているユギョン
まだ帰らないのか?とやってきたヒョヌクに「先に帰って」と笑顔で答えるユギョン
ヒョヌクは心配ながらもやさしい表情
@翌日の朝
出勤するユギョンがエレベータの中でサンと一緒になります
昨日の夜も遅かったのに、こんな早朝に出勤するなんて大丈夫?と
心配するサンですが、ユギョンは先輩達が一生懸命にやっているから
自分も頑張りたい!と笑顔で答えます
あ、そうだ!とユギョンはこの間ヒョヌクと何を話してたの?
シェフは私のことだって言ってたけど・・・とサンに尋ねます
サンは「本当だよ、、僕が料理人さんのことを愛してるって事」
冗談はやめてよ~というユギョン
@ラスフェラ終了後
今日もコンテストにの特訓中
各ペアは相変わらず仲が悪い様子・・・
すると、、、ホナムは手首に力が入らずフライパンを落としてしまいます
厨房全員の視線がホナムに集中します
ヒョヌクはホナムの様子をみて「病院に行け!といっただろ!!」と叫びます。。
@シェフ室
昨日の朝届いた外国からの手紙・・・
それはヒョヌクの恩師が言っていたイタリアのお店からの誘いの手紙のようです・・・
しばらくしてヒョヌクが帰ろうと更衣室に入ると・・・
椅子に寝転んで寝ているユギョン・・・
ヒョヌクは自分が着ていたコートをユギョンにかけてあげ
寝ているユギョンの前に座りこむと、やさしく前髪を触ります・・・
あえて、起こさず、心残りはある様子ですがそのまま帰るヒョヌク・・・
@次の日の朝
ヒョヌクはユギョンの家を訪ねますが、出てきたのはセヨン
セヨンはユギョンがもうすでに出勤したことをヒョヌクに伝えますが
彼の今日のたずねた相手はセヨン
先日ヒョヌクあてに届いたイタリアのお店のヘッドハンティングをセヨンに
ゆずるというのです
このお店はセヨンもヒョヌクが行きたがっていた店だということを知っています
「今は違う
星の数を自慢する有名店より、星取りに苦しむラスフェラの方がいい」
「ソ・ユギョンのため??」
セヨンがまだこんな自分じゃいけないと答えると
ヒョヌクは待っているほど暇な店じゃないだろうから
早く決めろという言葉を残してその場を離れます
@次の日の朝、ラスフェラ更衣室
サボテンを手に更衣室に入ってきたサンは、
椅子に寝転んでいるユギョンを発見してビックリします
新たに持ってきたサボテンをロッカーに入れようとしたところ
ユギョンが起きます
ユギョンにとってのサボテンの存在がどれだけ心強いものであったか
そして、自分はいい料理人になれたかどうかサボテンに聞いてみたいと
話すユギョンにサンは更衣室を出ながらやっと
ユギョンに自分がサボテンであることを伝えます
ユギョンは今までのサンの行動を振り返り
サンがサボテンである事実を確信します
更衣室を去ったサンを追いかけるユギョン
涙目のユギョンは「ごめんなさい…ありがとう」と伝えると
「応援するよ…今と同じくこれからも」笑顔で答えるサン
@更衣室
顔を洗ってきてウンスと一緒に更衣室にいると
ヒョヌクが出勤。更衣室に入ってくるなり
「一晩中外出ず、末っ子として暮らすか??」
ヒョヌクが何を言っているかわからないユギョン
ウンスは2人の間にただならぬことが起きるのでは!?と
あわてて更衣室を出て行きます。。。
「いったい何を言ってるの??」
「好きなようにしろってことさ」
椅子から上着を奪うように自分のロッカーにしまうヒョヌク
ユギョンはあ~ヒョヌクが寝ている自分にかけてくれたのね…と気づきます
何もいわずに笑顔でヒョヌクを見つめ、、、ロッカーの鍵をしめて
先に更衣室から出て行きます
あえて感謝の言葉を言わないユギョン。。
自分がちょっと子どもじみたような態度に出てしまったことが恥ずかしかったのか
ちょいとユギョンにやられた感じになってしまったヒョヌクww
@営業終了後
コンテストに向けての練習を行っている各ペア
日に日に相性もよくなったようで
出来上がった料理をイタリア派が褒めるようになってきます
そんな厨房のいい雰囲気の様子をうれしそうに見回すヒョヌク
@コンテスト練習後の厨房
またまた最後まで厨房に残って後始末をしているユギョン
駐車場までゴミだしをし終わると精根尽き果てて
ゴミの上に座って居眠りしてしまいます…
ヒョヌクがユギョンを探しにゴミ集積所までやってきて
寝ているユギョンを発見
寝ている様子を少し観察した後、さっとおんぶ
起きたユギョンは降ろしてほしい、誰かに見られたら恥ずかしいといいますが
「誰が見たって構うものかおい、金魚なぜ、女性シェフが少ないかわかるか??それは馬鹿になりきれないからだ馬鹿な者ほどとことんやりぬくことができるシェフは井戸掘りのように頑張る愚かさが必要だお前は本当にかわいい…馬鹿だから…金持ちの男を振って無力の恋人の理不尽な命令にも良く耐えて俺が良いシェフでいられるよう手伝ってくれて本当に感謝してる 馬鹿でいてくれて本当にありがとう 俺の金魚」
@ニューシェフコンテスト当日
国内派、ユギョン、ヒョヌクが会場入り
ラスフェラの面々、サン、社長、イタリア派、オンニたちも
応援に駆け付けています
ヒョヌクの活を受けた国内派たちは厨房に入って料理開始!
