↑10話予告
サウたちが乗り込んだ北朝鮮軍のアジトは、すでにもぬけの殻
ヒョンジュンたちが音に反応していたのは、
別のエージェントが入り口で入れてくれと頼んでドアをたたいていたからでした
サウたちが押しかけた以前のアジトにカメラを隠していたため
北朝鮮軍はサウたちNSSがアジトに入ってきた事を知り
予想どうりだとPCに写るサウたちを見ています
PC画面に写されるサウをみて、何かを思うヒョンジュン
サウたちは彼らがわざと残した資料の破片をみつけます
それは外交官会議に出席する外国人男性の写真
サウたちは彼らが大量の武器を密輸した理由は外交官会議をテロすることだと
思い、局長に連絡をします
局長とスンヒは南北の代表が密談する場所に局長と車で向かっている途中でした
サウからの連絡をうけて、局長はスンヒにサウの応援をしろと命令し
局長と別れて一人車でNSSに向かいます
＠北朝鮮アジト
出発だ！というリーダーの声がかけられます
本来は外交官会議を襲うつもりだと思っていたヒョンジュンですが
実は今回の任務はNSSを襲うという本来の目的を伝えられるヒョンジュン
「NSSを襲う理由はなんだ？」とリーダーに質問するヒョンジュンですが
リーダーは何も答えず携帯を手にチョリョンに電話します
直接理由を聞け、と携帯をヒョンジュンに渡すリーダー
NSSを襲う目的を教えることなく、ただ命令だというチョリョン
ヒョンジュンは1人何か考えます
ソナは以前NSSにとらわれたときにスンヒにヒョンジュンの居場所を
聞かれた事を思いだし、リーダーに今回のNSS襲撃にヒョンジュンをはずしてくれと
頼みますが、リーダーはその申し出を断ります
＠NSS
テロ組織が襲うターゲットは外交官会議だと伝えられ
NSSでも対策が練られ、チーム長等も会議が行われる場所に急行します
NSSに清掃業者のトラックが入っていきます
トラックの荷台にはヒョンジュンとソナ等が乗っています
無事NSSのゲートを通り過ぎましたが
警備室がその車の行動が怪しいことに気づきますが
彼らによって襲撃されます
北朝鮮軍はNSSに乗り込みます
外部連絡が取れないように回線を切り
もはやNSSは外部と連絡が取れないような状況に！！
そこにスンヒがNSSに戻ってきます
警備室の人間が殺されているのを見て非常事態だと認識
携帯で連絡を取ろうと試みますが、圏外となっていて連絡がとれません
NSSの中心部に北朝鮮軍が乗り込んできた事を知り
ハッカーの女性は最後までPCをいじり、最高機密の情報をロックします
サウはNSSに連絡がとれないことを不信に思いはじめます
＠局長×チョリョン
チョリョンの手には核が入ったかばん
チョリョンたちが局長のもてなしで韓国の土地に入ります
＠NSS
中心部に集められたNSSの職員達
ヒョンジュンもそこに来て、かつての同僚たちを見つめます
1人局長の部屋に訪れるヒョンジュン
それを後ろから見つめるソナ･･･
そして、かつてのスンヒの席があった場所を感慨深くみつめ
NSS時代のスンヒとの思い出を回想しています
見つめる先のデスクには、スンヒが飾ったNSSのメンバーと撮った写真
そして、田沢湖の写真が飾られています･･･
席まで行かずパーテーション越しでみているので
その写真たちに気づかないヒョンジュン
ヒョンジュンがその場を離れた後
ソナは見つめていた先のデスクに近づくソナ
スンヒの名前、写真等を見つけ、思わずそれらを隠してしまいます
機密資料がロックされてしまい取れ出せない！という状況におかれた
北朝鮮軍は、最後までPCをいじっていた女性ハッカーに銃を向け
このファイルを解除しろと命令します
スンヒ同僚が助言をして、銃口がはずされます
位が高い人間じゃないと一度ロックされたものは解除できないと伝えます
銃口を向けられた彼女たちを制し、こっちに来いと指示するヒョンジュン
ロックを解除するには最低でも30分必要だと
北朝鮮軍の１人がいい
ヒョンジュンはNSSのすべてのドアをロックして
誰も入れない状態にします！
スンヒは回線をどうにかつないで
サウに電話をいれます
NSSが非常事態だと悟り、NSSに引き返すサウ達
スンヒが外部と連絡をとった！と知った北朝鮮軍は
まだ、１人NSS内部にいる事を知り
スンヒ探しが始まります！！
ソナはモニターにより隠れている人間がスンヒだと知ります
ソナはヒョンジュンに恋をしているため
彼らを会わせるわけにはいかずにスンヒを殺しに向かいます
ヒョンジュンは1人局長の部屋に戻り
彼のマウスから指紋を取ります
犯罪学チーフの部屋に１人に北朝鮮軍がやってきます
いつもの通り死体のフリをする彼ですが
気づかれてしまいます！
襲われるチーフを助けるスンヒ
サウはNSSに戻る車の中で
ヒョンジュンが置いていった十字架ネックレスを思いだし
今回NSSを襲ったのはヒョンジュンでは？！と予想します
PCでは地下にあるNSSの情報を解除できないと判断した
北朝鮮軍は直接データのある場所に移動し
データを捕獲します
リーダーはデータを写メし、チョリョンにメールで報告
ヒョンジュンは1人局長のデータ保管室に向かいます
ヒョンジュンとは知らずにその後を追うスンヒ･･･
データ室に入ったヒョンジュンはデータをUSBにコピーします
銃を捨てろ！と
後ろから声をかけるスンヒ
ゆっくり振り返るヒョンジュン！！
スンヒが生きていた！と分かったヒョンジュンの目には徐々に涙がたまります
自分に銃を向けるスンヒの後ろから北朝鮮軍の１人がやってきて
スンヒに銃を向け、撃とうとした瞬間
ヒョンジュンは銃を引き抜き彼を殺します！！
スンヒは自分に銃をむけられたと思い
ヒョンジュンを撃ちます
倒れるヒョンジュン･･･
ゆっくり近づき、顔を隠していたマスクをはずそうとするスンヒ！！
（目があれだけ出てればヒョンジュンだと気づいてもいいのに･･･）
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↑11話予告
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