【IRIS（アイリス）】11話レビュー・あらすじ~ LoveKorenDrama

↑11話予告

スンヒが撃った銃弾を胸にうけ
その場に倒れてしまったヒョンジュン
口元を隠しているマスクを取ろうとするスンヒ･･･
手にかけた瞬間！！

ソンファがやってきて後ろからスンヒに銃口を向けます

ソンファに殴られて意識を失うスンヒ
ヒョンジュンが倒れている事を知ったソンファは
銃弾が防弾チョッキにあたっていたことを確認し安心します
必死に彼を起そうとしますが一向に目を覚まさないヒョンジュン

リーダーからの位置確認の無線が入った事で
あせってヒョンジュンをひきずりながら部屋からでます

サウたちもNSSに到着してドアを爆破して中に入ろうとしています
その様子を察知した北朝鮮軍は
爆弾をしかけて、逃げる準備に取りかかります

廊下でやっと目を覚ましたヒョンジュンは
スンヒがいた！とソンファが制するのも無視して
スンヒのところに向かおうとします
ソンファは彼に銃口を向け、「今は逃げなくちゃ」と伝えます
銃口を向けるほどスンヒのところにいかせたくなソンファ･･･
ヒョンジュンに壁に押さえられながらも、涙ながらに行かせたくない理由を話します
リーダーがちょうどそこにやってきて
そのほかチーム員も一緒に集まってきました
ヒョンジュンはスンヒのいる部屋を眺めながら
なくなくその場を去ります

サウ達チームがNSSの内部に到着するころ
爆弾がしかけられていることを知ります！
解除するチーム、避難するチームでNSS内はごった返します
北朝鮮軍はそんな様子をよそに、
NSS内の明かりをすべて消し、そしてNSSの武装チームと同じユニフォームになり
負傷者（美人スナイパー）を担架で運ぶフリをしながらNSSから立ち去ろうとします
堂々とサウの横を通ってNSSから姿を消します
※通りすぎるとき、振り返るヒョンジュンの様子が印象的･･･

爆弾は解除できほっとしたのもつかの間
サウは倒れているスンヒを見つけ、病院に運びます

アジトに戻ってきてからのヒョンジュンはまるで抜け殻のように
スンヒが生きていた事を思い返しています
リーダーがそんなヒョンジュンの様子に気づきソンファに尋ねます
ソンファはヒョンジュンにリーダーが怪しんでいるからしっかりして！と助言

テロリストが去った後のNSSはデータ復旧に必死になっています
11人死亡、負傷者6名という痛手をおったNSS
チーム長が局長に内部に詳しい人間のやり方かもという報告
そして、RND資料庫（？）にある保安装置がぬすまれたことを伝えます

大統領に呼ばれた局長は
周りの人間に今回NSSが襲われたことを攻め立てられています
大統領の部屋にはいった局長は
NSSにあった核引爆装置が盗まれた事を報告！！

＠ソウルのホテル
チョリョンがホテルの部屋に到着後
リーダーに電話を入れます
リーダーからはチーム員が死んで人がいないから、加えてくれと頼みます

リーダーはRND保安庫から盗んだ核引爆装置を眺めながら
美人エージェントと話しています
今回この核引爆装置を盗んだ事は
チームの人間すべてには伝えられていないことらしく
秘密にしろとリーダーは指示をします

北朝鮮チームとは離れ
１人ヒョンジュンがやってきたのはスンヒの家
部屋の中にたたずみ、サウと一緒に朝まで飲み明かした事
NSSで過ごした日々、旅行のこと、そして死んだと思っていた爆破事故のことを
回想しています
・・・そして目に入ったのは
秋田旅行で２人でかまくらの前でとった写真･･･

サウはスンヒが寝ている病室にいました
そして、１人で飲みにいったあと
ヒョンジュンと過ごした日々、スンヒとKISSをしているところ目撃したこと等を
ヒョンジュンがおいていったネックレスをみつめながら回想
そして、酔っ払いながら局長に電話をします

明くる日
NSSに出勤したサウはチーム長から
核引爆装置が盗まれたこと、そしてその装置を使って核兵器が及ぼす影響を
伝えられて驚きを隠せません

＠ソウルホテル
チョリョンと白山局長が南北会談を行っています
あまり雲行きがよくない話し合いです・・・

＠北朝鮮アジト
ヒョンジュンはソンファにNSS内局長が保持していた
盗んだデータを渡して分析を頼みます
すぐにUSBからデータを分析したソンファは
その中身をみてびっくりします
核関連のデータとIRISの情報
そして、それらと共に家族写真１枚とプロフィール
NSSに勤めていたときのヒョンジュンのデータが入っていました
・・・そして、ヒョンジュンの両親を暗殺したのは局長であったこと

ソンファはデータの中にはIRISの情報と共に
背後的には局長がIRISを操っていたこと
そして、ある核物理学者（ヒョンジュン父）の情報が入っていたなど
局長が行った両親の暗殺をしったヒョンジュンは驚きを隠せません

＠NSS
退院をしたスンヒが復帰後NSSに向かう車中
自分が意識を失った際、向かい合った男性の敵を思いだしています
自分に銃口を向けずに、
後ろにいる人間をまるで自分をかばうように殺した事

出勤後、スンヒは検死をしている犯罪学チーフの元に向かいます
そして、先日骨格でヒョンジュンではないか？ということについて尋ねます
犯罪学チーフからサウがヒョンジュンのことに関しては
知らせないようにという指示を言われたことをスンヒに明かします
１人考えこんだスンヒは同僚にヒョンジュンの飛行機事故の事実を
再確認するように懇願します

＠ソウルホテル
チェリョンはアタッシュケースに入った核（らしきもの）を手に
韓国側の監視をかいくぐって
どうにかヒョンジュン達がいる北朝鮮軍のアジトにたどりつきます

＠NSS
会議で犯罪学チーフはテロリストの着衣に付着していた成分
石綿（アスベスト）のことを話します
きっとアジトに石綿がまっているとの見解
韓国では石綿を扱っていることを禁止されているので
昔の名残でまだ石綿を扱っていた倉庫を見つけ出せるのでは？ということになります

会議後同僚からヒョンジュンの死亡事故について
ブタペストのデータベースからヒョンジュンの身体的データがなかったこと
きっと誰かによって操作されていた情報かもという事実を告げられるスンヒ

スンヒはどんどんと
サウとNSSの策略に疑念を抱きます
そして、局長の部屋に訪れサウと局長の前でヒョンジュンは生きているということを話します

IRIS、局長、両親の暗殺を知ったヒョンジュンがソンファの向かったのは
ヒョンジュンが育った孤児院
車から降りると、前から車がやってきて銃で襲われます
危険な要因を感じ取ったヒョンジュンは急いで教会にむかい
神父の死体を見つけます
嘆き悲しむヒョンジュン