ユギョンとヒョヌクは外で待機中
順調に時間が過ぎていきましたが、ここでトラブル!!
やはりホナムの手が治っていなく、フライパンをおとしてしまったことで
油が手にかかってホナムは大やけどを負ってしまいます
大会委員の人がホナムを連れヒョヌクたちの元に・・・
ユギョンと入れ替わることになると自動的にホナムが出場資格がなくなり、、
もし優勝した際の特典はユギョンのものに
ユギョンとホナムを交代させるか一瞬迷うヒョヌク、オロオロしてしまうユギョン・・・
まだできる!というホナムですが
ヒョヌクはホナムの将来を考えてイタリア派に早く病院に行くように指示
(ここで後遺症などが残れば、一生フライパンを持てなくなるかも・・・)
ヒョヌクはホナムとユギョンの交代を命じ、
副長たちに引きずられるように厨房に入っていくユギョン
@厨房
ユギョンが厨房に入ったはいいもののパスタの生地がもうありません
どうしようか迷っていたところユギョンにアイデアが浮かびます
前菜の残りのイカをパスタほどに細くきってパスタにみたて
余った生地の残りでタリアテッレを作るというものでした
どうにかこうにかみんなで力をあわせて料理は完成!!
料理終了の合図がなり、
しばらくしてから各自作った料理を手に
完成させたコース料理を会場に運んでいきます
そんな入場してくる彼らを心配そうに見つめるヒョヌクやラスフェラの皆
副長がヒョヌクに大丈夫だと合図・・・
早速試食開始、、ラスフェラの順番
審査員にはヒョヌクの恩師ももちろんいます
最後のユギョンのパスタを前にするとフォークが止まります
これはパスタなのか!?パスタではないんじゃないか!?と
その場で議論になりますが、ここで副長がナイスアシストな説明
“イカをパスタに見立てた新たな料理”であると…
恩師はそのイカのパスタを作ったのがユギョンであることを意味ありげに確認
弟子であるヒョヌクは先生の反応が好感触だったことを悟り
審査員が過ぎた後にすぐさまユギョンが作ったイカのパスタを味見するヒョヌクとサン
ヒョヌクもまずまずな顔になり、サンはユニークな味だ!と褒めます
無言ではあるものの笑顔でユギョンの肩をポンっとたたいたヒョヌクの態度に
周りにいたみんなも安心します
そして…
結果発表・・・・・・・・!!
優勝したのはどこ!?!?
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はじめまして。お世話になります。(笑)
返信削除ワンセグ視聴なので、詳しいレビューがとても助かっています。
読み返せば読み返すほど本当に良いドラマでしたね。
19話はノーカット版ですか?
私が知らないカットがたくさんあり「??」伏線が知れて楽しかったです。
ラストレビューも楽しみにしています!!
追:親しい方が被害にあわれたとの事。
ご冥福をお祈りします。
そして、復興に協力したいと思います。
mikiさん>>>
返信削除コメントありがとうございます!
ずっと放置してしまい、、、本当にすみません。。
あと1話ですから早くやっつけますww